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貿易の文化、歴史、地理に関するおすすめ記事

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福原京の今むかし~平清盛が築いた日本の首都~

神戸にはかつて短期間ながら首都が存在しました、それが平清盛が築いた福原京です。 歴史の流れ次第では、平安時代の次が「福原時代」となっていたかもしれません。...

神戸が発祥!?日本で初めてのアレコレ

開港とともに、日本にはさまざまな欧風文化が入ってきました。ここでは、神戸市に記録が残る「日本初」のモノ・コトを紹介します。こんなにたくさんあったなんて!...

兵庫津は神戸港開港までは兵庫の表の玄関口だった!~神戸港の歴史~

150年以上の歴史を持つ神戸港は、中世から商業港として栄えた兵庫津の隣にある小さな村でした。それがいかにして日本一の貿易港に成長したのでしょうか。...

慶長遣欧使節団を派遣した伊達政宗はスペインとの貿易を目論む

徳川幕府の統治体制が整ったころ、伊達政宗はまたも動き出しました。 目指した先は国内ではなく、ヨーロッパ。 遣欧使節団を編成してイスパニアへ送ったのです。...

きっかけは若宮丸の遭難だった!?日本人初の世界一周旅行は仙台藩の船乗り!

日本で初めて世界一周を成し遂げた、仙台藩出身の4人の船乗り。 遭難をきっかけに世界をまわり、11年の時を経て帰国するまでの道のりをたどります。...

宮城県は金山の宝庫だった?!奈良の大仏のメッキには涌谷産の金が使われていた!

かつて、宮城に金の一大産地があったことを知っているでしょうか。 奈良時代に、それまで日本では採れないと思われていた金が、宮城県涌谷(わくや)で発見されました。 涌谷は日本で初めて金が発見された土地...

名古屋港の発展!取扱貨物量17年連続日本一の港の実力

国内屈指の国際港としてその名を馳せる名古屋港。 現在に至るまでには、地元住民の反対や大規模災害など、数々の試練が待ち受けていました。...

拡大する東京の埋立地!変化し続ける東京の沿岸地域

徳川家康の江戸入府以降、居住地などの土地確保のため、またゴミの処分場として、東京の沿岸部では埋め立てが繰り返され、領域が広がっています。...

鎖国体制の確立~徳川家光が定めて200年あまり続いた外交方針とその実態~

徳川時代を象徴する外交政策は鎖国。 しかし、外交との窓口を完全に閉ざしたわけではありませんでした。 鎖国の体制とその実態はどうだったのでしょうか。...

中世の自治都市・堺&平野~戦国時代に独立を維持した商業都市~

群雄割拠の戦国時代でも、大名にくみせず独立を維持したのが堺と平野です。 すぐれた経済力や自衛機能で戦国大名とわたり合い、江戸時代まで自治を保っていました。...

暴れ川・石狩川の治水事業~石狩湾新港地域の開拓と発展~

かつては湿地や泥炭地が広がり、たびたび洪水に見舞われていた石狩川流域。 これを人が住める土地に変えるため、長期にわたる治水事業が行われました。...

日米和親条約で箱館開港!東北六藩に分与された蝦夷地

アメリカから開国を迫られた幕府は、箱館を開港場所として選定します。 外国船の来港は、蝦夷地に大きな変化をもたらすのでした。...

クナシリ・メナシの戦いへ至るアイヌの暮らしと和人地の拡大

松前藩の支配体制が整備されると、アイヌへの抑圧も強化されていきました。 そうした動きに抵抗して起きたのが、クナシリ・メナシの戦いでした。...

松前藩の誕生!アイヌを支配する体制の確立とロシアとのにらみあい

江戸時代には、道南に松前藩が立藩してアイヌとの窓口になりました。 ただし、和人地の拡大はアイヌの土地や経済圏を収奪するものだったのです。...