南フランスの魅力的な６つの街

真っ青な海が広がる　ニース

コート・ダジュール随一のリゾート地。海岸沿いはもちろん、カラフルな街並みの旧市街も見どころ。シャガールなど、多くの画家にも愛された。

海辺のリゾート国家　モナコ公国

1.95㎢ほどの小さな独立国家だが、世界中からセレブが訪れる高級リゾート地として名高い。街なかがサーキットとなるF1グランプリでも有名。

画家セザンヌの故郷　エクス・アン・プロヴァンス

街路樹や泉に囲まれた、緑あふれる美しい街。セザンヌの故郷としても知られる。この地の伝統的な陶器や土人形の工房を訪れるのもおすすめ。

ゴッホゆかりの田舎町　アルル

世界遺産の円形闘技場など、ローマ帝国時代の史跡が多く残る。ゴッホはここで多くの作品を描き、題材になった場所はパネルが立っている。

活気あふれる港町　マルセイユ

フランス最大の貿易港を持ち、古くから繁栄してきた南仏の中心都市。魚介たっぷりのブイヤベースやマルセイユ石鹸など、この地の名物も多い。

中世の街並みが残る　アヴィニョン

中世の面影の残る街並みが世界遺産に登録されている歴史的な都市。要塞のような教皇庁、悠然と架かるサン・ベネゼ橋などが見どころ。