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【バリ舞踊】神聖で妖艶なバリ芸能の代表格を知る

演目のバリエーション

公演前にチェックしたい
華麗な女性の舞から王朝史を題材にした仮面劇、勇敢な群舞や奉納舞踊まで、舞踊の種類は多岐にわたる。

バリス (Baris)

勇壮な戦士の豊かな感情に魅了
隊列を意味する「バリス」は、バリ舞踊のなかでも最も男性的な舞踊。よく観るのは、舞台用に創作されたソロ舞踊のバリスだ。ストーリーはなく、戦地へ赴く戦士の精神状態が表現される。

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トペン (Topeng)

バリ島王朝史が題材の仮面劇
トペンとは「仮面」「仮面劇」を指す。仮面には王、老人、道化などいくつも種類があり、オダラン(寺院の創立記念祭)で奉納されるトペンでは1人が最大11もの仮面をつけ替えながら役をこなす。

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サンヒャン・ジャラン (Sanghyang Jaran)

火の粉が飛び散る迫力に圧倒別名ファイヤー・ダンス。人形の馬にまたがった男性が、トランス状態になって赤々と燃えるヤシの炭火の上を素足で駆けまわり、火種を蹴散らす。もとは悪霊を追い払うための儀式。

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サンヒャン・ドゥダリ (Sanghyang Dedari)

神秘的な雰囲気が漂う少女の舞司祭によって選ばれた初潮前の2人の少女がトランス状態になり、疫病や災害を鎮めるための奉納舞踊「サンヒャン」を模したものを踊る。目を閉じたまま即興で同じ振り付けの踊りを舞う。

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クビャール・トロンポン (Kebyar Terompong)

演奏しながら舞い踊りあでやか
タバナン出身の舞踊家マリオによって1920年代に創作された。トロンポンという打楽器を前にして踊る。クビャール(稲妻)と呼ばれる激しい曲で、女踊りの衣装をまとった男性が妖艶に舞う。

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タルナ・ジャヤ (Teruna Jaya)

激しく舞う凛々しい男装の麗人
1940年代、シンガラジャの舞踊家グデ・マニックによって作られたクビャール舞踊の傑作。「若者の勝利」をイメージした躍動的な切れ味のいい振りで、男装した女性によって踊られる。

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プニャンブタン (Penyambutan)

幻想的な夜に誘う歓迎の踊り
本来は祭礼のとき降臨した神々に供え物を捧げる踊りだったが、現在は公演の幕開けに観客を歓迎するウェルカムダンスとして披露される。女性たちが花びらをまきながら舞う華やかな踊り。

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オレッグ・タンブリリンガン (Oleg Tambulilingan)

ロマンティックな恋するミツバチ
花から花へと楽しそうに飛びまわるメスバチにオスバチが求愛し戯れるさまを描く、美男美女のペアの踊り。1952年にプリアタン村のグンカ・マンデラとタバナン出身の舞踊家マリオが創作。

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チェンドラワシ (Cendrawasih)

極楽鳥が戯れる求愛の舞
「チェンドラワシ」とはインドネシアのイリアン・ジャヤにのみ生息する極楽鳥のこと。鳥の頭をイメージした冠をかぶった踊り手によって、オスとメスの極楽鳥が羽を広げて戯れる様子が表現される。

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この歌舞団に注目!!

各歌舞団は週に1〜2回公演を行なう。演目内容はそれぞれ異なるので、事前に公演スケジュールをチェック!

グヌン・サリ (Gunung Sari)

毎週土曜 19:30〜
1950年代に世界にバリ舞踊を知らしめた歌舞団。ガムラン界の重鎮チョコルダ氏をはじめ、卓越した演奏、プリアタン様式の舞踊などが特徴。【プリアタン王宮】

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サダ・ブダヤ (Sadha Budaya)

毎週月・金曜 19:30〜
ウブド王宮が所有する歌舞団。ウブドで最初に観光向けの公演を開催。ベテランの舞踊家や奏者が多く、質の高い公演を行なう。【サレン・アグン宮殿】

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ティルタ・サリ (Tirta Sari)

毎週金曜 19:30〜
最も有名な歌舞団のひとつ。プリアタン村に伝わるレゴン舞踊とともに、洗練されたテクニックで海外公演でも高い評価を得ている。【バレルン・ステージ】

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スマラ・ラティ (Semara Ratih)

毎週火曜 19:30〜
舞踊の花形スター、アノム氏率いるトップクラスの歌舞団。インドネシア国立芸術大学の教授と卒業生を中心に選抜。ガムランの演奏にも注目。【デサ・クトゥ寺院】

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筆者:mapple

奥付:
この記事の出展元は「まっぷるバリ島」です。掲載されている電話番号、営業時間、料金などのデータは2017年7~11月の取材・調査によるものです。いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。また、掲載の商品は取材時のもので、現在取り扱っていない可能性があります。