【横浜】パンケーキ激戦区!注目店の絶品メニュー!
もはや横浜の定番スイーツとなったパンケーキ。ハワイや日本各地でも名を馳せる個性豊かな人気店のなかから、お気に入りを見つけよう。...
遠くにおでかけは億劫。
かといって、家でゴロゴロも嫌。駅近で何かできたら・・・
その願いを叶えてくれるエンターテインメント施設「アソビル」が、3月15日に横浜にオープン。
おでかけ編集部は先日、一足先に体験してきました。各フロアの注目ポイントをご紹介します。横浜へ出かける前に、ぜひ参考にしてみてくださいね。
横浜中央郵便局別館をリノベーションした「アソビル(ASOBUILD)」は、アクセスが抜群。
横浜駅みなみ東口から直通で行け、また東口の駅前広場からも徒歩2分ほどで着きます。
ひと際目を引く“ASOBUILD”のロゴが、ポップでカラフル!入る前からウキウキしてしまいます。
アソビルの中にも、いたるところに個性的なオブジェや、壁画等アート作品が飾られらています
見ているだけでも楽しくなるような、遊び心満載な作品ばかり。じっくり鑑賞することをおすすめします。
地下1階から4階と屋上まで、ビルを丸ごと使って遊べる様々な体験型コンテンツが楽しめる「アソビル」。さっそく見ていきましょう。
シアタールームに入ったようなこのフロアには、脱出ゲームやVR、スポーツコンテンツなどエンタメ体験イベントが大集合。
「厳選されたエンタメ体験のセレクトショップ」をコンセプトに様々なコンテンツが展開されます。コンテンツは定期的に入れ替わるのでその都度、新しい体験が味わえます。
まずおすすめしたいのは、こちらの「Escape from The NINE ROOMS」。
連続する9つの部屋を舞台に、部屋ごとに出題される「謎」。タブレット端末を手に、五感を使って制限時間50分以内に解き明かす脱出ゲームになっています。
特別に許可を得て、いくつかの部屋の様子を撮影させていただきました。
次の部屋へ進むための手がかりが、どこに隠れているのでしょうか?頭をフルに使う謎解きを楽しんでみてくださいね。
映画の楽しみ方を、“鑑賞”から“体験”に変えるショートフィルムギャラリー「THE STORY HOTEL」。
まるで映画のワンシーンに入り込んだかのような空間で、案内人から謎の手紙を受け取り、その指示に従って、次々とアクションを起こしていく…
ホテルでショートフィルムを楽しんだり、タイプライターで手紙を書いたり、ちょっと不思議な映画体験ができます。一度試してみる価値アリ!
SNSで話題を集めていた「うんこミュージアム YOKOHAMA」も、このフロアにあります。
会場内は「うんこ広場」・「ウンスタジェニックエリア」・「ウンテリジェンスエリア」・「ウンタラクティブエリア」の4つで構成されています。
シュールなテーマで展開されているこのインパクト大の体験型展示は、2019年3月15日〜7月15日の期間限定オープン中。興味のある方はぜひ!
キングコング西野亮廣さん著書の絵本『えんとつ町のプペル』を題材としたVRコンテンツも、6月14日まで体験できますよ。
VRを使い、立体感のある音に包まれた参加者は“かぼちゃアバター”となり、原作の世界観を360度表現した物語の舞台「えんとつ町」に入り込む、楽しい体験となります。
ハンドメイド好きやDIY好きにはたまらない空間。
陶芸、アクセサリー、革小物、キャンドル作りなど、計20ジャンル200種類以上の「ものづくりワークショップ」が、毎日行われる国内最大級のハンドメイド体験フロア。
12のアトリエとDIYツールの販売ショップ、各アーティストの個展スペースの展開のみならず、レーザーカッターや3Dプリンタ、転写プリンタ、UVプリンタなど最新デジタルファブリケーション機器も完備!
屋上には、フットサルとバスケットのコートがそれぞれ1面ずつとれるマルチスポーツコートを用意。
レンタル利用のほか、元プロ選手が教えるスポーツ教室プログラム等も体験可能。
「上質な大人の遊び場」をコンセプトとした地下1階のバーラウンジ「ピッチクラブ(PITCH CLUB)」。
二軒目で、おしゃれな場所を探すとき、まずここをチェックしてみてね!
遊んでお腹が空いてきたら、ぜひ1Fの「グルメストリート」のおいしい食事を楽しみましょう。
路地裏にある飲み屋横丁のような雰囲気で、開放的なスタイルです。
ここには、“横浜が好きな人による、横浜を好きになってもらうための場所”をテーマに、18店舗がずらりと大集結!
横浜名物「シウマイ」でおなじみの崎陽軒が、アソビルにて「シウマイBAR」をオープン。
冷めてもおいしいを特長とした崎陽軒のシュウマイですが、こちらの店では“蒸したて”を楽しめます。
もっちりとしたたまらない食感が特徴的、出来立てがめっちゃ旨い!と思わず感心。
食べ比べのできる「シュウマイ5種盛り合わせ」(5個、680円)は一番おすすめします。
コスパ抜群なのに本格的!
横浜の高島町にある人気寿司店「鮨 鈴な凛(すずなり)」が本店以外で初出店。
熟練の板前さんが握る旬のネタを気軽に堪能できます。一貫81円~でお財布にも優しい。
小腹が空い時におすすめなのが、東京麻布十番に本店を構える人気店「DUMBO Doughnuts and Coffee」のドーナツ。
ホームメイドにこだわり、もちもちとした生地がやみにつきになる美味しさ。写真は麻布十番本店の一番人気メニュー、フランボワーズ(1個350円)。
“横浜家系ラーメン”のなかでも壱系と呼ばれる名店「ラーメン壱六家」も。
純度100%の豚骨スープを使った豚骨醬油ラーメン(680円)は、コクとパンチがあり、ストレート麺にしっかり絡み、クセになること間違いなしの味わいです。
いかがでしたか?ここでは紹介しきれない楽しみ方はまだまだありますよ。
今度横浜へおでかけの際は、ぜひ「アソビル」に寄ってみてくださいね。
※掲載した内容は、2019年3月の取材・調査によるものです。飲食店メニュー、商品内容や料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。
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