ブームは健在! フルーツ系に具沢山系、都内で絶品サンドイッチが食べられるお店7
インスタ界を席巻したサンドイッチブームは今も健在。彩り豊かなサンドイッチの美しい断面はまさに芸術品!...
2019年4月、世界旗艦店「無印良品 銀座」と、日本初上陸の「MUJI HOTEL GINZA」が東京・銀座の並木通り沿いに同時オープン。
両施設の入った、無印ワールド全開の建物には、日本初展開の「MUJI Diner」も併設しております。
地下1Fから10Fまでのビル丸ごとを、無印良品の世界感を感じるスポットとなっています。
おでかけ編集部は先日、その内覧会にお邪魔してきました。「ココを見て!」というポイントを今回ピックアップしてご紹介します。
まず紹介したいのは、無印良品の世界旗艦店である「無印良品 銀座」。品揃えの豊富さはもちろんのこと、何よりも驚くのは、他の無印良品の店舗では見かけない、バラエティに富んだ「食」。
入口に入った瞬間、焼きたてパンの匂いにつられて、思わずベーカリーに寄ってしまうことに。
ベーカリーでは、店内のオーブンで焼き上げられたロールパンや食パン、サンドウィッチなどを販売。90円~450円の価格設定はお財布にもやさしい。
さらに嬉しいのは、ベーカリーはなんと、朝7:30から開店。銀座エリアで朝ごはんを求めるパン派のみなさん、ココに立ち寄ってみては。
同じく1Fに、無印良品で初めて弁当売場も展開。
日替わり弁当やサラダなど、無印良品ならではのこだわりメニューが、シンプルで美味しそう!
無化調で作ったというこの日の日替わり弁当「鶏めし」(750円)
そのほか、パッタイやビビンバなどの「世界のローカルフード」6種類(650円)、おにぎり3種類(150円)、サラダ4種類(550円)・・・これだけ充実のラインナップなら、好きなものが必ずありますね。
続いて、「ブレンドティー工房」。
有機の緑茶・ほうじ茶・ルイボス茶の3種をベースにしたブレンドティー32種類より、お好みを選び、その場でブレンドしてくれます。注文は30gから、追加は10gで180円。
工房では「本日のブレンド」の試飲も毎日実施。
注文から最短10分でできちゃうので、ちょっとしたプレゼントやお土産としても喜ばれそうです。
他にも、季節のフルーツや野菜をジュースにして、作りたてを販売する「ジューススタンド」や、「本当の旬」の有機栽培や減農薬の野菜や果物がずらりと並ぶ青果売り場など・・・
食をフォーカスにした1Fは、「ココだけ」の美味しいものばかり!じっくりとまわってみるのがオススメです。
無印良品 銀座
住所:東京都中央区銀座3-3-5
営業時間:10:00~21:00※ベーカリーのみ7:30~21:00
食と言えば、もう一つ特筆するべきなのは、地下1階のレストラン「MUJI Diner」無印良品食堂。
レンガと古材で「食品倉庫」をイメージした、居心地の良いカジュアルな空間。
産地や生産者が分かる食材を使用した、野菜を中心に魚介や肉料理、サラダバー、作りたての豆腐が食べられる豆腐工房まであります。
朝・昼・夜、時間帯別に無印良品ならではのメニューを楽しめます。
銀座にありながら、料金設定がリーズナブルな価格で利用しやすいのも嬉しいポイント。
「MUJI Diner」には、テーブル席、カウンター席、ボックス席の全118席が設けられております。行列ができるのは間違いなしでしょう。
MUJI Diner 無印良品食堂
住所:東京都中央区銀座3-3-5 地下1F
営業時間:朝食7:30~11:00、昼食11:00~17:00、夕食17:00~22:00※フードラストオーダー21:00、ドリンクラストオーダー21:30
「無印良品 銀座」の2F~5Fは、お馴染みの無印良品で販売される衣類・雑貨、日用品などを幅広く取り揃えています。
ココでしか買えない!銀座限定アイテムもたくさん登場。
無染色・無着色。ナチュラルな素材感を生かした「疲れにくい撥水スニーカー」(2,990円)
デニムの端切を裂いて、手で織りあげた生地を使用した「ミニトートバッグ」(1,900円)※完売しました
銀座限定アイテムは、ここでは紹介しきれないくらいたくさんあるので、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
開業前から話題を呼んだ「MUJI HOTEL GINZA」。「アンチゴージャス、アンチチープ」をコンセプトとした、日本初の無印良品ホテルとなります。
100年以上前に東京を走っていた路面電車の敷石を用いたフロントの石壁は、時の流れを演出
7F~10Fの客室フロアに入るのには、部屋のカードキーが必要。今回は取材のため、ホテル内部の様子を撮影させていただきました。
木のぬくもりを感じられる廊下は、無印良品らしいシンプルでナチュラルなデザイン
客室は、窓に向かってすーと伸びる細長いレイアウトが特徴的。収納スペースに工夫を凝らし、圧迫感を感じさせないアイデア満載の空間づくりはとても素敵!
客室数が一番多いスタンダードな「タイプC」
畳式タイプと二段ベッドタイプの客室もあり
客室に備えた家具・電器製品・アメニティ類や備品は殆どが「無印良品」のもの。気に入ったものがあれば、1F~5Fで購入可能ですよ。
客室に備えたタブレット端末で、照明、エアコン、カーテン、アラームなどを操作できます。
フロントのある6Fには、宿泊客以外でも利用可能なレストラン「WA」と、ホテルにゆるやかにつなげる「ATELIER MUJI GINZA」があります。
「ATELIER MUJI GINZA」内のサロンは、26:00まで営業しています。銀座でちょっと優雅な一杯を頂きたい時にどうぞ!
MUJI HOTEL GINZA
住所:東京都中央区銀座3-3-5 6F~10F
客室数:全79室(13.62㎡~51.62㎡)
料金:1泊1室1万4900円~ ※サービス料込み、季節変動なし
チェックイン/チェックアウト:15:00/11:00
「MUJI Diner」で食事をしたり、「無印良品 銀座」でショッピングを楽しんたり、最後に「MUJI HOTEL GINZA」に泊まったりして・・・
一日中MUJIワールドを満喫できる楽しいコンテンツが目白押し!今度銀座へ出かける際、ぜひ訪ねてみてくださいね。
※掲載した内容は、2019年4月の取材・調査によるものです。飲食店メニュー、商品内容や料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。
※表示価格はすべて税込です。また消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には、改めて事前にご確認ください。