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【東京】あの名店の味は今?築地から豊洲へ移転した市場名物グルメを追ってみました!

by まっぷるリンク おでかけ編集部

更新日:2018年11月22日

2018年10月の開場と共に、築地市場で長年愛されてきた飲食店の多くが、新天地・豊洲市場に移転して営業をスタートしました。

さっそくその様子を確かめに向かった所、人気店には早くも行列が…!

飲食店は朝早くに訪れるのがベター

築地市場時代は1ヶ所に集結していた飲食店ですが、豊洲市場では3つのエリアに分かれています。

まずは市場内で一番多い、22店舗が集まる水産仲卸売場棟3階「関連飲食店舗」エリアの様子を覗いてみることに!

 
早くも一般見学客で賑わいを見せる「関連飲食店舗」。
寿司屋をはじめ、喫茶店から洋食店、牛丼屋までバラエティに富んだラインナップで、気分やお好みに合わせて楽しめるのが嬉しい!

施設の利用時間は、市場開市日の5:00~17:00となりますが、営業終了時間は店によって異なり、中には13時頃には閉店する人気店も。

そのため、午前中のなるべく早い時間に訪れるのがおすすめです。

平日の10時頃、一般見学客がごった返す「関連飲食店舗」

築地から移転した美味しい名店はどう変わった?

築地市場時代から人気のあった店は、早くも行列ができるほどの繁盛っぷり。
今回、気になるお店・気になるメニューを全て実際に注文して確かめてみました。

寿司大

築地市場時代から、早朝から行列ができる人気寿司店の『寿司大』は、豊洲市場でも同じ光景を目にすることができます。

入口の近くに並んでいる長蛇の列が、営業時間中は途絶えることがない大盛況ぶり!

 
築地の時と比べて、板場とカウンター席の位置が左右逆になり、テーブル席も2席増設。

店長の漆原さんが以前と同様、入口に一番近い板場に立ち、入ってくるお客さんに気さくに接しています。かしこまった空気がなく、アットホームな雰囲気は相変わらず。

普段、お寿司をお客さまのペースに合わせて一貫ずつ提供する寿司大ですが、取材のため特別に一度に用意して頂いた「店長おまかせセット」

寿司ネタは、漆原店長がその日の朝、同じ建物1Fの水産仲卸売場から仕入た新鮮な魚介のみを使用しています。

「店長おまかせセット」(4,500円)

すしを一貫ずつ味わい、お出汁がしっかり効いた赤出汁を頂いて、最後に「あがり」のお茶で一息つけば、胃袋も心も大・大・大満足!

≫『寿司大』の詳しい記事はこちら

 
寿司大
住所:東京都江東区豊洲6-5-1 水産仲卸売場棟3階
営業時間:5:30~15:00
定休日:日曜・祝日・不定休(豊洲市場に準じます)

鳥めし鳥藤 豊洲市場店

「築地の親子丼と言えば、鳥藤!」と言われるほど有名な、明治40年創業の老舗鶏肉専門店『鳥めし 鳥藤(とりとう)』

市場の開場後やや時間をおいて、10月26日に豊洲市場店をオープンさせました。

 
メニューは今も変わることなく、親子丼を中心に様々なアレンジを展開しています。親子丼だけでもしお、しお2号、モツ入りなど数種類のラインナップ。

その中でもおすすめは、鶏肉卸専門店の特長を生かし、市場のプロの舌を唸らせた「親子丼」(900円)

溶き卵を火の通った鶏肉の上に回しかけ、フタをします。作り方はいたってシンプル!

とってもシンプルなのに、抜群の美味しさに驚かされるのが、鳥藤の親子丼の特徴。

大きさ、旨味、弾力と三拍子揃った鶏肉。
濃厚でまろやかな半熟たまご。
炊き立ての、一粒一粒がしっかりとしたご飯…
すべてしっかりと絡めて頂くと、ひと口目で感じた美味しさが、匙を置くまで途切れることがありません。
最後の一口まで味わい尽くしたくなるなるおいしさです!

親子丼には、しっかり出汁の効いた濃い鶏ガラスープも付いています

スタンダードな親子丼のほか、水炊き、親子カレーなど気になるメニューもたくさん。
混み合う時間帯でも回転率が良いため、待ち時間はそれほど長く感じません。

 
豊洲市場で海鮮以外のものを食べてみたいと思った際は、鶏肉卸専門店ならではのこの本格的な味わいを、ぜひ一度がっつりと堪能してみてくださいね。

鳥藤 豊洲市場
住所:東京都江東区豊洲6-5-1 水産仲卸売場棟3階
営業時間:7:00〜14:00
定休日:休市日(豊洲市場に準じます)

珈琲 センリ軒

「すっかりおしゃれカフェになったよね!」とにこやかにお話をしてくださったのは、創業100年を超えた『珈琲 センリ軒』のオーナー川島さん。

おいしい食事メニューに定評があり、築地で常連客にこよなく愛された純喫茶は、豊洲市場でまた違った魅力を持って生まれ変わっています。

扉の窓越しに覗ける明るい店内には、テーブル席を多く設置。
友達同士や家族など、多少まとまった人数の来店でも一息つける空間を提供してくれるのは本当にうれしい!

店構えは変わりましたが、『センリ軒』の味は移転後もしっかり受け継がれています。

センリ軒に来たらこれに決まり!の名物・半熟卵入りクリームシチュー付きの「スペシャルセット」(1,200円)もそのひとつ。

朝の身体にじんわり染みる味わい

人参やじゃがいもがごろごろ入り、黄身がトロッとした半熟たまごが乗ったクリームシチュー。意外とボリュームがありますが、コクがありつつ、サラリとした口当たりで、ぺろっと完食できます!

「スペシャルセット」についてるバター付きのトーストは、食べやすい大きさにカットされています。
そのままはもちろん、シチューに浸して食べるとまた格別の美味しさです。

 
また、『センリ軒』のもうひとつの名物はヒレカツサンド。カリッと焼いた、銀座木村屋總本店から仕入れた食パンで肉厚のヒレかつを挟んでおり、よく染み込んだソースの旨味がじんわりと出てきます。一つ一つの素材がすべて最高。

ヒレカツサンド(800円)

テイクアウトも可能。ちょっとした手土産としても重宝します

そしてなんと、この度の豊洲市場移転をきっかけに復活したメニューもあるとのこと。
それは、築地市場以前…日本橋でセンリ軒が営業をしていた頃に大人気だった「ミルコーソフトクリーム」!なんと24年ぶりの復活だそう。

スプーンですくってひとくち、口に入れた瞬間に広がるコーヒーの香り。食後にピッタリのソフトクリームです。

「ミルコーソフトクリーム」(450円)

店内すべてが新しいのに、どことなく懐かしさを感じる『センリ軒』。

絶えず訪れる常連客から、昔から愛されている雰囲気を感じるその一方で、一見さんでも初めて訪れた気がしないアットホーム感を感じます。ぜひ一度立ち寄ってみてくださいね。

センリ軒
住所:東京都江東区豊洲6-5-1 水産仲卸売場棟3階
営業時間:4:00~13:00
定休日:休市日(豊洲市場に準じます)

吉野家 豊洲市場店

多くの人に惜しまれつつ幕を下ろした吉野家一号店ですが、その後を継ぐ『吉野家豊洲市場店』の姿が、『関連飲食店舗』エリアにありました。

オレンジの懸垂幕と看板は、築地市場一号店を彷彿とさせるレイアウトを採用

築地時代、店の常連さんの好みに応じて提供されてきた“裏メニュー”なる特殊オーダーは、豊洲市場店では現在『ツユダク』『ネギダク』の2つを主に引き継いでいるそう。

つゆがどんぶりの底に溜まるほど注いでもらう『ツユダク』

通常の盛り付けよりも、玉ねぎを多めに盛り付けてくれる『ネギダク』

「うまい、やすい、はやい」吉野家の牛丼は、昔も今も市場で働く人の強い味方!そのまま頂くのが一番美味しいですが、もし気になる特殊オーダーがあれば、豊洲市場店でこっそりチャレンジしてみてくださいね。

≫『吉野家豊洲市場店』の詳しい記事はこちら

 

 
吉野家 豊洲市場店
住所:東京都江東区豊洲6丁目5-1 水産仲卸市場棟6街区3階11号
営業時間:5:00~13:00
定休日:豊洲市場に準じます

早起きした日は、豊洲市場で食いだおれ!?

市場観光の醍醐味はやはり何といってもグルメ。
今回紹介した水産仲卸売場棟のほか、管理施設棟3階(13店舗)と青果棟(3店舗)にも、あのお馴染みの店舗が入っています。

青果棟にもお馴染みの店が

場所は変われど、どのお店も市場ならではの食材の新鮮さを活かして、美味しさはそのまま!
今度早起きをした日は、ぜひ豊洲市場で食いだおれしてみてはいかがでしょうか。

※掲載した内容は、2018年11月の取材・調査によるものです。飲食店メニュー、商品内容や料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。
※表示価格はすべて税込です。また消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には、改めて事前にご確認ください。

筆者:まっぷるリンク おでかけ編集部

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