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青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。50分の絶景クルージング「十和田湖遊覧船」、飛行の科学を学ぶことができる「青森県立三沢航空科学館」、現役の大型立佞武多が一年中見学できる「立佞武多の館」など情報満載。
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット
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青森県のおすすめスポット
十和田湖遊覧船
50分の絶景クルージング
十和田湖の観光拠点である休屋と子ノ口を結ぶAコースと、休屋を発着するBコースがある遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。
十和田湖遊覧船
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 乗船料=大人1650円、小人880円/ (15名以上の団体は割引あり、障がい者乗船料半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:00~16:00(所要時間50分、運航時間は要確認)
- 休業日
- 期間中荒天時
青森県立三沢航空科学館
飛行の科学を学ぶことができる
楽しみながら空の魅力が体感できる。太平洋無着陸横断飛行を成し遂げたミスビードル号のレプリカや、戦後初の国産旅客機YS-11(実機)などを展示。大空ひろばには日米の軍用機11機が並ぶなど、屋内外合わせて23機を展示。
青森県立三沢航空科学館
- 住所
- 青森県三沢市三沢北山158
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人510円、高校生300円、中学生以下無料/年間パスポート=大人1440円、高校生1020円/ペアパスポート=2570円/ (20名以上の団体は入館料大人410円、高校生240円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月30日~翌1月1日休)
立佞武多の館
現役の大型立佞武多が一年中見学できる
青森ねぶたや弘前ねぷたと並んで、五所川原の夏の風物詩として全国的に有名になった立佞武多を常設展示している。映像、音響で祭りの雰囲気を体感できる施設。
立佞武多の館
- 住所
- 青森県五所川原市大町506-10
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人650円、高校生500円、小・中学生300円/遊楽工房「かわらひわ」金魚ねぷた作り=1200円/ (20名以上の団体は大人580円、高校生450円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で1割引、同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(1月1日休、営業の場合あり)
弘前公園
藩政時代の栄華を今に伝える
弘前藩主の居城、弘前城が明治になって公園として開放された。江戸時代に建てられた天守が現存するほか、藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数残る。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
星野リゾート 青森屋
青森の文化をまるごと体験できる
地元の人々に親しまれる昔懐かしい雰囲気漂う「元湯」で温泉を満喫。「ヨッテマレ酒場」では、青森ならではの珍味や地酒が楽しめる。
星野リゾート 青森屋
- 住所
- 青森県三沢市古間木山56
- 交通
- 青い森鉄道三沢駅から徒歩10分
- 料金
- 元湯(日帰り入浴)=大人450円、小学生150円、幼児60円/鮪丼(ヨッテマレ酒場)=1530円/牛スタミナ丼(ヨッテマレ酒場)=1330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 元湯(日帰り入浴)は9:00~21:00(最終受付20:00)、宿泊者は5:00~22:00、ヨッテマレ酒場は19:00~23:00(L.O.は料理22:00、ドリンク22:30)、変更の場合あり、要問合せ
- 休業日
- 不定休(要問合せ)
津軽藩ねぷた村
津軽を丸ごと体感しよう
弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。
津軽藩ねぷた村
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町61
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町・石渡方面行きで12分、亀甲町角下車すぐ
- 料金
- 入村料=無料/施設見学=大人600円、中・高校生400円、小学生300円、幼児(3歳以上)100円/ (25名以上の団体(教育旅行利用は人数問わず)大人500円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円、障がい者大人450円、中・高校生300円、小学生200円、幼児(3歳以上)100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学・体験エリアは9:00~17:00(閉館17:30)、11~翌3月はこぎん刺し実演~16:00、ショッピングエリアは9:00~17:00、旨米屋は11:00~15:00、テイクアウトのみ10:00~11:00、16:00~17:00
- 休業日
- 無休
旧東奥義塾外人教師館
外国人宣教師の文化や生活を今に伝える
外国人教師を招聘した県内初の私学校「東奥義塾」の教師と家族のために建てられた住宅。当時の生活を再現した館内には、家具やベッドが置かれている。2階が展示室。
旧東奥義塾外人教師館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は9:30~17:30(閉店18:00)
- 休業日
- 無休
十和田湖(青森県)
四季それぞれの景色を楽しんで
秋田と青森の県境にある十和田火山の噴火によってできたカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。最大深度327m、日本の湖で3番目の深さを誇り、冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれる。
十和田湖(青森県)
- 住所
- 青森県十和田市十和田湖
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバスおいらせ号で2時間15分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
瞰湖台
十和田湖が一望できる
十和田湖最深部にあたる「中湖」を望む断崖の上にある展望台。中湖の左右に突き出た御倉半島と中山半島の眺望は、四季折々に絵のような美しさを見せてくれる。
瞰湖台
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間5分、宇樽部下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(冬期道路閉鎖は11月25日~翌4月25日)
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
ミニチュア建造物
気分はガリバー
明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。冬の間は雪囲いがあるため7時から18時まで見学できる。
ミニチュア建造物
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
日本初の鉄道連絡船ミュージアム
昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
- 住所
- 青森県青森市柳川1丁目112-15
- 交通
- JR青森駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/八甲田丸、アスパム、ワ・ラッセ周遊券=大人1380円、高校生970円、中学生770円、小学生570円/八甲田丸、摩周丸共通券=大人700円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館19:00)、11~3月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休、3月は第2週月~金曜、11~翌3月は月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休)
グリランド
日本最速の観光船
機動性に優れた本格的な軍用ゴムボートを使ったアドベンチャーボートツアー。なかなか行くことができない、十和田湖の特別保護区を探検しよう。
グリランド
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔宇樽部123-1
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間5分、宇樽部下車、徒歩10分
- 料金
- ツアー料金=4000円~/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期により異なる)
- 休業日
- 期間中無休
乙女の像
十和田湖の永遠のシンボル
十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。
乙女の像
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
アクアグリーンビレッジANMON
白神山地散策のベースキャンプ
世界遺産白神山地の入口にあるキャンプ場で、自然探訪の拠点に便利。手ごろな料金でのんびり自然を満喫できる環境で、オートサイトとコテージのほか、センターハウスには入浴施設もある。
アクアグリーンビレッジANMON
- 住所
- 青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添417
- 交通
- 東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号で弘前市へ。弘前市街地から県道28号で西目屋村へ進み、津軽白神湖(旧美山湖)を過ぎ、暗門大橋を渡って右手に現地。大鰐弘前ICから46km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1500円~/宿泊施設=コテージ1棟3人以上で利用の場合1人3850円~、利用日・人数などにより料金変動あり/
- 営業期間
- 7~9月上旬(宿泊施設は7~9月)
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00)
- 休業日
- 期間中無休
尻屋崎
断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ
太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。
尻屋崎
- 住所
- 青森県下北郡東通村尻屋
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 7:00~17:00(時期により異なる)
- 休業日
- 期間中無休
雲井の滝
険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め
2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。
雲井の滝
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
高野崎
奇石が突き出た迫力ある景勝地
奇岩・怪岩が突き出した景勝地。晴れた日は龍飛岬や下北半島、北海道まで望むことができる。岩場へと続く潮騒橋と渚橋は、満潮時には海に隠れてしまうほどであり、荒々しく豪快な風景が広がる。
高野崎
- 住所
- 青森県東津軽郡今別町砂ヶ森
- 交通
- JR北海道新幹線奥津軽いまべつ駅から今別町営海岸方面循環バス宇田回転所行きで16分、高野崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
蕪島
ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
千畳敷海岸
本当に宴席が開けそうな隆起海岸
西海岸きっての景勝地。岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続く。200年前の地震で海岸が隆起したものだ。自然の歴史をかいまみることができる。