都道府県・ジャンルを指定してください

トップ > 沖縄県 x 滝

沖縄県 x 滝

沖縄県のおすすめの滝スポット

沖縄県のおすすめの滝スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。沢を歩いて亜熱帯の滝へ「ター滝」、森の動植物に興味シンシン「比地大滝」、日本の滝百選のひとつ。上流一帯は聖域とされている「マリユドゥの滝」など情報満載。

1~20 件を表示 / 全 7 件

沖縄県のおすすめスポット

ター滝

沢を歩いて亜熱帯の滝へ

やんばるの森に囲まれた平南川の上流にある滝。自由散策が可能だが、増水しやすく苔の生えた岩場も多いため、地元ガイドのツアーに参加するのがおすすめ。

ター滝

ター滝

住所
沖縄県国頭郡大宜味村津波
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を津波山方面へ車で23km
料金
平南川ター滝沢登りツアー(約2時間、ガイド料、保険料込、3日前までの予約制、6歳以上)=5000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約)
休業日
無休(年末年始休)

比地大滝

森の動植物に興味シンシン

沖縄本島最大規模の滝。遊歩道が整備されていて、森に棲むキノボリトカゲや鮮やかな原色の蝶々などを探しながらトレッキングが楽しめる。キャンプ場を併設している。

比地大滝
比地大滝

比地大滝

住所
沖縄県国頭郡国頭村比地781-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号などを国頭方面へ車で40km(比地キャンプ場まで)
料金
遊歩道設備使用料=大人500円、小・中学生300円/キャンプ(1泊)=2000円/シャワー(1回、5分)=200円/ (10名以上は団体割引大人450円、小・中学生270円、未就学児は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(最終受付、11~翌3月は~15:00)
休業日
荒天時

マリユドゥの滝

日本の滝百選のひとつ。上流一帯は聖域とされている

日本の滝百選に数えられる滝。落差が2段、幅が約20mあり豊富な水量で浦内川の上流に位置する。船を降りたあと、40分ほど歩いたところにある。

マリユドゥの滝
マリユドゥの滝

マリユドゥの滝

住所
沖縄県八重山郡竹富町上原
交通
上原港から浦内川遊覧ボート乗り場までタクシーで15分、遊覧ボート乗り場から軍艦岩まで遊覧ボートで30分、軍艦岩から徒歩40分
料金
遊覧船乗船料=大人1800円、小人(小学生)900円/
営業期間
通年
営業時間
遊覧船は1日7便(大人4名以上で臨時便運航あり)
休業日
遊覧船は無休

ピナイサーラの滝

有数のパワースポットで自然体験

ピナイ川上流にある落差約60mの県下最大の滝。「ピナイサーラ」とは「白く長いひげ」という意味を持つ。干潮に合わせてカヌーや徒歩で滝を目指すツアーが人気。

ピナイサーラの滝
ピナイサーラの滝

ピナイサーラの滝

住所
沖縄県八重山郡竹富町上原
交通
上原港から船浦大橋までタクシーで10分、大橋から滝まで徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

クーラの滝

マイナスイオンを浴びてリフレッシュ

幸せを呼ぶという意味の「クーラ」という名がつけられた滝。オヒルギやサガリバナなど多様な植物を見ることができる。

クーラの滝

住所
沖縄県八重山郡竹富町上原
交通
デンサターミナルから車で15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

ユツンの滝

滝上からの絶景も楽しみ

いくつもの沢を渡り、変化に富んだ亜熱帯の森を抜けると、落差30mの三段の滝が現れる。海が見える滝の上からの眺望もすばらしい。

ユツンの滝

住所
沖縄県八重山郡竹富町高那
交通
デンサターミナルから車で15分

カンビレーの滝

低い落差が続く滝。カンビレーは方言で「神の座」という意味

マリュドゥの滝からさらに奥へ約600m。約200mにわたり低い落差が何段にも続く滝。「カンビレー」は方言で「神の座」を意味し、太古の昔に神々が集った伝説にちなむ。

カンビレーの滝
カンビレーの滝

カンビレーの滝

住所
沖縄県八重山郡竹富町上原
交通
上原港から浦内川遊覧ボート乗り場までタクシーで15分、遊覧ボート乗り場から軍艦岩まで遊覧ボートで30分、軍艦岩から徒歩45分
料金
遊覧船乗船料=大人1800円、小人(小学生)900円/
営業期間
通年
営業時間
遊覧船は1日7便(大人4名以上で臨時便運航あり)
休業日
遊覧船は無休

ジャンルで絞り込む