【東京】フォトジェニックなパフェ5選! 眺めているだけで幸せ!
カラフルでキュートなパフェは、いつだって気分を盛り上げてくれるスイーツの王様。 銀座の老舗パーラーから原宿の有名ショコラトリー、人気のボンボンパフェなど、都内の人気エリアにある注目店を取材しまし...
更新日: 2019年10月1日
20代だった頃、大人が似合う場所に憧れていた。その世界に足を踏み入れたかったけど、やはり二の足を踏んでしまった。年月が流れて自分も大人になった。あの時はただの憧れだった場所が似合うようになっただろうか。今度は、背伸びすることなくチャレンジしてみたい。「東京」に新しい目的地として踏み出してみようか。
行動力があり目利き力も高い、今どきの大人世代(50~60代)をターゲットとした、旅のプランニングができて携帯性も兼ね備えた国内エリアガイドブック。
見ることも、食べることも、買うことも好き、さらに知的探求を満たしたい…。旅でやってみたいこと、若い時分にできなかったことなど、大人世代の旅の欲望を編集長独自の視点でおすすめ。
ホンモノ志向にトレンドをプラスした特集と、時にはユーモアを交えた情報紹介により旅の楽しさを再発見できる一冊。
かつては流行りのナンバーが好きだった。巷に流れている誰もが知っている曲が。大人になって、「音」をじっくり聞くのがとても心地いいことが分かってきた。本物の「音」は、本当に身も心も委ねることができる。
多くの人が行き交う東京駅。駅の喧噪を抜けて別世界へ誘われるのが、ライブレストラン、COTTON CLUB。
きらびやかな会場はまるで大人の社交場のよう。ここでは、ジャズを中心に、国内外のトップアーティストのライブを肌で感じることができる。N.Y.・ハーレムにある伝説のクラブの再現を目指しているだけあり、本場に負けない迫力のライブが繰り広げられる。
食事はフレンチをベースにしたメニューが並び、最高のライブにふさわしいクオリティを誇っている。ドリンクもボトルビールやカクテルなど酒類も豊富にそろっているので、食事の後も飲みながらライブを楽しむことができる。
すべての五感に充足感をもたらしてくれる場所、音色に五感を委ねて粋な夜にひたって過ごしたい。
TEL:03-3215-1555
営業時間:17:00~23:00(土・日曜、祝日は16:00~22:30)
定休日:不定休
料金:ライブにより異なる
席数:180席
住所:千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2階
ディスコやクラブに足繁く通っていた若い頃に比べ、歳を重ねるにつれ足が遠のく渋谷の街。道玄坂のディープな路地裏に店を構えるレコードバーに、そんな大人たちが再び集まり始めた。
店内に足を踏み入れると、ヴィンテージスピーカーから流れてくる懐かしの歌謡曲が耳に入ってくる。カウンターの奥にずらりと並ぶレコードは、昭和歌謡からトレンドのヒップホップまでさまざまで、マスターのセレクトや来店客のリクエストによりランダムにかけられるのだ。数あるレコードの中から、青春を共にした1枚が偶然マスターの手に取られたときは、当時の記憶がよみがえる感覚に気分が高揚してしまう。
あの時代によく飲んでいたカクテルを片手にアナログレコードの音にゆっくり耳を傾ければ、当時の懐かしい思い出が次々と脳裏に浮かんでくる。
TEL:03-6416-1228
営業時間:20:00~翌2:30
定休日:無休
席数:12席
住所:渋谷区道玄坂2-20-9 柳光ビル3階
「グランド ハイアット 東京」の4階、宿泊客とは別の入口から入っていく隠れ家のようなジャズラウンジ。
ガス灯の炎が揺れ、小さなライブステージ、革張りのソファーが雰囲気をつくっている。シグネチャーカクテルのモヒートとシガーを楽しみながら時を忘れて楽しみたい。
「マデュロ」とはスペイン語で「成熟した」という意味。開店と同時に少しずつ人が集まってくる、まさにここは成熟した者たちのための場所。
TEL:03-4333-8783
営業時間:19:00~翌1:00(金・土曜は~翌2:00)
定休日:無休
料金:ミュージックチャージ2160円(20時以降)
席数:108席
住所:港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京4階
「かっこいいファッション」って何だろう? 流行りの色かアイテムか。
きっとそうではなく、自分が納得して、そのものにほれ込むこと。本当にいい物に出会えれば、自分は数段かっこ良くなれると思う。
「江戸の粋・職人の心意気」をコンセプトとした“すみだ発”のブランド。カットソーやシャツ、ニット、雑貨などを取り扱っている。
縫製のきれいさ、着心地、使い勝手の良さ、すべてが精度の高い製品だ。それは、世界にも認められており、平成27年、世界最大級のメンズファッション展示会「ピッティ・ウォモ」に出展すると、世界中のバイヤーから高い評価を受ける。もともと墨田区は江戸時代から職人の町として栄え、今でも多くの職人が日々努力を重ねている。「世界で勝負をする」、最初から世界を目指して本気で取り組んでいる下町ブランドなのだ。
現在、アパレルの輸入浸透率は97%以上、国内産はわずか3%に満たないといわれている。そんな中、職人たちの心意気で作られる製品こそ最高に“かっこいい”。
TEL:03-4333-8783
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜、祝日
住所:墨田区緑1-5-7
L.A.発のスニーカーショップ。ナイキやアディダス、コンバースなど人気ブランドを独自のセレクトでラインナップしている。
定番のほか、レアものやブランドとのコラボ商品もそろう。原宿には「スニーカー通り」と呼ばれる通りがあるほど、スニーカーショップの激戦区。その中で、裏には原宿店、歩いて10分ほどのところに渋谷店を構え、ショップの展開力は無限だ。
TEL:03-6804-6992
営業時間:10:00~21:00
定休日:無休
住所:渋谷区神宮前4-32-13
ランドセル製造からスタートした革製品専門店。約200人にも及ぶ革職人たちがひとつひとつ手仕事で仕上げる良質なアイテムがそろう。
鞄としての役目だけではなく、家族のような欠かせない存在にもなってほしい、という職人の温かい想いが込められた鞄は、丈夫で長持ち。長期にわたって連れ添う鞄選びに、誰もが真剣なまなざしだ。
買い物の合間に併設の工房で見られる、ランドセル製造の現場も実に興味深い。
TEL:03-5647-5124
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜(祝日の場合は翌日休)
住所:足立区西新井7-15-5
ネクタイ専門ブランド「giraffe」の旗艦店。昭和の工場をイメージした店内を彩るのは、遊び心あふれる約500種類のネクタイだ。
ビジネスシーンで活躍しそうな一見シンプルに見えるアイテムも実はリバーシブルになっており、個性と実用性を兼ね備える。あえてユニークな柄・デザインをチョイスし、ふだんのスーツスタイルに変化をもたせるのも面白い。
TEL:03-6455-5892
営業時間:12:00~20:00(土・日曜、祝日は11:00~)
定休日:無休
住所:渋谷区神宮前2-34-20 シャーレー原宿 2階
若い頃は腹を満たせれば、それだけでよかった。時がたった今は、お金をかけてもいいから本当にウマいものが食べたいと思うようになった。だからこそ、名店ののれんをくぐる。名店の味を知ってこそ、本物が語れるというもの。
築地から豊洲への移転後も変わらぬ人気で、連日行列ができる。店内へ入ると、店主漆原さんをはじめとする職人たちの「らっしゃい!」という威勢の良い声で出迎えてくれる。
「店長おまかせセット」を注文すると、苦手なネタがないか確認してくれる気遣いも。職人との会話も楽しく、食事はただ食べるだけが目的ではないと改めて気づかせてくれる。肝心の寿司は、口に含んだ途端にとろけるネタと、ほろりと崩れるシャリの絶妙な加減に感動を隠せない。「特別なことはしてない。毎日、一生懸命やっているだけ」と話す漆原さん。しかし、ネタにぬる煮切り醤油は自家製、ネタにひと手間を加えて提供するなど、江戸前寿司の仕事を忠実にこなす。
厚いホスピタリティにまじめな仕事、これが人気店たる所以だろう。
TEL:03-6633-0042
営業時間:15:30~14:00(閉店時間に合わせて、入店の受付を終了)
定休日:日曜、祝日、休市日
席数:18席
住所:江東区豊洲6-5-1 豊洲市場内6街区水産仲卸売場棟3階
巷で“天ぷらの神様”と称される、職人歴約55年の早乙女哲哉さんが店主を務める。
魚を知り尽くす店主が揚げる天ぷらは、衣のつけ方や揚げ時間など食材ごとに計算し、うまみを十分に引き出す。その卓越した天ぷらに、「すきやばし次郎」の店主をはじめ、多くの食のプロも魅了する。穴子なら香ばしさを感じられる状態、えびなら芯が少しレアな状態で揚げる。
料理はすべておまかせのコースのみで、1万9440円。
TEL:03-3643-8383
営業時間:11:30~13:30、17:00~19:30
定休日:水曜
席数:30席
住所:江東区福住1-3-1
江戸時代中期、今から約260年前に創業した鳥料理専門店。都内では希少となった鳥すきが味わえる。
鳥すきとともに店の看板となっているのが、玉ひでが発祥とされる「親子丼」。使用する鶏肉は、自社で開発した東京軍鶏。弾力とうまみに長けた鶏の胸肉ともも肉を、醤油とみりんをベースにした割下で煮込み、卵でとじる。一口含むと鶏肉と卵の味の輪郭がダイレクトに伝わってくるのを感じる。
TEL:03-3668-7651
営業時間:親子丼11:30~13:30(コース料理は11:45~)、17:30~21:00
定休日:月曜不定休
席数:200席
住所:中央区日本橋人形町1-17-10
平成29年オープンからわずか1年でミシュランの一ツ星を獲得した、カウンター8席のみのフレンチレストラン。
“素材×ロジック×感性”という「フレンチ方程式」の下で供される料理、ドリンクはすべて深谷シェフのおまかせ。フレンチのあらゆるジャンルを経験したシェフならではの、枠に囚われない独創的な料理が一皿に表現される。食べ進める順番や食感などを考えた盛り付けにも注目したい。
TEL:03-6277-2199
営業時間:12:00~13:00、18:00~20:00 ※完全予約制
定休日:日曜、ほか月曜不定休
席数:8席
住所:港区白金6-5-3 さくら白金102
自家焙煎コーヒーの先駆者、田口護氏が開業した老舗喫茶店。店内では、読書に勤しむ客や友人との会話を楽しむ客が思い思いにくつろいでおり、なんとも居ごこちがよい。
オリジナル焙煎機で煎りムラなく焙煎された香り豊かなコーヒーを味わいながら、ついつい長居してしまいそうだ。
TEL:03-3875-2669
営業時間:8:30~19:45
定休日:金曜
席数:34席
住所:台東区日本堤1-23-9
コクテル堂の豆をネルドリップで淹れた深煎りのコーヒーを30年以上にわたり提供するジャズ喫茶。
店内には年季を感じさせるアンティークが配され、ノスタルジックな気分に浸れる。控えめに流れるジャズ音楽も心地よく、懐古的な空間に浸りながらコーヒーを飲んでいると、昭和にタイムトリップしたかのような錯覚に陥ってしまう。
TEL:03-3419-6943
営業時間:9:30~20:30
定休日:不定休
席数:32席
住所:世田谷区代沢5-36-14 湯浅ビル2階
無頼派の文士として名を知られる、太宰治や坂口安吾などの著名人が足繁く通った創業90年の老舗バー。
現代においてバーは2軒目のイメージが強いが、彼らが通っていた昭和20年代は17時からバーでハイボールを飲むのが主流だったとか。長きにわたり歴史を紡いできたこの地で、今もなお人気を博す文士たちに思いをめぐらせてみる。
TEL:03-3571-0750
営業時間:17:00~23:00
定休日:日・月曜
席数:30席
住所:中央区銀座5-5-11 塚本不動産ビル地下1階
世界大会にて優勝など伝説のバーテンダーとして名を轟かせる毛利隆雄氏がマスターを務める。
ここに来たら、世界一とも評されるマティーニをぜひ味わいたい。一切の無駄がない華麗なステアから繰り出されるマティーニは、一口目にして衝撃が走る極上の味。オリジナルのジンを使用したマティーニは、まろやかな味わいで忘れられない一杯となる。
TEL:03-3573-0610
営業時間:18:30~翌3:00(土曜は~23:00)
定休日:日曜、祝日
席数:30席
住所:中央区銀座6-5-12 新堀ギタービル銀座10階
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