【定山渓温泉】札幌の奥座敷で散策と名湯を楽しむ!
札幌中心部から南へ約25㎞、豊平川上流にある温泉地。初夏の新緑、秋の紅葉と、季節感豊かな自然環境が魅力。20を超える温泉宿が建ち並ぶ。
定山渓温泉
定山渓温泉の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
定山渓温泉は札幌中心部から約25キロメートルの距離にあり、古くから札幌の奥座敷として親しまれてきた温泉地。慶応2(1866)年に修行僧・美泉定山が発見し、その名がつけられた。豊平川の渓谷沿いに近代的な宿が建ち並び、夏の新緑、秋の紅葉の景観はことさら美しい。「定山源泉公園」には、豊かな自然の中に足湯、手湯などが整備され、高温の源泉を利用して、温泉卵を作るコーナーもあって楽しめる。
定山渓温泉の高台にあるホテル。食事処では、旬の山海の幸を炭火焼や和懐石で楽しめる。展望風呂付きの客室を選べば客室でゆったりと温泉を楽しめる。
手打ちで仕上げるそばは海苔を練り込んだ風味豊かな味わい。和食に長いキャリアをもつ主人が揚げる天ぷらの旨さも特筆され、サクサクとした食感の、大きなかき揚げがのる野菜天そばは絶品。
定山渓温泉を拓いた修験僧・美泉定山の生誕200年を記念して造られた。公園にはイタヤカエデなどの木や山野草を植栽している。足湯のほか、温泉卵ができる「おんたまの湯」もある。
定山渓は知る人ぞ知る高山植物の宝庫。野鳥の声が響く散策路は、珍しい山野草が観賞できる穴場だ。散策路の途中にある二見吊橋からは美しい渓谷も望める。
昭和11(1936)年建立。33の観音菩薩が安置されていて、受験、結婚、商売繁盛など、さまざまなご利益があるといわれ、パワースポットとして人気のスポット。レトロなカラクリみくじも楽しい。
札幌中心部から南へ約25㎞、豊平川上流にある温泉地。初夏の新緑、秋の紅葉と、季節感豊かな自然環境が魅力。20を超える温泉宿が建ち並ぶ。
道庁所在地であり、北海道の全人口の3分の1が集まる大都市・札幌。中心都市ならではの観光の魅力と北海道らしい豊かな自然を併せ持つ、人気エリアだ。
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