【美濃】おすすめ宿をチェック!
自然に包まれた静寂とともに、滋味に富んだ山や川の幸を楽しもう。
郡上・長良川
郡上・長良川の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
長良川が中央を流れるエリア。郡上八幡は、水の町ともいわれる城下町で、街なかのいたるところから泉が湧き、今も生活に役立てられている。夜を徹して踊る「郡上おどり」は、安土桃山時代から続く祭り。郡上アユとともに夏の風物詩となっている。分水嶺に近いひるがの高原は別荘が建ち並ぶリゾート地。中流には刃物で有名な関や、うだつの上がる街並みで知られる美濃の街がある。長良川鉄道の起点、美濃加茂は中山道太田宿が置かれ、栄えたところ。今も当時の建物が残っている。
板取地区にある神社で、発祥は9世紀の白山信仰までさかのぼる。明治期に島下神社、雷神神社、白山神社(2社)、山神神社、金山彦神社を合祀して、現在の形となった。鳥居脇にある池は地元では「名もなき池」と呼ばれ、透明度が高く、スイレンやコウホネなどの植物が点々と浮かぶ。モネの絵画『睡蓮』のようだと評判になり、「モネの池」とも呼ばれている。
長良川と吉田川の玉石を約8万個敷き詰め、水の流れや渦を表現した石畳の小路。水路、柳の並木、古い町家と相まって、風流な憩いの場として親しまれている。
戦国時代後期の永禄2(1559)年に築城。現在の天守閣は昭和8(1933)年に再建された日本最古の木造再建城としても知られる。秋は紅葉が見事で、多くの観光客が訪れる。
大日岳や白山に抱かれた広大な牧場で外遊びを満喫。サルビアやラベンダーなど季節の植物が咲く花畑を散歩したり、かわいい動物とふれあったりと楽しみがいっぱい。フレッシュな乳製品を使った牧場グルメも見逃せない。
自然に包まれた静寂とともに、滋味に富んだ山や川の幸を楽しもう。
豊かな自然に彩られた公園や、交通の要衝として栄えた宿場町、昭和の歴史を伝える文化施設などが集まるエリア。森林浴や町歩きなど楽しみがいっぱい!
日本一の名刀の産地として栄え、歴史と伝統を現代に受け継ぐ。今や世界に誇る刃物の産地として知られ、関連施設のほか、豊かな自然も満喫できる。
刀匠文化において貴重な栄養食として伝わるうなぎと、小瀬鵜飼の伝統を背景に季節の川魚として親しまれる鮎。どちらも関市の食文化を代表する食材であり、旅をより思い出深くしてくれるご当地グルメとして人気が高い...
関市の伝統産業である、刃物の魅力にふれられるスポットを紹介。リニューアルにより「刃物総合博物館」として生まれ変わったフェザーミュージアムをはじめ、世界に誇る刀づくりの技術を体感しよう。
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