【京都】伏見稲荷大社周辺!紅葉おすすめスポット!
世界中のツーリストを魅了する色鮮やかなトンネルが象徴的な伏見稲荷大社。千本鳥居を抜け、奥社奉拝所からはハイキング並みの道が続く。参道やお山めぐり途中の店もチェックしよう。
東福寺・伏見稲荷
東福寺・伏見稲荷の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
紅葉で有名な京都五山のひとつ「東福寺」。本山と開山堂を結ぶ通天橋からの眺めは華麗な絵画のよう。境内には日本最古の三門や、鎌倉幕府滅亡の折の矢傷が残る六波羅門、市松模様が美しい枯山水の庭など多くの見どころがある。一方、商売の神様として信仰を集める「伏見稲荷大社」は、全国約3万社の稲荷神社の総本宮。標高233メートルの伏見山のいたるところに社や塚がある。千本鳥居と呼ばれる朱塗りの奉納鳥居は、テレビや雑誌などで紹介されることも多い、有名な風景だ。
全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮で稲荷山の麓にある。室町時代に再興された荘厳な本殿が建ち、その背後には崇敬者より奉納された千本鳥居が幽玄に建ち並ぶ。千本鳥居の先には、山中の塚や祠を参拝するお山巡りの道が続く。初詣は京都一賑わう。
公家の九條家を祀るために、孫の道家が京都最大の寺を造ろうとしたのが始まり。京都五山の一つとなって大いに栄えた。現存する禅堂、愛染堂、仁王門、六波羅門などはすべて重要文化財、三門と龍吟庵、方丈は国宝という貴重な寺。なかでも三門は室町初期の建築で、日本最古といわれている。方丈を取り囲む「八相の庭」は昭和を代表する作庭家・重森三玲が手がけたもので、現代の名庭といわれる。
世界中のツーリストを魅了する色鮮やかなトンネルが象徴的な伏見稲荷大社。千本鳥居を抜け、奥社奉拝所からはハイキング並みの道が続く。参道やお山めぐり途中の店もチェックしよう。
アクセスが便利な京都駅周辺には、老舗や評判の店が多い。
紅葉の名所が点在するエリア。混雑を避けるために、東福寺は開門直後に訪れるとよい。泉涌寺、今熊野観音寺、養源院をたどり、イチョウの名所、東西本願寺へも足を延ばしたい。
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