岡山【津山】で人気!おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
城下町として栄えた歴史ある地。津山城や衆楽園をはじめ、当時の面影を残す城東の町並みなど見どころが多い。
津山市街
津山市街の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
江戸初期、森忠政が築いた津山城の城下町として栄えた町。津山城跡がある「鶴山(かくざん)公園」は、桜やツツジなどの花の名所として親しまれている。西側には白壁が美しい武家屋敷が残り、藩政時代の面影を残す。洋学者・宇田川玄随と箕作阮甫(みつくりげんぽ)の出身地で、「箕作阮甫旧宅」や「津山洋学資料館」で偉人の功績に触れられる。池泉回遊式の大名庭園「衆楽園」も必見だ。
現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」は、JRの一部現役施設としても使われている。「ナメクジ」の愛称で知られる初期型の「D51-2」をはじめ、1両のみ製造された「DE50-1」など希少な車両があり、全国からファンが訪れる。
津山城は江戸初期、初代藩主森忠政が12年の歳月をかけて築いた近世平山城。扇の勾配を持つ高さ45mの石段などが残り、往時の面影を伝えている。「日本さくら名所100選」に選ばれており、春には約1000本の桜が咲く。
津山城(鶴山公園)から旧出雲街道沿いに、約1kmにわたって古い商家が軒を連ねる。その情緒ある街並は映画『男はつらいよ』やNHKの連続テレビ小説『あぐり』のロケ地にもなった。
創業明治初年の老舗和菓子店。全国和生菓子大品評会で総裁賞を受賞した「いちま」は、カステラ生地に大納言のつぶ餡を挟んだもの。半世紀以上も地元の人々に愛されている津山銘菓だ。
昭和10(1935)年創業の和菓子の老舗。季節の和菓子や定番商品が多数そろう。作州特産のユズの香り豊かな白餡をしっとりした皮でくるんだ饅頭「桐襲」は、上品な味わいの代表銘菓。
城下町として栄えた歴史ある地。津山城や衆楽園をはじめ、当時の面影を残す城東の町並みなど見どころが多い。
岡山のB級グルメブームを盛り上げた津山ホルモンうどん。鉄板の上で生まれるジュージューという音と香ばしい香りが食欲をそそる、栄養満点の自慢の味を堪能しよう。
出雲街道の要衝として栄えた津山の城下町には、歴史や文化を感じさせるスポットがたくさんある。江戸時代から続く古い町並みが残り、小路を歩くのも楽しい。
岡山ならではの風景をはじめ、インスタ映えするフォトジュニックなスポットやグルメが勢ぞろい。岡山でいま話題沸騰のトピックスをCheckitout!
条件検索
エリア・ジャンルを指定してください