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西都原

西都原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した西都原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。300基以上の古墳が密集する風土記の丘「西都原古墳群」、縁結びと安産の神様「都萬神社」、西都原の観光はここからスタート「西都原ガイダンスセンターこのはな館」など情報満載。

西都原のおすすめの観光スポット

  • スポット:29 件
  • 記事:1 件

西都原の魅力・見どころ

多数の古墳が残る街で、花の名所や由緒ある古社が点在する

国の特別史跡である「西都原古墳群」には、日本最大規模の311基ものさまざまな古墳が残り、周辺は春に菜の花、秋にはコスモスが咲き乱れる花の名所でもある。古墳群近くには木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る古社・都萬(つま)神社や、西都の総合案内施設「このはな館」がある。「このはな館」には観光や歴史に関する展示があるほか、レストランや特産品をそろえる物産館、工作体験施設がある。一ツ瀬ダム上流の山間の集落に、神楽の奉納で有名な「銀鏡(しろみ)神社」がある。

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西都原のおすすめスポット

西都原古墳群

300基以上の古墳が密集する風土記の丘

東西2.6km、南北4.2km、形も規模もさまざまな300基以上の古墳が点在する国の特別史跡。天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)陵とされる「男狭穂塚(おさほづか)」、木花開耶姫(このはなさくやひめ)が眠るといわれる「女狭穂塚(めさほづか)」は宮内庁による陵墓参考地のため立ち入り禁止ながら、鬼の窟をはじめ内部まで見学できる古墳もある。

西都原古墳群
西都原古墳群

西都原古墳群

住所
宮崎県西都市三宅西都原
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都バスセンター行きバスで56分、終点下車、タクシーで5分
料金
古墳内部見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、内部見学ができる古墳は10:00~17:00(閉場)
休業日
無休、内部見学ができる古墳は月曜、祝日の場合は翌日休

都萬神社

縁結びと安産の神様

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻、木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀る神社で地元では「さいまんさま」と呼ばれる。日本で最初に仲人を立てて結婚したことから縁結びの神、また火を放った産殿で彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)をはじめ3人の皇子を無事出産したことから安産の神として知られる。

都萬神社
都萬神社

都萬神社

住所
宮崎県西都市妻1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

西都原ガイダンスセンターこのはな館

西都原の観光はここからスタート

西都原古墳群や史跡を案内する展示コーナー、物産販売コーナー、レストランがある。併設の観光案内所で無料のレンタサイクルを受け付けている。屋外には工作室もある。

西都原ガイダンスセンターこのはな館

西都原ガイダンスセンターこのはな館

住所
宮崎県西都市三宅4941-1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点下車、タクシーで5分
料金
入場料=無料/まがたま御膳=830円/旬の恵み=1300円/レンタサイクルサービス=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、レストランは11:00~14:30(閉店15:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月1日休)

森の空想ミュージアム

自然の中で芸術鑑賞

福祉とアートを結ぶ多彩な活動を展開。「祈りの丘空想ギャラリー」「森の空想工房」「緑の空想散歩道」「九州民俗仮面美術館」からなる。仮面美術館では、100点以上の仮面を展示。

森の空想ミュージアム

森の空想ミュージアム

住所
宮崎県西都市穂北5248-13
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点下車、タクシーで10分
料金
無料 (ワークショップ・講習会の参加料は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、ワークショップは要予約)
休業日
不定休

入船

宮崎を代表するウナギの名店

創業明治27(1894)年、ウナギの産地宮崎で名の知れた店。定食には大豆をすりつぶした呉汁とぬか漬けが付く。ウナギ入りのおにぎりが2個入った「うなぎめし」はテイクアウトのみで一日20パック限定。

入船

入船

住所
宮崎県西都市南方3316-3
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都バスセンター行きバスで54分、終点で宮崎交通高鍋駅行きまたは村所・西米良温泉ゆた~と行きバスに乗り換えて8分、穂北下車すぐ
料金
うなぎ定食=2880円・4320円(上)・5140円(特上)/うな丼=1335円(小)・2260円(大)/うなぎ弁当=1285円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、16:00~20:00(閉店21:00)
休業日
不定休(12月31日~翌1月2日休)

宮崎県立西都原考古博物館

考古学のストーリーにそって展開

地上3階、地下1階の建物は、古墳の葺石や石室をイメージした造り。西都原を中心とした古代から現代までの歴史を考古学的な観点から解説。本物の土器や石器の一部は、直接ふれて観察することができる。

宮崎県立西都原考古博物館
宮崎県立西都原考古博物館

宮崎県立西都原考古博物館

住所
宮崎県西都市三宅西都原西5670
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点下車、タクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)

宮崎県立西都原考古博物館 古代生活体験館

古代人の暮らし、遊びにトライ

宮崎県立西都原考古博物館の敷地の一角にある体験施設。土器づくり、石器づくり、勾玉づくりなど、専門スタッフによる体験講座を開設している。各講座の所要は30分から2時間半ほど。受け付けは午前10時から11時15分までと、午後1時から4時まで。

宮崎県立西都原考古博物館 古代生活体験館
宮崎県立西都原考古博物館 古代生活体験館

宮崎県立西都原考古博物館 古代生活体験館

住所
宮崎県西都市三宅西都原西5670
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点下車、タクシーで10分
料金
埴輪・土器づくり(粘土1kg)=340円/磨製石器づくり=120円/火起こし=120円/勾玉づくり=70~180円(1個)/土笛づくり=340円/蜻蛉玉づくり(第1・3土曜のみ、初回)=660円/竹笛づくり=180円/機織り(アンギン編み)=180円/レンタル衣装=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、体験講座受付は10:00~11:15、13:00~16:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)

高屋温泉

500万年以上前の地層から湧出する療養向きの湯

神代に鹿が傷を癒していた湧き水と伝わる温泉で、昭和初期創業の旅館「高屋温泉」が唯一の宿。宮崎平野が海底だったおよそ500万年以上前の地層から湧出し、療養に格好の湯。

高屋温泉

住所
宮崎県西都市鹿野田
交通
JR日豊本線佐土原駅からタクシーで21分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

さいと温泉

地下1000mから湧く温泉を堪能

西都市の東部にある「さいと温泉」が一軒宿で、地下1000mから湧く温泉を満喫する。露天風呂はジャグジー付の洋風風呂と、しっとりと和の情緒溢れる和風風呂の2タイプがあり、週替わりで男女交代制。

さいと温泉

住所
宮崎県西都市調殿
交通
JR日豊本線南宮崎駅から宮崎交通西都バスセンター行きバスで1時間、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

菊池記念館

村を救ったお殿さま

菊池家は、文亀元(1501)年ころから幕末までの米良の領主。維新後に村民が菊池氏を顕彰し贈った菊池邸は、のちに氏の遺徳をしのぶ記念館となった。

菊池記念館

菊池記念館

住所
宮崎県児湯郡西米良村村所2-2
交通
くま川鉄道湯前駅から西米良村営バス村所駅行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)

さいと温泉

地下1000mから湧出する天然温泉

敷地内の地下1000mから湧く天然温泉を満喫することができる。露天風呂は洋風風呂と和の情緒あふれる和風風呂の2タイプがあり、週替わりの男女交替制。

さいと温泉
さいと温泉

さいと温泉

住所
宮崎県西都市調殿1355-1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都センター行きバスで54分、終点下車、タクシーで5分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/食事付入浴(要予約)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:45(閉館22:00、食事付入浴は12:00~20:30)
休業日
不定休

神楽酒造 西の都アグリ館

無料で試飲ができる

神楽酒造西都工場に隣接する観光物産館。工場見学や焼酎の試飲ができるほか、水と神話をテーマにしたシアターも無料上映。神楽酒造の焼酎やリキュール、地元の特産品なども販売。

神楽酒造 西の都アグリ館
神楽酒造 西の都アグリ館

神楽酒造 西の都アグリ館

住所
宮崎県西都市鹿野田11365-1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通綾行きバスで53分、綾待合所下車、タクシーで12分
料金
入館料=無料/西の都 黒麹仕込み=1075円(720ml)/天孫降臨=1026円(720ml)/ひむかのくろうま=1188円(720ml)/そば焼酎 天照=1296円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
土・日曜、祝日(年末年始は要問合せ)

西米良村歴史民俗資料館

山に生きた人々の生活を紹介

国内でも代表的な焼畑農耕の地域だった西米良村。資料館では国の重要有形民俗文化財の焼畑農耕や民俗資料、旧領主菊池家の遺品や書簡などを収蔵、展示している。

西米良村歴史民俗資料館

西米良村歴史民俗資料館

住所
宮崎県児湯郡西米良村村所2-41
交通
くま川鉄道湯前駅から西米良村営バス村所行きで1時間、終点下車、徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円 (10名以上の団体は大人150円、高・大学生100円、小・中学生70円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)
休業日
月曜(年末年始休)

西都古墳まつり

古代に思いを馳せる炎の祭典

311基の古墳がある西都原公園にて行われる炎の祭典。御神火トーチリレーやたいまつ行列、郷土芸能の奉納などが催される。古代生活を体験する催しもある。11月第1土・日曜に開催。

西都古墳まつり

住所
宮崎県西都市三宅西都原御陵墓前広場ほか
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点下車、タクシーで5分

西米良温泉カリコボーズの湯ゆた~と

景色を眺めながらゆったり過ごしたい

河童に似た「カリコボーズ」の伝説が残る西米良村らしいネーミング。露天風呂は、野趣あふれる豪快な岩の湯船と日当たりのいい檜風呂があり、1週間ごとに男女が入れ替わる。

西米良温泉カリコボーズの湯ゆた~と

西米良温泉カリコボーズの湯ゆた~と

住所
宮崎県児湯郡西米良村村所260-6
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都バスセンター行きバスで54分、終点で宮崎交通村所行きバスに乗り換え1時間30分、双子下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人400円、小・中学生250円/貸切露天風呂付内風呂(入浴料別途、要予約)=1500円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00(閉館)、11~翌3月は~21:00(閉館)
休業日
第3水曜(1月1日休)

天包高原

紅葉シーズンの眺めがすばらしい高原

天包山の山腹に広がる見晴らしのいい高原。山の8合目からは登山道が整備されている。とくに、紅葉シーズンの眺めはすばらしい。

天包高原
天包高原

天包高原

住所
宮崎県児湯郡西米良村村所
交通
くま川鉄道湯前駅から西米良村営バス村所駅行きで1時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

有楽椿の里

庭園に映える淡紅色の花

県指定天然記念物の樅木尾有楽椿を中心に、ツバキの大樹が12本ある。園内は日本庭園として整備され、石組みや石積みの造形が自然と調和した見事な景観を作り出している。

有楽椿の里

住所
宮崎県西都市尾八重
交通
東九州自動車道西都ICから国道219号を西米良村方面へ車で40km
料金
情報なし
営業期間
12月下旬~翌3月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

高屋温泉(日帰り入浴)

500万年前の化石海水が源泉とされる

都於郡城の小高い丘陵の谷あいに建つ温泉旅館。湯は500万年前の化石海水が源泉といわれる。鯉料理が名物で、アライやあんかけ、みそ焼き、コイこくなど美味が満載。

高屋温泉(日帰り入浴)
高屋温泉(日帰り入浴)

高屋温泉(日帰り入浴)

住所
宮崎県西都市鹿野田10726
交通
JR日豊本線佐土原駅からタクシーで20分
料金
入浴料=大人400円、小人(3歳~小学生)200円/入浴料(1日利用)=600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉館、要確認)
休業日
月曜

ダイニングカフェ緑風

恋人同士でランチしたい

併設の緑風窯でつくられた陶器で食事が楽しめる。「恋旅プラン」は2人からのオーダーで、予約が必要。チキン南蛮とエビフライがメインのプレートメニューに、デザートとドリンクが付く。

ダイニングカフェ緑風
ダイニングカフェ緑風

ダイニングカフェ緑風

住所
宮崎県西都市右松690
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで51分、薗元下車、徒歩7分
料金
恋旅プラン(2人前、要予約)=4000円/ちきん南蛮定食=1069円/スペシャルランチ=1490円/こんびランチ=1231円/ステーキピラフ=1490円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30(閉店16:00)、ランチは~14:30(L.O.)
休業日
木・金曜(臨時休あり)

銀鏡神社

木花開耶姫の姉君、磐長姫命や懐良親王を祀る神社

磐長姫命や懐良親王を祀る神社。磐長姫命は木花開耶姫の姉君で、不器量を嘆き投げ捨てた鏡がこの地に落ちたことから銀鏡という地名になったと伝わる。

銀鏡神社

銀鏡神社

住所
宮崎県西都市銀鏡518
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都行きバスで54分、終点で宮崎交通村所・西米良温泉ゆた~と行きバスに乗り換えて50分、一ノ瀬下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

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