【与論島】どんなトコ?見どころ&基本情報をチェック!
東洋の真珠と称されるリゾートアイランド
与論島
与論島の魅力をおすすめのスポットやガイド記事などでご紹介します。
与論島は奄美群島の最南端に位置し、沖縄までは約23キロメートルの距離。美しいサンゴ礁の海に囲まれており、島の周りすべてがダイビングポイントになっているほどで、東洋の真珠と称されるリゾートアイランドである。また民俗学的に貴重とされる風習や文化も多く、これらの文化を伝える施設もある。有名な百合ヶ浜は、大金久(おおかねく)海岸の沖合に干潮時だけ現れる珍しい砂浜。小高い丘に建つ「サザンクロスセンター」は観光情報の発信地で、展望室からの眺めは最高だ。
夜光貝、真珠貝、高瀬貝など与論の海でとれた貝殻を素材にしたアクセサリーの店。リング、ペンダント、ブレスレットなどがそろい、希望すれば製作工程の見学ができる。
伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。
海の幸を中心とした洋食店。20cmほどの大きなエビが2尾も付くジャンボ海老フライが人気。ハンバーグは、デミグラスソースがかかる洋風と、サラダの上にのる和風がある。
コースタルビーチを望む全10室のこぢんまりした宿泊施設でリーズナブルに泊まれる。2部屋ずつが別棟になっている部屋からは木の温かみを感じる。茶花の市街地からは徒歩で15分程度。
島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。
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