

打ち上げ数1万発以上の有名花火大会を中心に、中国・四国エリアのおすすめ花火大会をピックアップ!
鳥取しゃんしゃん祭 第65回市民納涼花火大会
第13回出雲神話まつり「出雲盆踊り・花火大会」
第45回おかやま桃太郎まつり 納涼花火大会
2018広島みなと夢花火大会
第34回関門海峡花火大会
BOAT RACE鳴門PRESENTS 鳴門市納涼花火大会
第53回さぬき高松まつり花火大会「どんどん高松」
第68回松山港まつり・三津浜花火大会
第14回しまんと市民祭 しまんと納涼花火大会
鳥取の夏を代表する「市民納涼花火大会」は、帰省客でにぎわう8月15日に開催される。今年も、最大5号玉を打上げるほか、音楽花火などバリエーションに富んでおり、子どもから大人まで大いに楽しめる。また、「夢キッズ!花火絵画コンクール」で選ばれた、3人の児童らの絵が花火になって登場。夜空いっぱいのキャンバスに描かれる花火は、どんな夢を乗せて打上げられるのかお楽しみに。
■開催日2018年8月15日(鳥取しゃんしゃん祭は8月13日~15日)
■時間20:00~21:00(イベントは19:00~)※予定
■荒天の場合延期日未定
約5000発
12万人
なし
「出雲神話まつり」の1日目(8月11日)は、出雲市今市町のくにびき中央通りを会場に「出雲盆踊り」が練り歩く。2日目(8月12日)は出雲地方を代表する川・斐伊川の河川敷で、花火大会を開催。色とりどりの花火が夜空を舞い踊る。出雲神話のヤマタノオロチ退治で知られた斐伊川で、スケールの大きな花火を眺め、はるかなる出雲神話の世界に思いを馳せながら素敵な夏の夜のひとときを過ごそう。
■開催日2018年8月12日(出雲神話まつりは8月11日・12日)
■時間20:00~20:50(予定)
■荒天の場合小雨決行、荒天時は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止
約8000発
約13万人
なし
2日間にわたり開催される「おかやま桃太郎まつり」の初日イベントとして、市内中心部を流れる旭川沿い京橋付近で行われる。県内最大規模のスケールを誇り、岡山の夏の風物詩となっていて、たくさんの人でにぎわう。打上げ花火は約5000発の予定で、仕掛花火や連発式スターマインなど、岡山の夏の夜を華麗に彩る。観客席から至近距離で打上げるため迫力満点だ。
■2018年の開催は中止となりました。(2018/8/1更新)
「全国の名匠が広島の夏の夜空に織りなす花火の競演~花火ミュージアム~」がキャッチコピー。潮の香り漂う瀬戸内海を舞台に「夢」をコンセプトとした約1万発の花火が夜空を彩る。見どころは日本有数の煙火工房自慢の力作の打上げ。また、名匠の花火以外にも音楽とシンクロした花火の演出で、10号玉を多く打上げる予定だ。
■開催日2018年7月28日
■時間20:00~21:00
■荒天の場合雨天決行、台風等により当日開催できない場合は中止または延期
約1万発
約44万人
あり企業協賛席、個人協賛席あり
夏の夜空を彩る「関門海峡花火大会」は、関門海峡に面する山口県下関市と福岡県北九州市門司区のまちづくり団体が合同で開催する、日本でも有数の規模を誇る花火大会。関門海峡をはさんで約1万5000発、まるで競うかのように打上げられる花火は迫力満点だ。下関側からの見どころは、北九州の100万ドルの夜景とライトアップされた関門橋と花火とのコラボレーションで、その美しさにため息が出るほど。そして最大の目玉は450m上空で直径450mに花開く一尺五寸玉の打上げだ。
■開催日2018年8月13日
■時間19:50~20:40
■荒天の場合雨天決行、荒天および強風の場合は中止
約1万5000発(下関側・門司側の合計)
105万人(下関側・門司側の合計)
あり有料チャリティエリアあり
四国名物「阿波おどり」に街中が大いに盛り上がる「鳴門市阿波おどり」。そのスタートを飾る花火大会では、約1万発の花火が打上げられる。連続して夜空に咲く花火から一瞬も目が離せない。撫養川の水面を輝かせながら、舞い踊る花火は見ごたえ十分だ。打上げ場所が観覧席に近いので迫力満点。大花火が夜空に打上げられると、まぶしい光が辺りを照らし、一段と大きな音が鳴門海峡に響きわたる。駅からも遠くないので、周辺交通渋滞緩和のため電車利用がおすすめ。
■開催日2018年8月7日
■時間19:45~20:50
■荒天の場合8月31日に延期
約1万発
8万5000人
あり有料観覧席1000円(1300席)
四国の四大祭りの一つ「さぬき高松まつり」を最高潮に盛り上げる花火大会。大輪の花を咲かせる大玉や、色鮮やかなスターマインなどが、光のシャワーのように四国の玄関口・高松のウォーターフロントを華やかに彩る。夜空を照らす光の花と、海面に映る光の残像が美しい。息つく暇なく打上げられ、様々に輝きの表情を変えていく花火から、目が離せない。なお、会場周辺は大変混み合うため、公共交通機関の利用を。
■開催日2018年8月13日(さぬき高松まつりは8月12日~14日)
■時間20:00~20:50
■荒天の場合荒天の場合は中止
約8000発
29万人
あり有料席あり(予定)
四国最大級の規模で開催される花火大会。三津ふ頭を舞台に、色とりどりの光の花が夜空と海面を美しく照らし出す。台船を使って海上から打上げる新作スターマインや水中花火などダイナミックな花火の音が体の芯まで響きわたる。家族やグループなどで花火が見られるゆったりスペースのイス席・テーブル席(指定席)からの観覧もおすすめだ。
■開催日2018年8月5日
■時間20:00~21:10(予定)
■荒天の場合小雨決行、荒天時は8月19日に順延
約1万1000発
22万5000人
ありゆったりイス席1200円(当日1500円)、ゆったりテーブル席4人用14000円(当日16000円)・5人用15000円(当日17000円)・6人用16000円(当日18000円)・7人用17000円(当日19000円)・8人用18000円(当日20000円)、最前列横並びテーブル席1人3500円(当日4000円)
「しまんと市民祭」のフィナーレを飾る花火大会は、四万十川に架かる赤鉄橋のたもとで開催される。1時間に約1万発(予定)もの花火が音楽との競演により、息つく暇もなく豪快に打上げられる様は圧巻。また、開くと人気キャラクターの顔になる花火や、清流・四万十川の水面に色鮮やかに映る花火などどれも見逃せない芸術品のようだ。
■開催日2018年8月25日(予定)
■時間20:00~21:00
■荒天の場合雨天決行、川の増水により日程変更あり
約1万発(予定)
約4万人
なし
※掲載の内容は2018年4月中旬から6月下旬にかけて調査・取材をおこなった情報です。
変更される場合がありますので、おでかけの際は事前に最新の情報をご確認ください。