三溪園
夕闇にしっとりと浮かぶ古建築物と桜が見事に調和
本牧界隈の道路から正門まで続く500mの桜のトンネルが最初の見どころ。園内では夜桜の風情を楽しむ「三溪園 桜めぐり」を開催する。期間中は、京都や鎌倉などから集められた主な古建築物と桜がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的なお花見が楽しめる。園内にある茶店の三溪園茶寮では、細かく刻んだ桜の葉を使ったさくらアイスが好評だ。


三溪園の詳細情報
- 所在地
- 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
- 例年の見頃
- 2025年3月下旬~2025年4月上旬
- 桜の品種・本数
- 約250本(ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、シダレザクラほか)
- 休業日
- 期間中無休、12月26日~31日は休園日
- 例年の人出
- 約3万人
- 料金
- 入園料大人(高校生以上)900円・小人(小中学生)200円
- トイレ数
- 9ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- JR根岸線根岸駅から市営バス58・101系統で10分、本牧下車、徒歩10分
- アクセス(自動車)
- 首都高速湾岸線本牧ふ頭出口から国道357号を三溪園方面へ車で3km
- 駐車場
- 60台(2時間まで1000円、以降30分ごとに200円)
- ワンポイント情報
- ペットの入園禁止、火気厳禁、飲酒・カラオケなど禁止、場所とり禁止、公共交通機関の利用をおすすめ
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