南湖公園
水と緑に恵まれた歴史ある公園
南湖公園は、白河藩主松平定信(楽翁公)により、1801(享和元)年に築造された日本最古といわれる公園。園内には日本庭園「翠楽苑」や茶室「共楽亭」がたたずむ。約800本の桜が咲き誇るお花見の名所として知られ、なかでも南湖神社境内の樹齢約200年の楽翁桜の美しさがひときわ目をひく。

南湖公園の詳細情報
- 所在地
- 福島県白河市南湖
- 例年の見頃
- 2025年4月上旬~2025年4月中旬
- 桜の品種・本数
- 約800本(ヨシノザクラほか)
- 例年の人出
- 約5万人(2023年度)
- トイレ数
- 3ヶ所
- アクセス(公共交通機関)
- JR東北新幹線新白河駅からタクシーで10分
- アクセス(自動車)
- 東北自動車道白河ICから国道4号を経由し、国道289号を南湖方面へ車で7km(15分)、東北自動車道白河中央スマートICから国道294号を南湖方面へ車で5km(10分)
- ワンポイント情報
- 南湖公園内は車の通行は可能、ただし2.8mの高さ制限があるため大型車は駐車場を利用
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