エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 北関東 > 日光・鬼怒川

日光・鬼怒川

日光・鬼怒川のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

日光・鬼怒川のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。とちぎ和牛、那須鶏、日光のゆばなど情報満載。

日光・鬼怒川のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:624 件
  • 記事:63 件

1~20 件を表示 / 全 16 件

とちぎ和牛(とちぎわぎゅう)

とろけるような霜降り肉が自慢のブランド牛

  • ご当地名物料理

自然のなかで、指定生産農家により一頭一頭丹精を込めて育てられた血統の優れた黒毛和種のブランド牛で、格付け評価がA4~A5と認定されたもののみが認定される。肉質は柔らかく、極上の霜降り肉を味わえる。

とちぎ和牛

那須鶏(なすどり)

那須高原の自然が育んだジューシーな鶏肉

  • ご当地名物料理

自然豊かな那須高原で平飼いされ、ストレスのない環境で育てられた鶏だから、脂ものって、肉の旨みもギュッとつまっている。加熱するとジューシーな味わいを楽しめる。

日光のゆば(にっこうのゆば)

社寺の食材として親しまれてきた伝統の味

  • ご当地名物料理

豆乳を煮た時にできる薄い膜を引きあげた大豆の加工品の一つ。古くから山岳信仰の聖地として多くの修行僧が集まった日光で、精進料理には欠かせない食材として、ゆばは利用されてきた。

日光のゆば

ちたけそば(ちたけそば)

チタケの旨みがそばつゆを引き立てる

  • ご当地名物料理

チタケ(乳茸)とナスを炒め、だし汁を加えて醤油、みりんなどで味付けしたつゆに、そばをつけて味わう料理。雑木林に自生するチタケは、味や香り、歯ごたえがよく、そばのだしにぴったり。

ちたけそば

今市そば(いまいちそば)

古くから根付いてきたそばの文化を堪能する

  • ご当地名物料理

今市は栃木県一のそばの産地。恵まれた自然と日光山からの名水、街道の宿場町としての歴史が、そば食文化を育んできた。毎年秋になると「そば祭り」が開催され職人が腕をふるう。

今市そば

栃木のかんぴょう(とちぎのかんぴょう)

夕顔の栽培に適した栃木の風土が生みだす特産品

  • おみやげ

全国生産の9割以上を占める栃木県の特産品。7~8月に実をつける夕顔の果肉を帯状に切り、乾燥させたもの。夕顔は県中南部を中心に栽培され、かんぴょう干しの最盛期には、農家の庭先を白一面に染める。

日光のゆば(にっこうのゆば)

社寺の食材として親しまれてきた伝統の味

  • おみやげ

豆乳を煮た時にできる薄い膜を引きあげた大豆の加工品の一つ。古くから山岳信仰の聖地として多くの修行僧が集まった日光で、精進料理には欠かせない食材として、ゆばは利用されてきた。

日光のゆば

日光の羊かん(にっこうのようかん)

日光の街には羊かんの専門店が軒を連ねる

  • おみやげ

上質なアズキを使って作る羊かんはなめらかな食感と濃厚な甘さがあとを引く大人のスイーツ。ゆばの名所らしく豆乳と組み合わせた羊かんも人気が高い。

日光の羊かん

日光彫(にっこうぼり)

木のあたたかみを生かした日光の伝統品

  • おみやげ

手作りの親しみやすさと木の持つあたたかみをあわせもつ、全国的に人気のある伝統工芸品。彫られる模様は美しく気高いものが多い。ペン立てや手鏡など実用的な小道具もある。

日光彫

日光のスイーツ(にっこうのすいーつ)

人気スポット日光には、おみやげにもいいお菓子が

  • おみやげ

日光東照宮や中禅寺湖、温泉など、一年を通して観光客が訪れる日光。温泉まんじゅうや水羊羹など定番の和菓子はもちろん、ゆばを使用したまんじゅうも人気だ。

日光のスイーツ

栃木のイチゴ(とちぎのいちご)

栃木を代表するイチゴのトップブランドをもつ

収穫量日本一を誇る栃木のイチゴ。なかでもイチゴブランドの代表的存在の「とちおとめ」は、県を代表するブランドとなっている。そのほかにもさまざまな品種のイチゴが作られている。

栃木のイチゴ

日光のツツジ・サツキ(にっこうのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。日光では中禅寺湖畔や霧降一帯で群生が見られる。

日光のツツジ・サツキ

日光のシャクナゲ(にっこうのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。青葉の季節、中禅寺湖などにその花姿が浮かぶ。

鬼怒川温泉のボタン(きぬがわおんせんのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。

日光のキスゲ・ニッコウキスゲ(にっこうのきすげにっこうきすげ)

関東平野とニッコウキスゲを一望

濃い黄色の花びらと強い香りをもつユリ科の高山植物で、朝咲いて夕方にはしぼんでしまう。6月下旬から1ヶ月ほど楽しめる霧降高原のキスゲ平では、リフトからニッコウキスゲの群生を眼下に見ることができる。

日光のキスゲ・ニッコウキスゲ

鬼怒川温泉のカタクリ(きぬがわおんせんのかたくり)

うつむき加減に咲き、そっと春を告げる

早春に山野や雑木林に群生する高さ15cmほどの花。紅紫色やピンク色の花がうつむき加減に咲き、その可憐な姿は「春の妖精」と呼ばれることも。鬼怒川公園などが群生地として知られる。