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北海道 x 科学館・学習館

北海道のおすすめの科学館・学習館スポット

北海道のおすすめの科学館・学習館ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。洞爺湖の成り立ちを学べる「洞爺湖ビジターセンター・火山科学館」、約30種類を展示する日本最大級のサケの水族館「標津サーモン科学館(サケの水族館)」、泊発電所3号機の実物大モデルで電気ができる仕組みを体感する「原子力PRセンター とまりん館」など情報満載。

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北海道のおすすめの科学館・学習館スポット

洞爺湖ビジターセンター・火山科学館

洞爺湖の成り立ちを学べる

平成12(2000)年に起きた有珠山噴火の記録映像の上映や噴火写真などの紹介がメイン。そのほか、有珠山噴火によって起きた現象を記録パネルやガラス越しの床下展示などで紹介している。

洞爺湖ビジターセンター・火山科学館
洞爺湖ビジターセンター・火山科学館

洞爺湖ビジターセンター・火山科学館

住所
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5
交通
JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点下車すぐ
料金
大人600円、小・中学生300円 (団体15名以上は大人540円、小・中学生270円、障がい者手帳持参で入場料が半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、年末年始は要問合せ
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

標津サーモン科学館(サケの水族館)

約30種類を展示する日本最大級のサケの水族館

世界のサケ科魚類を約30種類展示。季節展示の魚道水槽「遡上(9~10月)・産卵行動(11月)」のほか、チョウザメの指パク体験やドクターフィッシュ体験、エサやりコーナーが好評。

標津サーモン科学館(サケの水族館)
標津サーモン科学館(サケの水族館)

標津サーモン科学館(サケの水族館)

住所
北海道標津郡標津町北一条西6丁目1-1-1標津サーモンパーク内
交通
JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで2時間、サーモンパーク下車すぐ
料金
入館料=大人650円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館料20%割引(団体除く)、団体20名以上は大人500円、小・中学生170円)
営業期間
2~11月
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
期間中水曜、祝日の場合は翌日休、5~10月は無休

原子力PRセンター とまりん館

泊発電所3号機の実物大モデルで電気ができる仕組みを体感する

原子力発電への理解を深め親しみを持ってもらう目的のPR施設。泊発電所の仕組みを体感でき、安全対策の実施状況なども紹介。積丹半島の歴史や自然を紹介した展示や科学に関する展示もある。

原子力PRセンター とまりん館
原子力PRセンター とまりん館

原子力PRセンター とまりん館

住所
北海道古宇郡泊村堀株村古川45-1
交通
JR札幌駅から北海道中央バス岩内ターミナル行きで2時間30分、終点で北海道中央バス神恵内線(盃温泉方面行き)に乗り換えて10分、原子力PRセンター前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる、展示棟は9:00~17:00、プール棟は10:00~17:00(営業時間変更あり、要問合せ)
休業日
月曜、祝(前)日の場合は翌日休(GW、7・8月は月曜(平日)臨時開館あり、年末年始休、要問合せ)

滝川市こども科学館

見て、体感して科学の不思議を学ぼう

科学の不思議を「宇宙・地球の不思議」「自然界の不思議」「人間の不思議」の3つに分けて展示紹介。直径3mの「大陸移動地球儀」で大陸移動の様子がわかるプレート・テクトニクスは圧巻である。

滝川市こども科学館

滝川市こども科学館

住所
北海道滝川市新町2丁目6-1
交通
JR函館本線滝川駅から北海道中央バス歌志内・美唄・奈井江行きで5分、開発局前下車、徒歩5分
料金
大人310円、高校生210円、中学生100円、小学生100円、幼児無料 (滝川市美術自然史館との2館共通券及び年間パスポートあり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館(12月29日~翌1月3日休)

札幌市青少年科学館

好奇心を満たしてくれる科学の箱船

科学を楽しくより身近に感じられる仕組みがいっぱいの科学館。200点近くのほとんどが触れることができる体験型展示物。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型も必見。

札幌市青少年科学館
札幌市青少年科学館

札幌市青少年科学館

住所
北海道札幌市厚別区厚別中央一条5丁目2-20
交通
JR千歳線新札幌駅からすぐ
料金
展示室=大人700円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人500円、中学生以下無料/展示室・プラネタリウムセット=大人1000円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、10~翌4月は9:30~16:00(閉館16:30)
休業日
月曜、最終火曜、祝日の翌日、特別展最終日の翌日(特別展期間中は無休、12月27日~翌1月4日休)

稚内市青少年科学館

プラネタリウムや南極観測の資料もある科学を体験できる科学館

見て、触れて科学を体験できる科学館。南極観測に関する資料やタロ・ジロ写真パネルなどが展示されている。

稚内市青少年科学館
稚内市青少年科学館

稚内市青少年科学館

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目2-16
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで15分、ノシャップ下車、徒歩5分
料金
大人500円、小人100円 (隣接する水族館との共通入館料、稚内市内のシルバーカード保持者無料、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
4月29日~11月、2月・3月
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)、2・3・11月は10:00~15:40(閉館16:00)
休業日
期間中無休

北方自然教育園

自然や生物を体験的・創造的に学習

多くの市民が自然を満喫する場として親しまれている札幌市の教育施設。約5ヘクタールの敷地には、体験農場や果樹園、観察林などが設けられ、自然観察や作物を育てるなどの自然体験ができる。

北方自然教育園

住所
北海道札幌市南区白川1814
交通
地下鉄真駒内駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで15分、藤野3条8丁目下車、徒歩35分
料金
学習館入館料=高校生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園)、学習館は9:00~17:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)

札幌市博物館活動センター

昆虫や植物、化石など札幌の自然について展示、解説する施設

札幌の自然について展示、解説する施設。札幌コレクションでは昆虫や植物、サッポロカイギュウの化石に出合える。係員に頼めば標本や図書の検索も可能だ。

札幌市博物館活動センター

住所
北海道札幌市豊平区平岸五条15丁目1-6
交通
地下鉄澄川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
日・月曜、祝日(12月29日~翌1月3日休)

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

さまざまな視点から流氷を体験

流氷を様々な視点から学び体感することができる。マイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。クリオネコーナーではたくさんのクリオネが見られる。

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

住所
北海道紋別市元紋別11
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
料金
入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上は証明書持参で無料、団体10名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、1月4日~3月は無休(GW・盆時期は営業、年末年始休)

札幌市豊平川さけ科学館

サケや水辺の生き物の情報を発信する学習体験科学館

カムバック・サーモン運動を機に生まれた施設。サケ科の魚を飼育展示。採卵やふ化、稚魚の放流も行う。10~11月には、屋外観察池で産卵行動が見学できる。

札幌市豊平川さけ科学館
札幌市豊平川さけ科学館

札幌市豊平川さけ科学館

住所
北海道札幌市南区真駒内公園2-1
交通
地下鉄真駒内駅からじょうてつバス南90・南95~98・環96系統で6分、真駒内競技場前下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:45(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)

当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー

見て、触れて、体験する昆虫ランド

色鮮やかな美しい蝶を中心に国内、世界各地の標本を1万点展示。「生態観察室」ではヘラクレスオオカブトやギラファノコギリクワガタなど外国産のカブトムシやクワガタなどが見られる。

当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー
当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー

当麻世界の昆虫館 パピヨンシャトー

住所
北海道上川郡当麻町市街6区
交通
JR石北本線当麻駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人600円、小人(小・中学生)400円/観光共通券=大人1500円、小人1000円/ (団体20名以上は割引あり)
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
期間中無休

札幌市下水道科学館

「下水道」を科学する展示施設が充実

ミクロの潜水艦に乗りこんで下水道を旅する「サブマリンアクアツアー」が人気。3Dメガネをかけて下水道の水がきれいになっていく過程を仮想体験できる。

札幌市下水道科学館
札幌市下水道科学館

札幌市下水道科学館

住所
北海道札幌市北区麻生町8丁目
交通
地下鉄麻生駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、5~9月は無休(年末年始休)

北海道海鳥センター

天売島の鳥に関する展示も行う、日本で唯一の海鳥専門施設

道の駅ほっと・はぼろに隣接する海鳥専門の展示施設。希少なウミガラス(オロロン鳥)に関する展示も充実している。

北海道海鳥センター

住所
北海道苫前郡羽幌町北六条1丁目
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233・232号、一般道を羽幌町方面へ車で56km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(11~翌3月は~16:00)
休業日
月曜、祝日の翌日(年末年始休)

ふるさといきものの里オオムラサキ館

国蝶のオオムラサキを観察できる

栗山町の豊かな自然環境などを発信する施設。国蝶オオムラサキが観察できる飼育舎を併設しており、外と同じ自然の環境で日々成長するオオムラサキを間近で観察することができる。

ふるさといきものの里オオムラサキ館

住所
北海道夕張郡栗山町桜丘2丁目38-5
交通
JR室蘭本線栗山駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
火曜、祝日の翌日(年末年始休)

旭川市科学館「サイパル」

無重力状態を疑似体験できる装置がある

無重力の状態を疑似体験できるコーナーや、フルドーム映像が楽しめるプラネタリウムなど、最先端の科学技術を駆使した展示で、楽しみながら科学を学ぶことができる。

旭川市科学館「サイパル」
旭川市科学館「サイパル」

旭川市科学館「サイパル」

住所
北海道旭川市宮前一条3丁目3-32
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道82番線または84番線バスで5分、科学館前下車すぐ
料金
常設展示室=大人400円、高校生250円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人300円、高校生200円、中学生以下無料/常時展示室・プラネタリウム=大人500円、高校生300円、中学生以下無料/ (団体20名以上は割引あり、旭川市及び近隣八町在住の70歳以上観覧料無料、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と介護者観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、6月1日~9月30日は無休(9~翌6月の月末は臨時休あり、12月30日~翌1月1・3~4日休、点検期間休)

北海道鉄道技術館

北海道初の特急おおぞらの実物運転台やSL部品などを展示

昭和63(1988)年に「さっぽろ・ふるさと文化100選」、平成16(2004)年には「札幌苗穂地区の工場・記念館群」として北海道遺産に選定された。開館は月2回。

北海道鉄道技術館

住所
北海道札幌市東区北五条東13丁目JR北海道苗穂工場内
交通
JR函館本線苗穂駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
第2・4土曜、5~8月は第1・2・4土曜
営業時間
13:30~16:00(閉館)
休業日
期間中無休