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網走・オホーツク x 文化施設

網走・オホーツクのおすすめの文化施設スポット

網走・オホーツクのおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館「博物館 網走監獄」、夏でも流氷体験ができ、オホーツクの生き物も必見「オホーツク流氷館」、東藻琴産の牛乳を使ったチーズ等の乳製品を販売。視聴覚室あり「ひがしもこと乳酪館」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:5 件

網走・オホーツクのおすすめエリア

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網走・オホーツクのおすすめの文化施設スポット

博物館 網走監獄

実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館

明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築・復原。当時の刑務所の様子をはじめ、多くの犠牲者を出した120年以上前の網走~旭川間の中央道路開削工事現場の状況や時代背景など、監獄がかかわった北海道開拓の歴史も学べる。2016年には敷地内にある2件8棟の建造物が国の重要文化財に指定された。

博物館 網走監獄
博物館 網走監獄

博物館 網走監獄

住所
北海道網走市呼人1-1
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで7分、博物館網走監獄下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、高校生1000円、小・中学生750円/監獄食=900円(サンマ・ホッケ)/入獄写真=300円/ (福祉料金(障がい者手帳持参でご本人のみ)750円、団体20名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、時期により異なる、要問合せ
休業日
無休(年末年始休)

オホーツク流氷館

夏でも流氷体験ができ、オホーツクの生き物も必見

絶景と流氷を両方楽しめる「景色の美術館」がコンセプト。地下1階はオホーツクの流氷や自然を体感できるミュージアム、1階にショップ、2階にレストラン・ギャラリー、屋上に展望テラスを併設。1~3階の施設は入場無料。2023年に新設された「流氷海中ライブ」では、流氷下に広がる海中の映像を壁面に映し出し、水中カメラマンと一緒に海を潜っているような臨場感と、本物の生き物たちとのオーバーラップを体験できる。

オホーツク流氷館
オホーツク流氷館

オホーツク流氷館

住所
北海道網走市天都山244-3
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで12分、オホーツク流氷館下車すぐ
料金
大人990円、高校生880円、小・中学生770円 (20名以上の団体は大人790円、高校生700円、小・中学生610円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30、11~翌4月は9:00~16:00
休業日
無休

ひがしもこと乳酪館

東藻琴産の牛乳を使ったチーズ等の乳製品を販売。視聴覚室あり

清潔感漂う吹き抜けの店内。ちょっとした休憩でゆったりとした時間が楽しめる。店内ではチーズ・ソフトクリーム等を販売。館内は工場を見学できる通路やチーズに関する展示物等もある。

ひがしもこと乳酪館
ひがしもこと乳酪館

ひがしもこと乳酪館

住所
北海道網走郡大空町東藻琴409-1
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで40分
料金
入館料=無料/アイスクリームやバターの手作り体験=700円/カマンベールチーズ=1026円/スモークチーズ=648円(100g)/ゴーダチーズ=1080円(200g)/カマンベールチーズソフト=350円/ミルクソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は開館、5月は無休、11~翌4月は月・火曜(12月31日~翌1月5日休)

北見ハッカ記念館

北見でのハッカ生産の歴史がわかる

北見市の特産品であるハッカの歴史を紹介する資料や蒸溜機などを展示。隣接する蒸留館では、蒸溜実演のコーナー(4月下旬~10月)や、ハッカ製品を販売する売店も併設。

北見ハッカ記念館

北見ハッカ記念館

住所
北海道北見市南仲町1丁目7-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、5~10月は9:00~17:00、時期により異なる
休業日
月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は翌日休、祝日の翌日が金・土曜の場合は開館(年末年始休、臨時休あり)

北海道立北方民族博物館

北方民族の文化を専門に紹介

グリーンランドから北欧、アイヌ文化も含めた北方民族とオホーツク文化を、ビデオやマジックビジョンなどで解説。無料で利用できる、日・英語の音声ガイドあり。

北海道立北方民族博物館
北海道立北方民族博物館

北海道立北方民族博物館

住所
北海道網走市潮見309-1
交通
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで14分、北方民族博物館下車すぐ
料金
常設展示観覧料=大人550円、高・大学生200円、小・中学生無料/特別展示観覧料=大人450円、高・大学生200円/常設展示・特別展示セット料金=大人800円、高・大学生320円/ (常設展示観覧料65歳以上無料、団体10名以上は大人440円、高・大学生160円、特別展示観覧料は65歳以上300円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料(障がい者手帳アプリなどの各種アプリも利用可能))
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(7~9月は9:00~17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休、2・7~9月は無休(点検期間休、12月29日~翌1月3日休)

網走市立モヨロ貝塚館

オホーツク人の遺跡・遺物を展示

古代オホーツク文化の暮らしにふれるガイダンス施設。発掘調査から明らかになった人々の暮らしを、「住居」「墓」「貝塚」のテーマごとに展示・紹介している。遺跡では住居跡なども見学できる。

網走市立モヨロ貝塚館
網走市立モヨロ貝塚館

網走市立モヨロ貝塚館

住所
北海道網走市北一条東2丁目
交通
女満別空港から網走バス女満別空港線網走バスターミナル行きで35分、モヨロ入口下車、徒歩5分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は~16:00(閉館)
休業日
月曜、祝日、7~9月は無休(年末年始休)

オホーツクとっかりセンター

アザラシの生態について聞くことができる

「とっかり」はアザラシのこと。オホーツクとっかりセンターでは約20頭のアザラシを飼育しているほか、けがや病気をしたアザラシを治療し海に返す活動をしている。

オホーツクとっかりセンター
オホーツクとっかりセンター

オホーツクとっかりセンター

住所
北海道紋別市海洋公園2
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
料金
餌代協力費=大人200円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、年末年始は変動あり)、えさの時間は10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:00~
休業日
荒天時、年末年始

ところ遺跡の館

オホーツク、縄文文化などの展示コーナーもある資料館

サロマ湖に面する森にある資料館。オホーツク文化、縄文文化などの展示コーナーがある。周辺は史跡常呂遺跡で、隣接する「ところ遺跡の森」には、竪穴住居跡がある。

ところ遺跡の館
ところ遺跡の館

ところ遺跡の館

住所
北海道北見市常呂町栄浦371
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
大人280円、高・大学生160円、小・中学生無料 (団体10名以上は大人240円、高・大学生130円、70歳以上無料、要証明書、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の翌日(12月29日~翌1月5日休)

サロマ湖ワッカネイチャーセンター

日本最大級の海岸草原、ワッカ原生花園の見学拠点

サロマ湖畔のワッカ原生花園を探勝するためのセンターハウス。案内窓口や休憩所、売店も完備。観光馬車「ドリームワッカ」の運行やレンタサイクルの貸し出しも行っている。

サロマ湖ワッカネイチャーセンター
サロマ湖ワッカネイチャーセンター

サロマ湖ワッカネイチャーセンター

住所
北海道北見市常呂町栄浦242
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
入場料=無料/レンタサイクル=中学生以上650円、小学生以下320円/観光馬車=中学生以上1500円、小学生以下1000円/
営業期間
4月下旬~10月第2月曜
営業時間
8:00~17:00(閉館、6~8月は~18:00)
休業日
期間中無休

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

さまざまな視点から流氷を体験

流氷を様々な視点から学び体感することができる。マイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。クリオネコーナーではたくさんのクリオネが見られる。

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

住所
北海道紋別市元紋別11
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
料金
入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上は証明書持参で無料、団体10名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、1月4日~3月は無休(GW・盆時期は営業、年末年始休)

ピアソン記念館

北海道遺産にも指定されている西洋館

北見地方でキリスト教伝道に尽くしたという、宣教師ピアソン夫妻の住宅。設計者はM・ヴォーリズ。木造2階建の西洋館には、資料や夫妻の思い出の品が展示されている。

ピアソン記念館

ピアソン記念館

住所
北海道北見市幸町7丁目4-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)
休業日
月曜、祝日の翌日、祝日の場合は開館(GW・盆時期は営業、12月30日~翌1月6日休)

網走市立郷土博物館

網走の自然・歴史と文化にふれる博物館

オホーツク海沿岸の自然と歴史がテーマの博物館。網走を代表する遺跡・モヨロ貝塚から出土した土器や骨などのほか、海・山の動物や野鳥などの豊富な資料を展示。

網走市立郷土博物館
網走市立郷土博物館

網走市立郷土博物館

住所
北海道網走市桂町1丁目1-3
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで10分
料金
大人120円、小・中学生60円 (団体20名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は~16:00)
休業日
月曜、祝日(年末年始休)

ちゃちゃワールド

世界から集めた木のおもちゃが展示され遊べるので家族連れに人気

世界40か国から集めた木のおもちゃが一堂に展示されている。触って遊べるものもあり、家族連れに人気があるテーマパークだ。影絵の巨匠藤城清治の原画展示もある。

ちゃちゃワールド
ちゃちゃワールド

ちゃちゃワールド

住所
北海道紋別郡遠軽町生田原143-4
交通
JR石北本線生田原駅から徒歩7分
料金
大人600円、小人300円 (団体15名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館、時期により異なる)
休業日
無休、冬期は月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月1日休)

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