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久慈市街 x 見どころ・レジャー

久慈市街のおすすめの見どころ・レジャースポット

久慈市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム「久慈琥珀博物館」、北限の海女の歴史を学べる「小袖海女センター」、自然がつくり出した海絶景に感動「小袖海岸」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:4 件

久慈市街の新着記事

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久慈市街のおすすめの見どころ・レジャースポット

久慈琥珀博物館

太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム

琥珀の成り立ちや貴重な虫入り琥珀、国内外の琥珀原石、恐竜の化石など太古ロマンあふれる展示が魅力。琥珀発掘を体験できるほか、琥珀加工の様子を見学できる工房や、アクセサリーなどの琥珀グッズを販売するショップもある。

久慈琥珀博物館
久慈琥珀博物館

久慈琥珀博物館

住所
岩手県久慈市小久慈町19-156-133
交通
JR八戸線久慈駅からJRバス東北二戸駅、盛岡駅行きで10分、森前下車、徒歩20分(バス停から無料送迎あり、予約制)
料金
入館料(新館本館共通)=高校生以上500円、小・中学生200円/琥珀採掘体験(60分)=高校生以上1500円、小・中学生1000円/琥珀ブレスレット=5500円~/琥珀の森石鹸=605円/ (障がい者手帳持参で入館料に限り本人と同伴者割引あり、新館本館共通、団体割引あり、20名以上、大人400円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休、2月末日は休(12月31日~翌1月1日休)

小袖海女センター

北限の海女の歴史を学べる

つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が点在する小袖海岸にあり、館内には「北限の海女」を学べるコーナーがある他、連続テレビ小説「あまちゃん」のロケセットの一部も展示している。海女の素潜り実演、食堂での食事提供は休止中。

小袖海女センター
小袖海女センター

小袖海女センター

住所
岩手県久慈市宇部町24-110-2
交通
JR八戸線久慈駅から市民バス久慈海岸線行きで40分、小袖海岸下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/素潜り実演見学料=500円/
営業期間
通年(海女素潜り実演は7~9月の土・日曜、祝日)
営業時間
9:00~17:00
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休、天候により休館となる場合あり)

小袖海岸

自然がつくり出した海絶景に感動

三陸復興国立公園の北に位置し、つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が織りなす景色は圧巻。近くには小袖海女センターがあり、伝統的な素潜りの海女漁も見学できる。3階には軽食スペースがあり、「まめぶ汁」や「うにごはん」などを味わえる。

小袖海岸
小袖海岸

小袖海岸

住所
岩手県久慈市長内町~宇部町
交通
JR八戸線久慈駅から市民バス久慈海岸線陸中野田駅行きで35分、浄土ヶ浜下車すぐ
料金
海女の素潜り実演見学(7~9月の土・日曜、祝日のみ、時間は要問合せ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
情報なし

つりがね洞

小袖海岸を代表する奇岩

小袖海岸沿いでひときわ目をひく「つりがね洞」の名は、その昔、大きなほら穴の天井から釣鐘形の岩がぶらさがっていたことに由来する。釣鐘部分は明治三陸大津波で崩壊してしまった。

つりがね洞
つりがね洞

つりがね洞

住所
岩手県久慈市長内町
交通
JR八戸線久慈駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
情報なし

久慈市立三船十段記念館

柔道家・三船久蔵の生涯を紹介

久慈市出身の柔道家・三船久蔵十段の生涯と業績を紹介。「空気投げ」を完成するまでを描いたアニメーションや直筆の書も展示している。

久慈市立三船十段記念館
久慈市立三船十段記念館

久慈市立三船十段記念館

住所
岩手県久慈市川貫5-20-230
交通
JR八戸線久慈駅からタクシーで5分
料金
大人400円、高・大学生300円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:15)
休業日
月曜、祝日、最終火曜、祝日が土~月曜の場合は火曜(12月29日~翌1月3日休)

小久慈焼

手仕事が光る素朴でモダンな陶器

江戸時代から約200年続く窯元。地元の粘土を使い、ろくろで一つずつ手作りする昔ながらの技法を守る。釉薬の純白に近い発色と美しい艶が特徴。昔ながらの形を現代的にアレンジした器たちは、普段使いにもぴったり。登り窯の見学もできる。

小久慈焼
小久慈焼

小久慈焼

住所
岩手県久慈市小久慈町31-29-1
交通
JR八戸線久慈駅から市民バス山根行きで10分、小久慈焼前下車、徒歩5分
料金
片口=1296円・1620円・2160円/陶芸体験=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(陶芸体験は要予約)
休業日
不定休(年末年始休)

道の駅 くじ

久慈市の観光と特産品の情報発信基地

物産館、観光交流センター、レトロ館などの施設が揃う。レストランでは海女丼や琥珀丼、開運丼、漁師なげこみ丼など、海鮮を使用したメニューや久慈まめぶ汁が味わえる。

道の駅 くじ
道の駅 くじ

道の駅 くじ

住所
岩手県久慈市中町2丁目5-6
交通
八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ車で約36km
料金
レトロ館入館料=300円/漁師なげこみ丼=1250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(10~翌3月は~18:00)、レストランは11:00~18:30(閉店19:00、10~翌3月は~17:30<閉店18:00>)
休業日
無休(1月1日休)

あまちゃんハウス

「あまちゃん」の世界を体感しよう

ドラマ「あまちゃん」で使用された小道具やパネル、北三陸市のジオラマを展示。海女衣装を着て撮影できる記念撮影コーナーもあり、北三陸地域の土産品も取り扱っている。

あまちゃんハウス

あまちゃんハウス

住所
岩手県久慈市中央2丁目9
交通
JR八戸線久慈駅からすぐ
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
水曜(年末年始休)

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ

震災を乗り越え再び営業をはじめた水族館

東日本大震災の津波で全壊した水族館が平成28(2016)年4月にリニューアル。震災を生き抜いたアオウミガメの「かめ吉」が泳ぐトンネル水槽や、三陸に暮らす魚の展示、古い角質を食べる魚ガラ・ルファの体験など、さまざまな海の仲間たちに会える。水族館の応援団長さかなクンのコーナーもある。

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
久慈地下水族科学館もぐらんぴあ

久慈地下水族科学館もぐらんぴあ

住所
岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7
交通
JR八戸線久慈駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円、幼児無料/ (一部の体験・工作コーナー有料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00、11~翌3月は10:00~15:30<閉館16:00>)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休、GW、夏・冬期の月曜は臨時開館あり)

舟渡海水浴場

波が穏やかで家族連れも安心

なだらかな波打ち際が続く市内唯一の海水浴場で、隣接しているレストハウスには脱衣所、温水シャワー室、軽食スペース等があり、休憩に利用できる。また、海水浴場の先には大小の奇岩が連なる小袖海岸があり、壮大な海岸美を堪能することができる。周辺にはシャワーやトイレも設置されている。

舟渡海水浴場

住所
岩手県久慈市長内町
交通
JR八戸線久慈駅から市民バス久慈海岸線で20分、舟渡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

スパリゾート 久慈健康ランド古墳ノゆ

24時間営業で多彩な湯が楽しめる。男女別仮眠室も整う

久慈市を一望する高台に建つ24時間営業の健康ランド。大浴場、薬湯、電気風呂、露天風呂、サウナなどが楽しめる。男女別の仮眠室やTVルーム、個室客室なども整い、一日ゆっくりできる。

スパリゾート 久慈健康ランド古墳ノゆ

住所
岩手県久慈市長内町35-113-3
交通
JR八戸線久慈駅からタクシーで10分

三陸鉄道 久慈駅

『あまちゃん』では架空の北三陸駅として登場

NHK連続テレビ小説『あまちゃん』では架空の北三陸駅として登場。実際はドラマで描かれていた風景よりも都会的な環境だ。

三陸鉄道 久慈駅

三陸鉄道 久慈駅

住所
岩手県久慈市中央3丁目39-3
交通
三陸鉄道リアス線久慈駅
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00頃~21:00頃(列車運行時間により異なる、窓口は7:30~18:00)
休業日
無休

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