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青森・十和田・八甲田

青森・十和田・八甲田のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

青森・十和田・八甲田のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。秋田のとんぶり、じゃっぱ汁、貝焼き味噌など情報満載。

青森・十和田・八甲田のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:383 件
  • 記事:42 件

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秋田のとんぶり(あきたのとんぶり)

畑のキャビアとも呼ばれる極上の食感

  • ご当地名物料理

プチプチとした食感が特徴のホウキグサの実。その歯ごたえがキャビアに似ていることから、畑のキャビアとも呼ばれている。ゴマ和えや納豆、長芋に混ぜて食べるなどして親しまれてきた。

秋田のとんぶり

じゃっぱ汁(じゃっぱじる)

豊富な魚介のアラを使った青森のアラ汁

  • ご当地名物料理

「じゃっぱ」とは津軽弁でアラのことを言い、魚をおろした際に残った頭や骨でだしを取った汁のことをじゃっぱ汁と呼ぶ。味わい深い風味と具だくさんのボリュームが魅力。

じゃっぱ汁

貝焼き味噌(かいやきみそ)

ホタテの貝殻を使った津軽特有の料理

  • ご当地名物料理

大きなホタテの殻に、だし・ホタテなどを入れて味噌で味付けした郷土料理。栄養に富み、青森では病気になると必ず食べたといわれる。素朴な味わいが酒にも合う。

貝焼き味噌

けいらん(けいらん)

マイタケのだしが香ばしい、伝統の吸い物

  • ご当地名物料理

南部藩に伝わる料理で、現在秋田県内では鹿角地方に残る吸い物。餅米を鶏の卵の形のようにこねて、中にアズキの餡を入れる。それをマイタケのだしでとった汁で食べる。

けいらん

比内地鶏(ひないじどり)

試行錯誤の末に生まれた究極の鶏肉

  • ご当地名物料理

雄の比内鶏と雌の外国産鶏とを交配させ、誕生したのが「比内地鶏」。余分な脂肪がなく、適度な歯ごたえと風味をもつのが特徴。噛むほどに肉の旨みを味わうことができる。

比内地鶏

鹿角のホルモン(かづののほるもん)

「ホルモンの街」といわれるほどの街の代表的食材

  • ご当地名物料理

鹿角には、全国のホルモン好きに人気の有名焼き肉店がそろっている。味噌ダレをからませたホルモンを、野菜と一緒にジンギスカン鍋で焼いて食べる「ホルモン鍋」が定番メニュー。

鹿角のホルモン

生姜味噌おでん(しょうがみそおでん)

再び脚光を浴びる青森のご当地グルメ

  • ご当地名物料理

生姜味噌おでんは、戦後青森駅前のヤミ市で食べられていたおでんに由来する。厳しい冬の寒さをしのぐため味噌にすりおろしたショウガを入れたのがきっかけ。現在は「青森おでん」として地域活性にひと役かっている。

十和田バラ焼き(とわだばらやき)

飴色に焼き上げた大量のタマネギがポイント

  • ご当地名物料理

十和田市民が愛してやまないソウルフード「十和田バラ焼き」。飴色に焼き上げたタマネギの甘味と牛バラの組み合わせは一度食べたらやみつきだ。甘辛いタレが食欲をそそる。

十和田バラ焼き

十和田湖のヒメマス(とわだこのひめます)

サケのような柔らかさと上品な旨さが魅力

  • 旬魚介

明治36(1903)年に養殖に成功してから十和田湖の名物となっているヒメマス。本来は海に出て紅サケとなるものが、湖にい続けたものである。身はサーモンにそっくりで、その味わいは繊細で上品。

十和田湖のヒメマス

青森のホタテ(あおもりのほたて)

豊かな海で育った甘く肉厚なホタテ

陸奥湾にはいく筋もの川が流れ込み、森の養分が長年にわたって運び込まれる。そんな豊かな海で育ったホタテは肉厚で、甘みが濃くクセがないのが特徴。刺身はもちろんさまざまなメニューで味わえる。

青森のホタテ

青森のリンゴ(あおもりのりんご)

青森を代表するリンゴは甘さたっぷり

青森を代表する果物・リンゴは、明治8(1875)年に内務省勧業寮から苗木が配布されたのが始まり。産地ならではの新鮮なものから、さまざまな工夫を凝らした加工品まで盛りだくさんだ。

津軽こぎん刺し(つがるこぎんさし)

色鮮やかな麻と特徴的なデザインが魅力的

  • おみやげ

財政に乏しい津軽藩が衣食住のご法度を定め、農民の衣服を紺麻に限ったことから始まった。さまざまな色に染められた色鮮やかな麻に、幾何学的なデザインを刺繍していくのが特徴。

津軽こぎん刺し

津軽びいどろ(つがるびいどろ)

歴史に育まれた美しさと使いやすさが魅力

  • おみやげ

津軽半島七里長浜の砂を使い、紀元前1世紀頃から受け継がれる「宙吹き」といわれる技法を用いて作られるガラス工芸品。美しさと実用性を兼ね備え、豊かな形と独特な色使いが特徴。

津軽びいどろ

津軽塗(つがるぬり)

塗り重ねられた紅や青・緑の彩漆が浮かび上がる

  • おみやげ

藩政時代から伝わる伝統工芸品の一つ。何度も漆を塗り重ね、平らになるまで研ぎ出し、独特の文様を仕上げていく。優雅な色彩が特徴で、盆や椀、箸などおみやげによい。

大館の曲げわっぱ(おおだてのまげわっぱ)

飽きないデザインと使いやすさが人気

  • おみやげ

弁当箱やお盆、米びつなど、さまざまな実用品が作られ、おみやげ品として人気がある。使いやすさや堅牢さに加え、飽きのこないデザインも魅力。円筒形が心を和ませる。

大館の曲げわっぱ