隠岐島前 x 寺社仏閣・史跡
隠岐島前のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
隠岐島前のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。するめ大明神の名を持つ神社「由良比女神社」、後醍醐天皇の行在所と伝わる「黒木御所跡・碧風館」、航海安全の守護神を祀る「焼火神社」など情報満載。
隠岐島前のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
- スポット:5 件
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隠岐島前のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
由良比女神社
するめ大明神の名を持つ神社
海上の守り神として漁師からの信仰があつい社。鳥居の立つ入江は昔、イカの大群が押し寄せたことで知られており、本殿の上壁にもイカが波間を泳いでいる姿が刻まれている。
由良比女神社
- 住所
- 島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
- 交通
- 別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで23分、由良比女神社下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
黒木御所跡・碧風館
後醍醐天皇の行在所と伝わる
黒木御所跡は元弘の変(1331年)で隠岐に流された後醍醐天皇の行在所跡と伝えられる。天皇を祀った黒木神社とともにあり、登り口には御所の資料を展示する碧風館がある。
黒木御所跡・碧風館
- 住所
- 島根県隠岐郡西ノ島町別府275
- 交通
- 別府港から徒歩10分
- 料金
- 碧風館入館料込=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 4~10月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 期間中無休
海士町指定文化財村上家資料館
後鳥羽上皇の墓守を務めた村上家当主の生活の場
承久の乱(1221年)により配流になり、在島19年、60歳で他界した後鳥羽院。その世話をしたという由緒をもつ隠岐を代表する旧家の一つ。村上家に関連する資料を展示している。
海士町指定文化財村上家資料館
- 住所
- 島根県隠岐郡海士町海士1700-2
- 交通
- 菱浦港から隠岐海士交通明屋行きバスで13分、役場前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小人150円 (15名以上の団体は50円引)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 期間中無休