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小田原

小田原のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

小田原のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。小田原おでん、小田原の梅・梅製品、小田原のういろうなど情報満載。

小田原のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:99 件
  • 記事:6 件

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小田原おでん(おだわらおでん)

辛子ではなく梅みそで食べるおでん

  • ご当地名物料理

相模湾でとれる海産物、足柄平野で得られる農産物や畜産物、そして全国的にも知名度の高い小田原かまぼこ。これらをいかして新しい食文化を作れないかと、生産者や料理店がやさしい、楽しい、おいしいおでんを提案。

小田原おでん

小田原の梅・梅製品(おだわらのうめうめせいひん)

梅の名所には数々の梅製品が並ぶ

  • おみやげ

小田原は2月になると「梅祭り」が行われる梅の名所。じっくり漬けて寝かせた深い味わいが定評ある梅干しやゆかりのほか、梅ジャムなどいろいろな梅製品が販売されている。

小田原の梅・梅製品

小田原のういろう(おだわらのういろう)

小田原から全国に広まった懐かしの味

  • おみやげ

室町時代に作られたお菓子。小田原の外郎家創製のものが蒸し菓子「ういろう」の元祖といわれる。白、黒、茶、アズキ、栗と5種類あり、いずれもどこか懐かしい味。

小田原のういろう

小田原のかまぼこ(おだわらのかまぼこ)

プリプリの弾力と魚のうまみを堪能できる

  • おみやげ

漁業が盛んだった小田原で220年ほど前から作られている。参勤交代で小田原を訪れた大名や箱根の宿に泊まった旅人らにより全国に知られることになった。店ごとに使用する魚や製法に工夫を凝らし、定番のかまぼこのほかにも多彩な商品を生み出している。

小田原のかまぼこ

湘南のブドウ(しょうなんのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。湘南周辺にも観光農園があり、8月~10月にかけてヒムロット、巨峰などさまざまな品種のもぎとりが楽しめる。

小田原のウメ(おだわらのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。関東屈指の梅林として知られる小田原・曽我梅林などに多くの花見客が訪れる。

小田原のウメ

小田原のハナショウブ・カキツバタ(おだわらのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。6月上旬から1ヶ月ほどが花の見ごろ。小田原フラワーガーデンなどで観賞できる。

小田原のバラ(おだわらのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。小田原フラワーガーデンなどでバラが見られる。

小田原のバラ

小田原の菊(おだわらのきく)

品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花

日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。10月~11月は各地で菊花展が開かれる。関東から中部地方に見られる箱根菊は野菊の一種。

小田原の菊