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深谷

深谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

深谷のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。加須の冷汁うどん、煮ぼうとう、埼玉のコスモスなど情報満載。

深谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:57 件
  • 記事:7 件

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加須の冷汁うどん(かぞのひやじるうどん)

コクのある冷たい汁が麺にからんで夏バテ知らず

うどんをゴマ味噌風味の冷たい汁につけて味わう料理。汁のなかにはシソやキュウリ、ミョウガなどを入れる。夏の人気メニューで、うどんの代わりに冷麦や素麺にも合う。

加須の冷汁うどん

煮ぼうとう(にぼうとう)

地元のネギや野菜をたっぷり使った深谷の郷土料理

  • ご当地名物料理

山梨のほうとうは味噌味が基本だが、煮ぼうとうは醤油ベース。深谷ネギなどの地元野菜とともに幅広の麺を煮込む。特に冬には欠かせない郷土食だ。とろみのあるスープが味わい深い。

埼玉のコスモス(さいたまのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。埼玉県内にも観賞スポットが点在する。

埼玉のコスモス

埼玉のボタン(さいたまのぼたん)

浮世絵や家紋に描かれることもある花

「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。東松山市の箭弓稲荷神社には大正12年から親しまれるぼたん園がある。

埼玉のボタン

埼玉のチューリップ(さいたまのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。大宮花の丘農林公苑、深谷グリーンパークなどで4月中旬に見頃を迎えるので、サクラとの競演も楽しめる。

埼玉のチューリップ

深谷のユリ(ふかやのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。ユリの一大産地である埼玉県深谷市では、深谷グリーンパークでユリの花が楽しめる。