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小田原 x 食品・お酒

小田原のおすすめの食品・お酒スポット

小田原のおすすめの食品・お酒ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。老舗「鈴廣」が開いたかまぼこの魅力を伝える施設「鈴廣 かまぼこの里」、薄皮の下には餡がどっさり「柳屋ベーカリー」、おいしいかまぼこはきれいな水と新鮮な魚から「籠清本店」など情報満載。

小田原のおすすめの食品・お酒スポット

  • スポット:13 件

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小田原のおすすめの食品・お酒スポット

鈴廣 かまぼこの里

老舗「鈴廣」が開いたかまぼこの魅力を伝える施設

慶応元(1865)年創業の老舗「鈴廣」が開いたかまぼこの複合施設。200種ほどそろう土産処や職人指導のもとかまぼこ・ちくわ作りの体験ができる「かまぼこ博物館」、地産食材を使用したレストランがあり、1日楽しめる施設だ。

鈴廣 かまぼこの里
鈴廣 かまぼこの里

鈴廣 かまぼこの里

住所
神奈川県小田原市風祭245
交通
箱根登山電車風祭駅からすぐ
料金
謹上蒲鉾=1188円/切れてる板わさ=951円/かまぼこトミカ各種=756円/シーセージ各種=432円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土・日曜、祝日は~19:00(施設により異なる)
休業日
不定休

柳屋ベーカリー

薄皮の下には餡がどっさり

あんパンというより餅菓子に近い食感の、薄い皮がおいしさの秘密。あんの種類もいろいろあるので、お好みに合わせて楽しめる。

柳屋ベーカリー
柳屋ベーカリー

柳屋ベーカリー

住所
神奈川県小田原市南町1丁目3-7
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩15分
料金
薄皮こしあんぱん=162円/薄皮つぶしあんぱん=162円/桜白あんぱん=216円/薄皮幻の黒豆あんぱん=216円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00
休業日
日曜(GW休、盆時期は営業、年末年始休)

籠清本店

おいしいかまぼこはきれいな水と新鮮な魚から

文化11(1814)年創業のかまぼこの老舗。グチをはじめ厳選した魚を使用し、伝統的な製法で保存料を一切使わない。名物の「籠清の黒」は切っても切ってもイカの絵が出てくる人気商品。

籠清本店

籠清本店

住所
神奈川県小田原市本町3丁目5-13
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩15分
料金
籠清の黒=486円/どうぶつかまぼこ=432円/板付かまぼこ=1026円~/揚げづくし=1080円/花かまぼこ=518円/伊達巻=864円~/角焼=1134円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(時期により異なる)
休業日
無休(1月1日休)

ういろう

650年の歴史がある伝統の銘菓

小田原の外郎(ういろう)家創製のものが蒸し菓子「ういろう」の元祖といわれる。白砂糖、黒砂糖、抹茶、小豆、栗の5種はいずれもどこか懐かしい味。伝統の八棟造りの店構えも一見の価値あり。

ういろう
ういろう

ういろう

住所
神奈川県小田原市本町1丁目13-17
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩15分
料金
ういろう(白砂糖、黒砂糖・抹茶・小豆)=各648円/栗ういろう=864円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00
休業日
水曜、第3木曜(12月31日~翌1月1日休)

鱗吉

囲炉裏で炙れる絶品の小田原かまぼこ店

天明元(1781)年に創業した小田原かまぼこ発祥の店。かまぼこを購入できる以外に、併設する囲炉裏で、できたての練り物を食べられる。神奈川県内にある13蔵の日本酒と、至福のマリアージュを愉しもう。

鱗吉
鱗吉

鱗吉

住所
神奈川県小田原市本町3丁目7-17
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩15分
料金
利き酒セット&板わさセット=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
木曜

鈴廣蒲鉾本店

鈴廣のかまぼこ職人の技が光る品々がそろう

鈴廣かまぼこの職人たちがつくった品々が並んでいる。季節の色で意匠をこらしたかまぼこや、歳時記に合わせた細工かまぼこは見るだけでもたのしい。

鈴廣蒲鉾本店
鈴廣蒲鉾本店

鈴廣蒲鉾本店

住所
神奈川県小田原市風祭245
交通
箱根登山電車風祭駅からすぐ
料金
超特選蒲鉾 古今(白・紅)=各3888円/超特選蒲鉾 古今 鹿の子=4212円/超特選伊達巻 古黄=2916円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
無休(1月1日休)

菜の花ヴィレッジHaRuNe小田原店

箱根土産にもおすすめのあづき月福や月のうさぎが人気の和菓子店

小田原のおいしい水を使ったあづき月福や、栗を使った「月のうさぎ」などの人気の菓子が並ぶ。可愛らしいパッケージも評判が高く、箱根土産におすすめだ。

菜の花ヴィレッジHaRuNe小田原店

住所
神奈川県小田原市栄町1丁目1-7小田原地下街 HaRuNe小田原内
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩3分
料金
栗まんじゅう月のうさぎ=200円/温泉まんじゅう箱根のお月さま=100円/どらやき小田原うさぎ=210円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00
休業日
不定休

山安 小田原駅前店

干物の老舗「山安」。江戸時代から親しまれている

江戸時代文久三年から親しまれてきた、干物の老舗「山安」。伊豆・箱根・小田原行楽の際には気軽に立ち寄れる。

山安 小田原駅前店

山安 小田原駅前店

住所
神奈川県小田原市栄町2丁目1-29
交通
JR東海道新幹線小田原駅からすぐ
料金
あじ開き干し(国産)=432円(2枚)/キンメ鯛開き干し(国産)=540円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00
休業日
無休(1月1日休)

杉兼

地元で人気のかまぼこ店。裏手に工場があり、いつも商品は新鮮

地元の人に人気が高いかまぼこの店。かまぼこは厳選した生のグチのすり身を使い、シコシコとした弾力と歯ごたえがある。店の裏手に工場があり、作りたてが購入可能だ。

杉兼

杉兼

住所
神奈川県小田原市本町3丁目6-20
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩15分
料金
焼きちくわ=518円(5本入)/上かまぼこ=1004円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00
休業日
無休

ちん里う本店駅前本店

戦国時代、武将の携帯食として小田原で始まった梅干し作り

明治4(1871)年に創業した梅製品を専門に扱う店。じっくり寝かせた梅干の味わい深さには定評がある。梅のお菓子や梅酒の他、小田原の名産品「桜花漬」も人気の定番商品だ。

ちん里う本店駅前本店
ちん里う本店駅前本店

ちん里う本店駅前本店

住所
神奈川県小田原市栄町1丁目2-1小田原駅前ビル 1階
交通
JR東海道新幹線小田原駅からすぐ
料金
梅肉エキス=2700円/梅干=292円~/三年漬梅干=1080円(130g)/曽我の十郎梅=864円(120g)/梅ジャム=626円(150g)/梅納糖=360円(1粒)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
無休(1月1日休)

鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場

かまぼこの名店・鈴廣のおすすめが集結

板かまぼこを中心に小田原・箱根土産が200種ほどそろう直営店。店内には、製法の異なるかまぼこの食べ比べができる「かまぼこバー」や地元の果実を中心に使ったスイーツを提供する「汐風カフェ」がある。

鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場
鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場

鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場

住所
神奈川県小田原市風祭245
交通
箱根登山電車風祭駅からすぐ
料金
かまぼこの食べ比べ(かまぼこバー)=500円/プリントかまぼこ=1566円~(焼き印代500円込)/切れてる板わさ=950円/謹上蒲鉾=1188円/かまぼこトミカ=756円/ぷちかま(チーズ・明太マヨ)=691円/シーセージ(3種)=432円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土・日曜、祝日は~19:00
休業日
無休(1月1日休)

盛月堂総本舗

名物はあずきあんを求肥で包み梅酢漬けのしその葉で巻いた甘露梅

明治17(1884)年創業の和菓子の老舗。あずきあんを求肥でくるみ、梅酢に漬けたしその葉で包んだ「甘露梅」が名物だ。今も昔ながらの製法を守り続ける評判の品だ。

盛月堂総本舗
盛月堂総本舗

盛月堂総本舗

住所
神奈川県小田原市入生田84
交通
箱根登山電車入生田駅から徒歩5分
料金
甘露梅=1080円(12個入)、1620円(18個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
日曜、第3木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)