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嬬恋・鹿沢高原

嬬恋・鹿沢高原のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した嬬恋・鹿沢高原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。登山の基地としても有名な「雪山賛歌」発祥の湯「紅葉館」、「愛妻の丘」、純和風の一軒宿が建つ「新鹿沢温泉」など情報満載。

嬬恋・鹿沢高原のおすすめの観光スポット

  • スポット:6 件
  • 記事:5 件

嬬恋・鹿沢高原の魅力・見どころ

キャベツの産地として知られ、いくつもの温泉も湧く

全国有数のキャベツの産地として知られる嬬恋。浅間山の麓に広がる自然豊かな里には、つま恋温泉、奥嬬恋温泉、新鹿沢温泉、鹿沢温泉など、いくつもの温泉が湧く。「鎌原観音堂」は天明3(1783)年の浅間山噴火の際、多くの村人が逃げ込んで助かった場所。以来、厄除けにご利益があるとされる。近くにある「嬬恋郷土資料館」では当時の被害の様子が展示されている。村内の鹿沢高原やバラギ湖周辺は、夏は高原ハイキング、冬はスキーの拠点として人気がある。

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嬬恋・鹿沢高原のおすすめスポット

紅葉館

登山の基地としても有名な「雪山賛歌」発祥の湯

上信越高原国立公園内の老舗宿。温泉自体は1000年以上の歴史を持つ「山の湯」と呼ばれた古湯。「雪山賛歌」が生まれた宿で、宿の横には雪山賛歌の石碑が立っている。

紅葉館
紅葉館

紅葉館

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村田代681
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで20分
料金
1泊2食付=14190円~/外来入浴(10:00~16:00)=500円/外来入浴食事付(11:30~16:00、そば処利用)=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
不定休

新鹿沢温泉

純和風の一軒宿が建つ

大正7(1918)年の鹿沢温泉の火事で焼けた旅館が移転。浅間山と四阿山の間にあり、標高約1300m、鹿沢温泉から引き湯している。避暑をはじめ、紅葉・スキーが楽しめる。

新鹿沢温泉

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村田代
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

万座ハイウェー

万座温泉やスキー場を結ぶ

嬬恋村の三原と万座温泉を結ぶ有料道路。嬬恋牧場のほか、周辺の山並を一望する万山望などのビューポイントがある。鬼押ハイウェーと併せて浅間白根火山ルートと呼ばれる。

万座ハイウェー
万座ハイウェー

万座ハイウェー

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村三原~万座温泉
交通
上信越自動車道上田菅平ICから国道144号を嬬恋方面へ車で33km
料金
通行料(普通車)=1050円/(小型バス)=2620円/(大型バス)=4200円/
営業期間
通年
営業時間
24時間
休業日
無休

新鹿沢温泉旅館 鹿鳴館

湯の丸山の中腹で秘湯ムードを満喫

白雉元(650)年頃からの歴史を誇る、新鹿沢温泉に建つ宿。源泉掛け流しの内湯や檜の露天風呂、岩風呂がありのんびりと入浴できる。約100年前の農家を移築し、改築した限定2室の離れ「晩霞亭」も人気。

新鹿沢温泉旅館 鹿鳴館
新鹿沢温泉旅館 鹿鳴館

新鹿沢温泉旅館 鹿鳴館

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村田代1017-92
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで20分
料金
1泊2食付=10950円~/外来入浴(14:00~21:00)=600円/ (囲炉裏プランは13110円)
営業期間
通年
営業時間
イン14:30、アウト10:00
休業日
不定休

奥嬬恋温泉

体の芯から温まり、地元の人に愛される温泉

地下1000mから湧き出る天然温泉。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉でやけど、切り傷、打ち身などに効果がある。塩分が多いため、発汗作用に優れ冬場は温まる。

奥嬬恋温泉

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村干俣
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで15分

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