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両国

両国のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した両国のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。相撲のことをもっと知るなら「相撲博物館」、日本が誇る芸術を間近で鑑賞「すみだ北斎美術館」、庶民の暮らしに寄り添う寺「回向院」など情報満載。

両国のおすすめの観光スポット

  • スポット:46 件
  • 記事:5 件

両国の魅力・見どころ

下町情緒たっぷりの、粋でいなせな相撲の街

両国の名は、隅田川が分ける武蔵国と下総国の間にあることからついたもの。現在は相撲の街として知られ、両国駅前に「国技館」がどっしりと構える。周囲には相撲部屋も多いため、力士を見かけることも多く、ちゃんこ鍋が街の名物となっている。国技館の隣には巨大な「東京都江戸東京博物館」があり、精密な模型などで東京の歴史を解説している。また、駅の南には江戸時代の『振袖火事』の犠牲者を供養する「回向院」があり、ここで相撲興行が行われたことが、初代・国技館の建設につながった。

両国の新着記事

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両国のおすすめスポット

相撲博物館

相撲のことをもっと知るなら

国技館の中にある日本相撲協会の博物館。歴代横綱の錦絵や化粧まわし、写真など、相撲に関するさまざまな資料を収蔵している。展示作品や資料は2か月毎に入れ替えている。

相撲博物館
相撲博物館

相撲博物館

住所
東京都墨田区横網1丁目3-28両国国技館内 1階
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
入館料=無料/ (大相撲開催日は相撲観戦のチケットが必要)
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30
休業日
不定休(臨時休あり、年末年始休)

すみだ北斎美術館

日本が誇る芸術を間近で鑑賞

西洋画家にも影響を与えた浮世絵師、葛飾北斎の作品を収蔵・展示。常設展では、作品を鑑賞できるタッチパネル式情報端末やアトリエ再現コーナーが好評。

すみだ北斎美術館
すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館

住所
東京都墨田区亀沢2丁目7-2
交通
JR総武線両国駅から徒歩9分
料金
大人400円、高・大学生300円、企画展は別料金 (65歳以上は常設展300円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月1日休)

回向院

庶民の暮らしに寄り添う寺

江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。

回向院
回向院

回向院

住所
東京都墨田区両国2丁目8-10
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門)
休業日
無休

-両国- 江戸NOREN

両国の街歩きにはかかせない食を堪能できる

“美味しさと文化の今を江戸空間でつなぐ”をコンセプトに、江戸の町屋を意識したしつらえのちゃんこ鍋やもんじゃ、日本そばなどの店が軒を連ねる。中央には吹き抜け空間が広がり、原寸大の土俵が設置され、迫力満点だ。

-両国- 江戸NOREN
-両国- 江戸NOREN

-両国- 江戸NOREN

住所
東京都墨田区横網1丁目3-20
交通
JR総武線両国駅直結
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:30(一部店舗により異なる)
休業日
無休(1月1~2日休、点検日休)

両国國技堂

両国名物のあんこあられ

名物はカリッと焼き上げたあんこあられ。サクッと軽く揚げたものもあり、地方巡業のみやげにする力士が多い。相撲関連グッズも販売するほか、甘味処も併設する。

両国國技堂
両国國技堂

両国國技堂

住所
東京都墨田区両国2丁目17-3
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
あんこあられ=430円(1袋)、1490円~(1箱)/揚げあんこあられ=460円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00
休業日
無休

ちゃんこ霧島

名力士の店でつつく絶品鍋

元大関霧島が経営する店で、店内には霧島の現役時代の写真が飾られている。肉と魚介、特製つくね、野菜が入ったちゃんこは醤油、味噌、キムチ、塩味、醤油・味噌を合わせたブレンド味の5種類がある。

ちゃんこ霧島
ちゃんこ霧島

ちゃんこ霧島

住所
東京都墨田区両国2丁目13-7
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
ちゃんこ鍋(1人前、2人前~)=2980円/刺身五点盛=2600円/地鶏のたたき=900円/まぐろのゆっけ=800円/ (サービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~22:00(閉店23:00)、日曜、祝日は~22:00(閉店22:30)
休業日
無休(年末年始休)

駒形パーキングエリア(上り)

首都高速6号向島線上り。自動販売機とトイレあり

首都高速道路6号向島線にあるパーキングエリア。トイレや自動販売機があるので休憩スポットとして利用できる。

駒形パーキングエリア(上り)

住所
東京都墨田区東駒形1丁目1-2
交通
首都高速6号向島線向島入口から浜町出口方面へ車で2km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

やきとり専門店 両国 TAIKO

女性に人気の焼鳥店

力士もよく来る焼鳥店。樹齢100年の古木を用いた店内は趣があり、らせん階段を上ったところには2階席も。熟練の焼き手による焼鳥と、築地直送の新鮮野菜が評判だ。

やきとり専門店 両国 TAIKO

住所
東京都墨田区両国4丁目19-71階
交通
地下鉄両国駅から徒歩3分
料金
フォアグラレバー=162円~/両国の野菜畑=918円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)
休業日
月曜(盆時期休、12月31日~翌1月5日休)

元禄二八そば 両ごく 玉屋

コシのあるそばは石臼挽きした最高級粉を使用。天ぷらがおいしい

大正8(1919)年創業。コシのあるそばは石臼挽きした最高級のそば粉を打ち、つゆは本節と日高コンブで作る。天ぷらがおいしい北斎御膳や義士御膳もおすすめだ。

元禄二八そば 両ごく 玉屋
元禄二八そば 両ごく 玉屋

元禄二八そば 両ごく 玉屋

住所
東京都墨田区両国3丁目21-16
交通
JR総武線両国駅からすぐ
料金
北斎御膳=1100円/横綱定食=1700円/ごまだれ天ざる=1400円/義士御膳=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)
休業日
木曜(1月1~5日休)

ちゃんこ巴潟

ランチにはやっぱり名物のちゃんこを

9代目友綱親方が開いた店。醤油味、味噌味、塩味、水炊きの4種類のちゃんこ鍋は、太刀山、巴潟など、部屋ゆかりの力士の名がついている。だしとの相性で具材の内容が異なる。

ちゃんこ巴潟
ちゃんこ巴潟

ちゃんこ巴潟

住所
東京都墨田区両国2丁目17-6
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
国見山ちゃんこ(1人前)=3240円/日替わりちゃんこ(昼)=860円~(月~金曜)・1295円~(土・日曜、祝日)/ちゃんこ鍋(4種類)=各3240円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~22:00(閉店23:00、1・5・9月の相撲期間中は要予約)、土・日曜、祝日の夜は16:30~
休業日
無休、6~8月は月曜(12月30日~翌1月4日休)

野見宿禰神社

相撲の神野見宿弥を称えて建立。歴代横綱の名が入った碑がある

相撲の神様、野見宿弥をまつって建立した神社。境内には、昭和27(1952)年に日本相撲協会によって建てられた歴代横綱の名を刻んだ碑がある。

野見宿禰神社

住所
東京都墨田区亀沢2丁目8-10
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分

両国 高はし

相撲柄の枕や布団が人気

大正元(1912)年創業の力士用日用品や相撲グッズを扱う店。のれんや筒まくら、座布団、相撲関連のキャラクターグッズなど、相撲にちなんだ両国らしい商品はお土産に最適。

両国 高はし
両国 高はし

両国 高はし

住所
東京都墨田区両国4丁目31-15
交通
JR総武線両国駅から徒歩5分
料金
筒まくら=2300円~/のれん=870円~/箸置き=160円~(1個)/おすもうかつら=365円/歴代横綱湯呑=395円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00
休業日
日曜不定休(東京場所中は無休、1月1~3日休)

刀剣博物館

国内でも数少ない日本刀専門の博物館

国宝や重要文化財の刀剣をはじめ、刀装や甲冑など約190点を収蔵し、テーマに合わせて展示。平安時代~江戸時代まで各時代の作品がそろい、日本刀の歴史に触れられる。

刀剣博物館

刀剣博物館

住所
東京都墨田区横網1丁目12-9
交通
JR総武線両国駅から徒歩7分
料金
1000円、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は開館(年末年始休、点検期間休)

浪花家本店

100年以上変わらぬたい焼

明治42(1909)年創業。北海道産の小豆で作った手練りの餡をたっぷり入れ、昔ながらの焼き型を使用してていねいに焼く。これぞたい焼の王道ともいうべき一品だ。

浪花家本店
浪花家本店

浪花家本店

住所
東京都墨田区亀沢1丁目24-2
交通
地下鉄両国駅からすぐ
料金
たいやき=150円(1個)/焼きそば=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店)、土曜、祝日は~16:00(閉店)
休業日
日曜、第2・4月曜、祝日の翌日(GW休、盆時期休、年末年始休)

割烹吉葉

土俵と鍋で相撲文化を堪能

旧宮城野部屋の建物を譲り受けて店舗にしており、館内には本物の土俵が残る。ちゃんこ吉葉鍋はエビ、ホタテ、鶏肉、野菜など17種類の具材を惜しげもなく使った豪華版だ。

割烹吉葉
割烹吉葉

割烹吉葉

住所
東京都墨田区横網2丁目14-5
交通
JR総武線両国駅から徒歩12分
料金
ちゃんこ吉葉鍋=2600円/ちゃんこ鍋=2300円~/お刺身盛合せ=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:00~21:10(閉店22:00)
休業日
日曜、祝日、大相撲東京場所開催中は夜のみ営業(GW休、盆時期休、12月31日~翌1月5日休)

両國

国産うなぎを備長炭で焼き上げる

明治10(1877)年創業。身の厚い国産うなぎを注文を受けてから焼き上げる。江戸伝来の味を楽しめる蒲焼は、ふっくらとつややかで口の中でとろけるほどのやわらかさ。秘伝のたれが味を引き締める。

両國

両國

住所
東京都墨田区両国4丁目32-3
交通
JR総武線両国駅から徒歩3分
料金
鰻重箱=2900円(中)・3500円(上)・4000円(特)/鰻蒲焼=3000円・6300円(筏)・7500円(筏)/鰻白焼=7000円・8000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:30~20:30(閉店21:00)
休業日
月曜(年末年始休)

御谷湯

多彩な風呂が楽しめる5階建ての和モダン銭湯

創業は昭和22(1947)年。以前は平屋だったが、平成27(2015)年に5階建てのビル型銭湯に建て替えられた。なめらかな黒湯の源泉掛け流しが自慢で、湯温が異なる多彩な風呂を楽しめる。5階の半露天風呂からは、東京スカイツリーの姿も見える。

御谷湯

住所
東京都墨田区石原3丁目30-10
交通
JR総武線錦糸町駅から徒歩17分
料金
入浴料=460円/
営業期間
通年
営業時間
15:30~翌1:30(閉館翌2:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

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