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竹田城跡・生野銀山 x 寺社仏閣・史跡

竹田城跡・生野銀山のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

竹田城跡・生野銀山のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。全国屈指の山城遺跡「竹田城跡」、日本の近代化の礎となった鉱山跡で歴史を学ぶ「史跡・生野銀山と生野鉱物館」、日本一のすず鉱山の坑道跡を見学「明延鉱山」など情報満載。

  • スポット:9 件
  • 記事:5 件

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竹田城跡・生野銀山のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット

竹田城跡

全国屈指の山城遺跡

東西約100m、南北約400mに及ぶ城跡。別名「虎臥城」と呼ばれ、標高353.7mの古城山の山頂部にある。「完存する石垣遺構」としては全国屈指の規模で「日本100名城」のひとつ。秋から冬にかけてのよく晴れた早朝には周辺で朝霧が発生し、その雲海に浮かぶ姿はまさに「天空の城」。

竹田城跡
竹田城跡

竹田城跡

住所
兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169
交通
JR播但線竹田駅から全但バス「天空バス」竹田城跡行き(12~翌2月運休)で20分、竹田城跡下車、徒歩20分
料金
見学料=大人(高校生以上)500円、中学生以下無料/年間パスポート=1000円/ (20名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
3月1日~翌1月3日
営業時間
8:00~18:00(3月1日~5月31日)、6:00~18:00(6月1日~8月31日)、4:00~17:00(9月1日~11月30日)、10:00~14:00(12月1日~翌1月3日)、入城が制限される場合もあり
休業日
期間中無休

史跡・生野銀山と生野鉱物館

日本の近代化の礎となった鉱山跡で歴史を学ぶ

大同2(807)年の開坑から昭和48(1973)年の閉山まで千余年もの間、採掘されてきた鉱山跡。永きにわたって銀や銅などの鉱物を数多く産出してきた。鉱山資料館や吹屋資料館、生野鉱山文化ミュージアムを併設。平成29年7月には超地下スーパーアイドルGINZAN BOYZが登場し、注目されている。

史跡・生野銀山と生野鉱物館
史跡・生野銀山と生野鉱物館

史跡・生野銀山と生野鉱物館

住所
兵庫県朝来市生野町小野33-5
交通
JR播但線生野駅から神姫グリーンバス喜楽苑行きで10分、生野銀山口下車、徒歩10分
料金
入館料=大人900円、中・高校生600円、小学生400円/生野鉱物館入館料=100円/ (15名以上の団体は10%割引、50名以上の団体は15%割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、11月は~16:20(閉館17:00)、12~翌2月は9:30~15:50(閉館16:30)、3月は9:30~16:20(閉館17:00)
休業日
無休、12~翌2月は火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

明延鉱山

日本一のすず鉱山の坑道跡を見学

日本一の錫(すず)鉱山として栄えた場所。期日限定で鉱山従業員の通勤電車だった「一円電車」の体験乗車や、坑道見学ができる。

明延鉱山

住所
兵庫県養父市大屋町明延
交通
播但連絡道路朝来ICから国道429号、県道6号を養父市方面へ車で30km
料金
入場料=1200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(受付、見学の3日前までに要予約)
休業日
土・日曜、祝日(年末年始休、臨時休あり)

神子畑選鉱場跡

日本近代化産業遺産のひとつ

最盛期には東洋一の選鉱場と評された、明延鉱山の選鉱場跡。平成16(2004)年に解体され、現在はひな檀状の基礎構造物、ろ過装置のシックナー、選鉱場の上下を結んでいたインクラインの跡が残る。

神子畑選鉱場跡

住所
兵庫県朝来市佐嚢
交通
JR播但線新井駅からタクシーで15分
料金
ガイド料(10~40人の団体のみ)=2000円/
営業期間
通年(ムーセ旧居は3~12月)
営業時間
見学自由(外観のみ)、ムーセ旧居は10:00~17:00
休業日
無休、ムーセ旧居は期間中月~金曜、祝日の場合は開館(ムーセ旧居は団体予約があれば開館)

神子畑鋳鉄橋

現存する鋳鉄橋としては日本最古

明治初期、神子畑付近で発掘された銀・銅鉱石を、生野の製錬所へ運ぶ専用の運搬路として建設された橋の一つ。全鋳鉄製の橋としては日本最古で、国の重要文化財である。

神子畑鋳鉄橋

神子畑鋳鉄橋

住所
兵庫県朝来市佐嚢宇水田1637-7
交通
JR播但線新井駅からタクシーで12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

當勝神社

「當勝天神」には遠方からも学問成就祈願の受験生が訪れる

天平2(730)年の創建と伝わる。本殿には開運繁栄の神や万物創世の神が祀られ、旧本殿の古宮に祀られる「當勝天神」は合格祈願、学問成就の神として受験者で賑わう。樹齢約500年の古木が鬱蒼と茂り、神域を包んでいる。

當勝神社
當勝神社

當勝神社

住所
兵庫県朝来市山東町粟鹿1748
交通
JR山陰本線和田山駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

粟鹿神社

「但馬国税帳」にその名が残る、但馬国一の宮

但馬国一の宮で、天平9(737)年の「但馬国税帳」にその名が残る。大鳥居をくぐると右手に勅使門があり、勅使の参向時のみ開門されたと伝わる。10月17日には秋祭りが開催される。

粟鹿神社

粟鹿神社

住所
兵庫県朝来市山東町粟鹿2152
交通
JR山陰本線和田山駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

養父神社

「お走り祭り」で有名な神社

天平9(737)年の「但馬国税帳」に名を連ね、但馬5社のひとつに数えられる神社。農業の神として地元の人に親しまれている。春の「お走り祭り」は但馬の奇祭として知られる。

養父神社
養父神社

養父神社

住所
兵庫県養父市養父市場840
交通
JR山陰本線養父駅から全但バス八鹿行きで10分、養父明神下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

楽音寺

花の蜜を求めて境内を乱舞するハチの様子は、初夏の風物詩

大同2(807)年の開基。境内にはウツギノヒメハナバチの巣穴が密集し、ウツギの開花時には、約20万匹が乱舞する。ウツギヒメハナバチ群生地として県の天然記念物に指定されている。

楽音寺

楽音寺

住所
兵庫県朝来市山東町楽音寺579
交通
JR山陰本線梁瀬駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

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