エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東海・北陸 > 岐阜・飛騨 > 郡上・長良川

郡上・長良川

郡上・長良川のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

郡上・長良川のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。奥美濃古地鶏、鶏ちゃん、奥美濃カレーなど情報満載。

郡上・長良川のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:307 件
  • 記事:21 件

1~20 件を表示 / 全 13 件

奥美濃古地鶏(おくみのこじどり)

用途に合わせて生育されたブランド地鶏

  • ご当地名物料理

郡上の奥美濃古地鶏は、岐阜地鶏をもとにして肉用鶏と卵用鶏として開発された地鶏。肉は調理に適した歯ごたえと、噛むほどに味わい深くなる旨み、卵は濃厚な黄身が特徴。

奥美濃古地鶏

鶏ちゃん(けいちゃん)

各家庭で秘伝のタレが作られる岐阜の郷土料理

  • ご当地名物料理

岐阜の鶏肉を使った料理。鶏のもも肉や内臓などを、醤油や味噌をベースにしたタレに漬け込んだ後、キャベツやタマネギ、ニンジンなどの野菜と一緒に鉄板の上で焼いて食べる。

鶏ちゃん

奥美濃カレー(おくみのかれー)

郡上の特産品と地元の人の愛情いっぱいのカレー

  • ご当地名物料理

山川の幸に恵まれた郡上市のご当地グルメ。飛騨牛や明宝トマトをはじめとした地元の特産品と、隠し味として郡上味噌を使うことを決まりとして、各店舗でオリジナルのカレーが提供されている。

奥美濃カレー

郡上味噌(ぐじょうみそ)

豊かな自然が生み出した素朴な味

  • おみやげ

もとは郡上の家庭で作られていた味噌を、試行錯誤を重ねながら商品として完成させた。質のよい大豆のみを使用しており、味噌のたまり成分が入っているため柔らかいのが特徴。

郡上味噌

関の刃物(せきのはもの)

刀づくりに始まる歴史ある刃物

  • おみやげ

鎌倉時代、良質の土や水があることから刀匠たちが移住した関。以来700年以上の歴史を持つ刃物の名産地として、包丁やハサミ、ナイフなどさまざまな製品が作られている。

関の刃物

美濃和紙(みのわし)

はるか昔から質の良さで知られた和紙

  • おみやげ

1300年以上という長い伝統を受け継ぎ、その伝統的な技法で漉き上げられた和紙(本美濃和紙)は、国の重要無形文化財に指定されている。さらにその技術は世界でも認められ、ユネスコ無形文化遺産にも登録された。繊細な美しさと丈夫さをあわせもった美濃和紙を使った商品は、祝儀袋、便箋、のし袋や提灯、照明などさまざま。タオルや靴下などユニークなものもある。

美濃和紙

恵那のクリ(えなのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。栗の産地として知られる岐阜・中津川の観光農園などで9月上旬~10月中旬、大きく実った栗の収穫体験が可能。

恵那のクリ

美濃加茂のナシ(みのかものなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。岐阜・美濃加茂の観光農園では広大な畑で8月中旬~10月上旬まで収穫が体験できる。

八百津のタケノコ(やおつのたけのこ)

鮮度たっぷりのタケノコはそのまま刺身にもなる

4~5月ごろにおいしい時期を迎えるタケノコ。時間が経つとえぐみが出てくるが、掘りたてならそのまま食するのも良い。酢の物や和え物、炊き込みご飯や煮物など、いろいろな料理に使われる。栗や松茸狩りの名所としても人気の八百津の観光農園では4月中旬からタケノコ狩りがスタートする。

関のアジサイ(せきのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。板取川沿いの24kmに咲くアジサイロードや、あじさい園が名所として知られる。

関のアジサイ

関のヒガンバナ(せきのひがんばな)

秋の彼岸に異彩を放って咲く真紅の花

秋の彼岸頃(9月下旬)に花を咲かせる多年草。仏教伝説では、法華経が説かれた時に天から降った4色の花、四華(しけ)のひとつとされ、赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)の別名を持つ。田の畦や土手などに群生し、秋の訪れを色鮮やかに告げる。岐阜県では、関市を流れる津保川の土手が群生地として知られている。

関のヒガンバナ

ひるがののハナショウブ・カキツバタ(ひるがののはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。高原の美しい風景の中に咲く花がみられるひるがの湿原植物園では6月中旬まで観賞できる。

可児のバラ(かにのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。花フェスタ記念公園が有名スポットとして知られている。

可児のバラ