エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東海・北陸 > 北陸 > 高岡・氷見

高岡・氷見

高岡・氷見のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

高岡・氷見のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。氷見うどん、富山ブラック、高岡コロッケなど情報満載。

高岡・氷見のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:277 件
  • 記事:31 件

1~20 件を表示 / 全 14 件

氷見うどん(ひみうどん)

江戸時代から続く糸のように細いうどん

  • ご当地名物料理

氷見で作られているうどん。加賀藩献上御用うどんとして江戸以来の歴史がある。麺は手延べで細いのが特徴で、糸うどんとも呼ばれる。だしは地元産の魚醤(いしる)を使用。

氷見うどん

富山ブラック(とやまぶらっく)

見た目・味ともインパクト十分の富山名物

  • ご当地名物料理

富山ブラックとは、真っ黒いスープが特徴の中華そば(チャーシュー麺)のこと。スープはしょっぱく、胡椒も多めにかけられているのでインパクトのある味となっている。

富山ブラック

高岡コロッケ(たかおかころっけ)

各店こだわりの味が楽しめる高岡のコロッケ

  • ご当地名物料理

コロッケ消費量が多い富山県。コロッケで高岡のイメージアップを図ろうと平成16(2004)年から町おこしを始めた。約40軒の加盟店があり、同じコロッケの町・龍ケ崎市や三島市とも交流を深めている。

氷見カレー(ひみかれー)

味にアクセントを添える氷見産の煮干

  • ご当地名物料理

平成20(2008)年10月から氷見市内の加盟店で提供。氷見産の煮干しを使うことが絶対条件で、レストランや居酒屋、ベーカリーなどで提供。氷見牛入りのカレーが味わえる店もある。

氷見カレー

富山のホタルイカ(とやまのほたるいか)

ホタルイカが光る幻想的な春の富山湾

富山湾では、3~5月に産卵のために海岸まで浮上してくるホタルイカの漁が行われている。地元ならではの新鮮な刺身では、柔らかくむっちりとした独特の甘みが楽しめる。

富山のホタルイカ

富山の白エビ(とやまのしろえび)

富山でしかとることのできない名物エビ

  • 旬魚介

富山湾の海底谷に生息する体長5~8cmほどの小型のエビ。常願寺川や神通川、庄川などの河口付近の海谷で捕獲される。「富山湾の宝石」と呼ばれる富山ならではの味。

富山の白エビ

富山のベニズワイガニ(とやまのべにずわいがに)

鮮度抜群のカニをいろいろな食べ方で

富山湾の海底は谷がいくつもあり、深海に棲むベニズワイガニの恰好のすみかとなっている。美しい赤色が特徴で、刺身や塩茹で、二杯酢、カニ汁、カニ鍋、またサラダや中華など、さまざまな料理法で味わえる。

富山のベニズワイガニ

富山のブリ(とやまのぶり)

日本一ともいわれる最高級のブリ

富山の寒ブリ漁は11~2月が最盛期で、中でも氷見に水揚げされる「氷見ブリ」は脂ののりがよく日本一と称されている。富山地方では縁起物として、めでたい時に供された。

富山のブリ

富山の甘エビ(とやまのあまえび)

とろりととろける、冬が旬の富山湾の恵み

富山湾を代表する冬の味覚・甘エビは、体長8~10cmぐらい。ピンクがかった透きとおるような身で、口に入れるととろけるような甘みが広がる。刺身で味わうほか、塩焼きや唐揚げ、塩辛などもある。

富山の甘エビ

高岡のツツジ・サツキ(たかおかのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。高岡・水道つつじ公園では、5月上旬にツツジが一斉に咲き、赤、ピンク、白など華やいだ春の風景を創り出す。

高岡のツツジ・サツキ

小矢部のハナショウブ・カキツバタ(おやべのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。小矢部川沿いに咲き乱れる小矢部河川公園が名所。

小矢部のハナショウブ・カキツバタ

氷見のフジ(ひみのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。富山県氷見市では、奈良時代の歌人・大伴家持がフジの花見に訪れたという藤波神社などが名所。

氷見のフジ

富山のツバキ・サザンカ(とやまのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。氷見には樹齢数百年の古木が点在し観賞スポットとなっている。

富山のツバキ・サザンカ

富山のアジサイ(とやまのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。富山では県民公園太閤山ランドなどが名所。