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和歌山市街 x 見どころ・体験

和歌山市街のおすすめの見どころ・体験スポット

和歌山市街のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。和歌山に春を告げる桜の名所「紀三井寺」、緑豊かな市民の憩いの場「和歌山城」、万葉集にも詠まれた絶景「和歌の浦」など情報満載。

  • スポット:16 件
  • 記事:3 件

和歌山市街の新着記事

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和歌山市街のおすすめの見どころ・体験スポット

紀三井寺

和歌山に春を告げる桜の名所

宝亀元(770)年に唐僧の為光上人によって開創された。正式名は紀三井山金剛宝寺護国院だが、境内に三井水(さんせいすい)が湧くことから紀三井寺と呼ばれる。

紀三井寺
紀三井寺

紀三井寺

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=400円/ケーブル料金=200円/ (30名以上の団体は150円、70歳以上100円、各種障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00
休業日
無休

和歌山城

緑豊かな市民の憩いの場

和歌山市の中心部、緑の中に白亜の天守閣がそびえる。春の桜、秋の紅葉など、四季折々の美しさに包まれる城跡は、市民が集う公園になっている。天守閣内には紀州徳川家の資料などを展示。最上階からは和歌山市街が見渡せる。

和歌山城
和歌山城

和歌山城

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、和歌山城前下車、徒歩10分
料金
天守閣=大人410円、小・中学生200円/ (団体割引あり、障がい者・市内在住の高齢者は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門17:30)
休業日
無休(12月29~31日休)

和歌の浦

万葉集にも詠まれた絶景

和歌川の河口に広がる干潟を中心に、熊野古道・藤白坂から雑賀崎あたりまでを指す。潮の満ち引きによってさまざまな表情を見せる干潟の美しさは、万葉集や新古今和歌集にも詠まれている。

和歌の浦
和歌の浦

和歌の浦

住所
和歌山県和歌山市和歌浦
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、不老橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

紀州東照宮

江戸初期の文化を垣間見る

紀州徳川家の初代藩主頼宣公が父・家康公を祀るため、元和7(1621)年に建立。極彩色の彫刻を施した権現造の社殿や左甚五郎の彫刻などは必見。

紀州東照宮
紀州東照宮

紀州東照宮

住所
和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1-20
交通
JR和歌山駅から和歌山バス新和歌浦行きで25分、権現前下車すぐ
料金
拝観料=300円/ (30名以上の団体は270円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は9:00~16:00<閉門>)
休業日
無休

岡口門

和歌山城の往時をしのぶ遺構

和歌山城のなかで第二次世界大戦の戦火を免れた貴重な遺構。東入口にあたる門で、堂々とした造りは城のありし日をしのばせる。北に続く銃眼付きの白壁とともに、国の重要文化財に指定。

岡口門

岡口門

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

うめ星電車

ネーミングの由来は九州の電車「ななつ星」

貴志川線開業100周年、和歌山電鐵10周年を記念して誕生した。和歌山の特産品「南高梅」をテーマとし、実際の赤しそ漬けの梅干しを見本にして選んだという車体の色は、落ち着いた華やかな赤紫色に星のメタリックが輝いている。こだわった和のテイストの車内も必見。

うめ星電車

住所
和歌山県和歌山市わかやま電鉄貴志川線和歌山駅~貴志駅
交通
JR和歌山駅からすぐ
料金
乗車券(和歌山駅~貴志駅)=大人400円/
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる
休業日
時期により異なる(点検期間休)

わかやま歴史館

新しい和歌山の観光拠点

1階に観光案内所や物産品センター、2階に和歌山城の歴史文化と和歌山市の偉人・先人を紹介するコーナーがあり、観光途中に立ち寄ると便利。

わかやま歴史館

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、公園前下車すぐ
料金
歴史展示室=大人100円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)、観光案内所は8:30~17:15
休業日
無休(12月29~31日休)

わかやまじゃんじゃん横丁

個性的な店が並ぶノスタルジックな町筋

昭和30年代にはモダンな建物が立ち並ぶ歓楽街だった横丁に、センスある店が次々にできた。味の店を中心に、古い建物を利用しておしゃれな町筋をつくり出している。

わかやまじゃんじゃん横丁
わかやまじゃんじゃん横丁

わかやまじゃんじゃん横丁

住所
和歌山県和歌山市島崎町3丁目27
交通
JR和歌山駅から和歌山バス医大病院行きで15分、島崎町2丁目下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

日前神宮・國懸神宮

日本で最も歴史ある神社のひとつ

紀伊国一の宮として尊崇を受けた神社で第一代神武天皇の時代に起源をもつとされている。代々紀氏が祭祀者をつとめ、今日もその家系が続いている。

日前神宮・國懸神宮
日前神宮・國懸神宮

日前神宮・國懸神宮

住所
和歌山県和歌山市秋月365
交通
わかやま電鉄貴志川線日前宮駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(閉門、祈祷受付は8:00~16:30)
休業日
無休

紀三井寺のサクラ

開花宣言の目安となる早咲きのソメイヨシノ

関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ450本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。桜の季節のトップを切って「桜祭り」が催される。

紀三井寺のサクラ

紀三井寺のサクラ

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=大人200円、小・中学生100円、70歳以上100円/
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
8:00~17:00
休業日
期間中無休

花王 和歌山工場(見学)

花王が次に目指すのは、モノづくりでエコロジー

日本を代表する企業の和歌山工場。おもに衣料用洗剤、シャンプー、その他工業用製品などを年間約80万トン製造する基幹工場だ。エコ技術の情報発信地「花王エコラボミュージアム」も隣接。

花王 和歌山工場(見学)
花王 和歌山工場(見学)

花王 和歌山工場(見学)

住所
和歌山県和歌山市湊1334
交通
南海本線和歌山市駅から和歌山バス西浜経由新和歌浦行きで6分、花王橋下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(要予約)
休業日
土・日曜・祝日、工場の休みに準じる(年末年始休)

報恩寺

紀州徳川家代々の正室や側室たちの墓が並ぶ

紀州徳川家初代藩主頼宣の正室だった瑤林院の菩提を弔うために建立された。境内の奥に徳川家御廟があり、瑤林院をはじめ代々の徳川家の正室や側室たちの墓が並ぶ。

報恩寺

報恩寺

住所
和歌山県和歌山市吹上1丁目6-38
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで10分、県庁前下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00頃~17:00頃
休業日
無休

紀三井寺の三井水

紀三井寺の由来となった三つの井戸

今も絶えることなく湧き出している紀州にある三つの井戸(吉祥水・清浄水・楊柳水)のあるお寺。紀州初代藩主徳川頼宣公が慶安3年(1650)三井水を整備されたことが知られている。

紀三井寺の三井水

紀三井寺の三井水

住所
和歌山県和歌山市紀三井寺1201
交通
JRきのくに線紀三井寺駅から徒歩10分
料金
参拝料=大人200円、小・中学生100円、70歳以上100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)
休業日
無休

たま電車

たま駅長を楽しむ電車

平成21年登場のリニューアルデザイン電車第3弾。三毛猫の駅長「たま」をテーマに、車内いたるところにたま駅長があしらわれている電車。101匹のたま駅長が、楽しい気分にしてくれる。

たま電車

住所
和歌山県和歌山市わかやま電鉄貴志川線和歌山駅~貴志駅ほか
交通
JR和歌山駅からすぐ
料金
乗車券(和歌山駅~貴志駅)=大人400円/1日乗車券=780円/
営業期間
通年
営業時間
時期により異なる
休業日
時期により異なる、要問合せ(点検期間休)

紅葉渓庭園の紅葉

都会の喧騒を忘れる静まり返った空間

和歌山城内にあり、江戸初期の大名が築いた庭園。カエデの木が多く紅葉が美しい国の名勝で、堀に面する「鳶魚閣(えんぎょかく)」と紅葉のコントラストが見どころ。茶室「紅松庵」では気軽にお茶(有料・生菓子付き)が楽しめる。

紅葉渓庭園の紅葉

紅葉渓庭園の紅葉

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、和歌山城前下車すぐ
料金
無料
営業期間
11月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(入園は~16:45)
休業日
期間中無休

和歌山城のサクラ

夜桜と天守閣の見事な調和が楽しめる

和歌山城天守閣を中心にした和歌山城公園一帯が、約600本の桜で彩られる。なかでも、公園北側に位置する二の丸庭園から天守閣をバックに眺める風景がおすすめだ。また、100本のぼんぼりと400個のちょうちんが灯り、夜桜見物を盛り上げる。例年3月下旬から4月上旬には「桜まつり」が開催される。

和歌山城のサクラ

住所
和歌山県和歌山市一番丁3
交通
JR和歌山駅から和歌山バス和歌浦口行きで7分、和歌山城前下車すぐ

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