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小浜・敦賀

小浜・敦賀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

小浜・敦賀のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。若狭のサバのなれずし、若狭牛、若狭のサバ料理など情報満載。

小浜・敦賀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:366 件
  • 記事:29 件

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若狭のサバのなれずし(わかさのさばのなれずし)

クセのある発酵食品特有の風味と旨みを満喫

  • ご当地名物料理

春サバを米ぬかに漬け込んで長期熟成させた保存食「へしこ」を、塩抜きしてから腹のなかにご飯と麹を詰めて漬け込み発酵させたもの。手間ひまかけて作られ、とくに正月には欠かせない伝統料理。

若狭牛(わかさぎゅう)

風味豊かでとろけるような舌ざわりを満喫

  • ご当地名物料理

豊かな自然に囲まれた嶺北地方を中心に飼育される黒毛和種の若狭牛。色鮮やかな霜降りやきめ細かく柔らかな肉質が特徴で、高い品質をクリアしたものだけ若狭牛と認定されている。

若狭牛

若狭のサバ料理(わかさのさばりょうり)

地元の人に編み出された数々のサバ料理

  • ご当地名物料理

古くからサバの水揚げ量が多かった若狭湾では、さまざまなサバ料理が考え出された。浜焼きサバやサバ棒寿司、へしこなど、サバの魅力を引き出す料理が多く、保存食としても工夫された。

若狭のサバ料理

へしこ(へしこ)

地元の知恵が生んだ珍味の保存食

  • ご当地名物料理

若狭のへしこは、サバなどの魚介を塩漬けにしぬかや唐辛子などを加えて漬け込んだもの。冬の保存食として親しまれた。そのまま食べてもおいしいが、お茶漬けなどに入れて楽しむこともできる。

へしこ

福井のソースカツ丼(ふくいのそーすかつどん)

また食べたくなる、福井の庶民の味

  • ご当地名物料理

福井はソースカツ丼発祥の地ともいわれ、海産物と並んで名産にあげられることも多い。ご飯にからむあっさりとしたソースと食べごたえのある肉は、満足感十分のクセになる味。

福井のソースカツ丼

小鯛のささ漬け(こだいのささづけ)

お酒と相性のよい郷土料理をぜひ

  • ご当地名物料理

福井の小鯛のささ漬けは、小鯛を3枚におろし身だけを塩漬けにしたもの。塩の風味と鯛の甘さがほどよく調和する。刺身で食べるのが一般的だが、すし飯にも合うため寿司として食べることもできる。

小鯛のささ漬け

敦賀ラーメン(つるがらーめん)

あっさりした醤油は懐かしい屋台の味

  • ご当地名物料理

敦賀ラーメンは、福知山からやってきた流し屋台がルーツ。鶏ガラとトンコツを合わせた昔ながらの醤油味スープで、あっさりとしていてこくがある。今なお賑わう屋台も健在。

敦賀ラーメン

小浜のサバサンド(おばまのさばさんど)

若狭の名物をサンドイッチにアレンジ

  • ご当地名物料理

「鯖街道」の起点でもある小浜で味わえるファストフード。若狭湾で獲れたサバを焼いて食べやすいサイズにカットし、レタスやタマネギなどとともにフランスパンにはさんである。

福井のアオリイカ(ふくいのあおりいか)

肉厚な身と甘みが絶品のイカの王様

イカのなかでも大型で甘みが絶品のアオリイカ。産卵のため海岸近くに来たイカを護岸から釣ることもできるので釣り人にも人気。福井県では9~12月に漁獲量が多く、生き造りなどで甘みを堪能したい。

越前ウニ(えちぜんうに)

江戸時代から日本三大珍味と賞される越前ウニ

7~8月に解禁されるウニ漁。岩場で遠浅の福井の海には、ウニのエサとなる海藻が豊富。良質の海藻を食べたウニは香りがよく、食べると濃厚でとろけるような甘みが口いっぱいに広がる。

越前ウニ

若狭クエ(わかさくえ)

美食家をうならせる上品な味わいの白身魚

漁獲量が少ないことから幻の魚と呼ばれる高級魚クエ。ゼラチン質の皮と脂ののった身が特徴で、白身の上品な味わいは「一度食ったら、ほかの魚はクエん」といわれるほど絶品。

若狭クエ

若狭の岩牡蠣(わかさのいわがき)

最大の魅力は磯の風味と濃厚な味わい

  • 旬魚介

6~8月に旬を迎える岩牡蠣。若狭の豊かな海で育った大粒の岩牡蠣は素潜りでとり、洗浄殺菌された後、若狭の岩牡蠣として出荷されている。生はもちろん、フライやグラタン、牡蠣飯などで味わおう。

若狭の岩牡蠣

若狭・敦賀フグ(わかさつるがふぐ)

若狭の特産として知られる冬の味覚

若狭湾や敦賀湾ではトラフグの養殖が盛ん。日本海の荒波に揉まれて育ったトラフグは、身が締まり脂ののりがよいだけでなく、味わいも一級品。プリプリとした歯ごたえが味わえる。

若狭・敦賀フグ

三方五湖のウナギ(みかたごこのうなぎ)

身が厚くて脂がのった天然ウナギ

  • 旬魚介

三方五湖は天然ウナギの産地。口がとがり青みがかっていることから、「口細青ウナギ」と呼ばれる。高タンパク質のゴカイをエサにしているので、脂肪が多く栄養価が高いという。

三方五湖のウナギ

若狭かれい(わかさかれい)

軒につるす一夜干しは若狭の冬の風物詩

暖流と寒流が入り込む若狭湾でとれるカレイは「若狭かれい」と呼ばれ、カレイのなかでも最高級品。2つの海流に揉まれて育つから身が締まり、脂ののりもよい。一夜干しで味わうのがおすすめ。

若狭グジ(わかさぐじ)

京料理に欠かせない姿形の美しい高級魚

「グジ」とは甘鯛の別称で、白身魚の淡白さのなかに味わい深い高級魚。鮮度がよく、姿形が美しい大型の甘鯛を厳選して、「若狭甘鯛」というブランド魚として出荷している。

若狭グジ

焼きサバ寿司(やきさばずし)

サバに親しんできた福井の風土が生んだ平成の新名物

  • おみやげ

海の幸の宝庫・若狭湾でとれるサバを使った福井みやげの定番。意外にも誕生したのは平成13(2001)年のこと。酢飯の上に焼きサバがのった押し寿しで、酢飯と脂ののった旨みたっぷりのサバとの相性抜群。

焼きサバ寿司

福井の水羊かん(ふくいのみずようかん)

あっさりとした大人の味わいが魅力

一般的な「夏の菓子」の水羊かんとは異なり、福井の水羊かんは冬のお菓子。黒砂糖、アズキ、白砂糖、寒天、食塩がほどよく使われ、飽きのこないあっさりとした味となっている。

福井の水羊かん

若狭塗箸(わかさぬりばし)

若狭塗の風流な文様を受け継ぐ伝統の逸品

  • おみやげ

若狭塗箸は、日本の塗箸の8割以上の生産量を誇る伝統産業。貝殻や金銀箔を漆で何度も重ねて塗ったあと、美しい紋様を研ぎ出す高級品から、モダンなデザインのものまでバリエーション豊富。

敦賀のミカン(つるがのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。敦賀周辺では海岸線を眺めながらミカン狩りを楽しめるところもある。