エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 関東・甲信越 > 新潟・佐渡 > 新潟・弥彦 > 新潟

新潟

新潟のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

新潟のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。けんさ焼、タレかつ丼、のっぺ汁など情報満載。

新潟のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:369 件
  • 記事:47 件

1~20 件を表示 / 全 19 件

けんさ焼(けんさやき)

あぶったおにぎりが香ばしい郷土料理

握り飯にショウガ味噌をつけてあぶり焼きしたもの。米への感謝の気持ちをこめて、正月の夜食として食べられている郷土料理。上杉謙信が剣の先におむすびを刺して焼いて食べたことに由来するといわれる。

けんさ焼

タレかつ丼(たれかつどん)

さっぱりした醤油ダレがトンカツと相性抜群

  • ご当地名物料理

薄手のトンカツを甘辛い醤油ベースのタレに潜らせて、そのままご飯の上にのせる丼。県外の人からは見た目からソースカツ丼と誤解されることもある。醤油ダレはこくがあるのにさっぱりしている。

タレかつ丼

のっぺ汁(のっぺじる)

温かくても冷まして食べてもおいしい汁料理

  • ご当地名物料理

里芋、ニンジン、コンニャク、シイタケ、油揚げなどをだし汁で煮込む郷土料理。里芋のおかげで自然にとろみが付き、イクラを散りばめる場合もある。各家庭で具材や味付けが異なるおふくろの味。

のっぺ汁

新潟の寿司(にいがたのすし)

季節ごとに顔ぶれの変わる海の味

  • ご当地名物料理

春のヒラメ、バイガイにはじまり、夏はアジにキス、秋はサバや南蛮エビ、そして冬にはブリにヤリイカと一年を通してさまざまな旬の寿司が味わえる。海が近く鮮度も抜群。

新潟の寿司

新潟のおにぎり(にいがたのおにぎり)

米どころで食べるおいしいご飯のおにぎり

  • ご当地名物料理

新潟の米のおいしさを純粋に味わうことができるおにぎり。手のひらで愛情を込めて握られており、おいしい米がさらにおいしくなる。食材豊富な新潟の具もご飯をよりおいしくする。

新潟のおにぎり

にいがた和牛(にいがたわぎゅう)

新潟の自然が育てた風味豊かな厳選和牛

  • ご当地名物料理

新潟県産和牛の統一ブランド。県内で肥育された黒毛和種で、品質規格等級において「A」「B」3等級以上のものに、にいがた和牛推進協議会が産地証明書を発行して流通させている。

新潟イタリアン(にいがたいたりあん)

焼きそばと洋風ソースがコラボレーション

  • ご当地名物料理

太麺の中華麺をキャベツ、モヤシと一緒に炒め、特製ソースと粉チーズで味付けし、最後にトマトソースやミートソースをかけた、新潟では誰でも知っている料理。他にも、ホワイトソースやカレーソースなどもある。

新潟イタリアン

越後そば(えちごそば)

ツルツルとした食感とコシの強さが自慢

  • ご当地名物料理

新潟のそばとして有名なのは、魚沼地方発祥の「へぎそば」だ。つなぎに布海苔という海藻を使うのが最大の特徴。へぎとは、木の器のことで、手振りというひと口ずつそばを束にして並べて出される。

越後そば

新潟の岩牡蠣(にいがたのいわがき)

日本海の美しい海が育てた夏のごちそう

名勝・笹川の豊かな水が流れ込んで水質もよく、岩場が続く新潟県北の海。ここで育った天然の岩牡蠣は、プリプリとした大きな身に、磯の香り漂う芳醇な味わいを満喫できる。

新潟の岩牡蠣

新潟のノドグロ(にいがたののどぐろ)

白身なのに上品な脂がのってジューシーな味わい

正式名称は「アカムツ」だが、口の奥が黒いので日本海側ではノドグロと呼ばれている高級魚。白身魚ながら上質の脂がのり、焼いても煮ても上品な味わいが楽しめる。干物にしてもよい。

新潟のノドグロ

ヤスダヨーグルト(やすだよーぐると)

生乳の風味や栄養そのままの飲むヨーグルト

  • おみやげ

阿賀野市にあるヤスダヨーグルトが、地元産のしぼりたて新鮮生乳を使用して製造しているヨーグルト。主力商品のドリンクヨーグルトは、生乳のもつ栄養素がまるごと含まれ、爽やかな甘さとコクのある味わいが人気。

ヤスダヨーグルト

新潟の地酒(にいがたのじざけ)

米どころ新潟の酒はキメ細かく上品な味わい

  • おみやげ

日本有数の米どころ新潟は酒どころでもあり、県内に90を超える酒蔵が点在。雪国の気候や酒造りに適した軟水、日本一の技術を誇る越後杜氏などの条件がそろい、すっきりとした飲み口の酒が誕生している。

新潟の地酒

エチゴビール(えちごびーる)

全国第一号の地ビールを持ち帰ろう

  • おみやげ

平成21(2009)年モンドセレクションのビール部門で金賞を受賞した新潟の地ビール。10種類のビールがあり、それぞれ違った個性的な味わいが楽しめる。樽で飲める店も数店舗ある。

新潟のル・レクチエ(にいがたのるれくちえ)

11~12月にだけ味わえる「西洋ナシの貴婦人」

フランス原産の西洋ナシの一種。明治35(1902)年から茨曽根村(現・新潟市南区)で栽培が始められ、現在も特産品となっている。果汁たっぷりで甘みが強く、トロリとした食感が楽しめる。

新潟の炭火手焼き煎餅(にいがたのすみびてやきせんべい)

職人たちが手焼きにこだわった逸品

  • おみやげ

米どころ新潟の米をふんだんに使い、職人たちが1枚1枚ていねいに焼いて作る煎餅。香り豊かでパリッとした食感の煎餅を売る店が街中に点在している。

新潟のイチゴ(にいがたのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

  • 味覚狩り

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。冬の日照時間が少ない新潟県は、イチゴ生産にはあまり適していないが、新潟で開発されたイチゴ「越後姫」は、酸味が少なく、柔らかくてジューシー。

新潟のイチゴ

新潟のナシ(にいがたのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。新潟でも9月~10月にかけて収穫体験ができる。

新潟のブドウ(にいがたのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。新潟市内の観光果樹園でも、9月~10月の期間、収穫が楽しめる。

新潟のブドウ

新潟のモモ(にいがたのもも)

ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉

中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。新潟では県内で生まれた品種「日の出白鳳」が人気で、果汁が多く甘味が強いのが特徴。新潟周辺では7月上旬~9月中旬に桃狩りができる。