鯖江・武生・越前海岸 x 文化施設
鯖江・武生・越前海岸のおすすめの文化施設スポット
鯖江・武生・越前海岸のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。めがねのまちのシンボル「めがねミュージアム」、日本六古窯・越前焼の歴史が集結「越前古窯博物館」、神仏習合の祖ともされる泰澄の足跡「越前町織田文化歴史館」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:3 件
鯖江・武生・越前海岸のおすすめエリア
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鯖江・武生・越前海岸のおすすめの文化施設スポット
めがねミュージアム
めがねのまちのシンボル
めがねショップでは、常に最新の国産フレームが3000本以上揃う。めがね博物館では、福井・鯖江のめがねの歴史と魅力にふれられる。体験工房では、ストラップ作りからめがね手作り教室までが楽しめる、めがねの総合施設。
めがねミュージアム
- 住所
- 福井県鯖江市新横江2丁目3-4めがね会館 1~2階
- 交通
- ハピラインふくい鯖江駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/清雲堂のめがねドーナツ=1036円(8個入)/めがね最中=150円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- めがねSHOPは10:00~19:00、体験工房、めがね博物館、Sabae Sweetsは~17:00、MUSEUM CAFE~16:00
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(年末年始休、お盆期間は営業)
越前古窯博物館
日本六古窯・越前焼の歴史が集結
越前古窯研究の第一人者である水野九右衛門が収集した、平安時代から現代に至るまでの貴重な資料を公開。展示をとおして古越前の魅力を堪能できる。また旧水野家住宅では、古民家のなか越前焼の茶碗で抹茶を楽しむことができる。
越前古窯博物館
- 住所
- 福井県丹生郡越前町小曽原107-1-169
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、陶芸村口下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生以下無料、企画展は別料金/抹茶=400円~/ (70歳以上、障がい者手帳持参者とその介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休、翌日が祝日の場合は営業の場合あり(12月28日~翌1月4日休)
越前町織田文化歴史館
神仏習合の祖ともされる泰澄の足跡
織田信長公ゆかりの社として知られる「劔神社」が所蔵する、国宝・梵鐘を展示する博物館。泰澄と神仏習合の関わりや、調査・研究によって発見した修行の痕跡と推測される土器を泰澄の一生と照合しながら紹介している。
越前町織田文化歴史館
- 住所
- 福井県丹生郡越前町織田153-1-8
- 交通
- 北陸自動車道鯖江ICから県道39号、国道8号を越前岬方面へ車で17km
- 料金
- 入館料=100円、中学生以下無料/ (70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
越前陶芸村
四季折々の越前焼作りに挑戦
越前焼発祥の地、越前小曽原町の越前陶芸公園を中心に、越前焼を見る・作る・使うことができる「陶芸館」や越前焼を買うことができる「越前焼の館」、その他食事処や宿泊施設などが点在しており越前焼や福井県をいろんな角度から味わうことができる。
越前陶芸村
- 住所
- 福井県丹生郡越前町小曽原6-12
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、陶芸村口下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/入館料(福井県陶芸館)=200円、特別展は別料金/抹茶(干菓子)=300円/抹茶(生菓子)=500円/手ひねり体験(要予約)=1200円/絵付け体験=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
- 休業日
- 施設により異なる
卯立の工芸館
昔ながらの道具を使い和紙を漉く伝統工芸士の技を見学できる施設
昔ながらの道具と技法による紙漉きの仕事が見られる施設。館内の和紙工房で越前和紙伝統工芸士が仕事をしている。建物は江戸中期の紙漉き家屋を移築したものだ。
卯立の工芸館
- 住所
- 福井県越前市新在家町9-21-2
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
- 料金
- 紙の文化博物館と共通入場料=大人200円(特別展開催時は300円)、高校生以下無料/本格紙漉き体験=5000円/ (JAF会員割引あり、15名以上の団体は共通入場料150円(特別展開催時は200円)、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00、紙漉き見学は~16:00)
- 休業日
- 火曜、祝日でイベント開催の場合は開館(年末年始休)
越前和紙の里
和紙の歴史と文化に触れる
越前和紙の文化や伝統、歴史が学べる施設。オリジナル和紙が作れたり、紙すきの工程が間近で見学できたりと、観光客にも人気のスポット。
越前和紙の里
- 住所
- 福井県越前市新在家町8-44
- 交通
- JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 体験工房パピルス館は9:00~16:00(閉館)、紙の文化博物館・卯立の工芸館は9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 体験施設は無休、見学施設2館は火曜、祝日の場合は開館(12月28日~翌1月4日休)
紙の文化博物館
越前和紙の里、五箇。越前和紙の歴史や和紙漉き道具など展示
「越前和紙の里」として約70軒の業者が軒を並べる五箇にある。ここでは長い伝統に支えられた越前和紙の歴史を物語る数々の文献や和紙漉き道具を展示している。
紙の文化博物館
- 住所
- 福井県越前市新在家町11-12
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車すぐ
- 料金
- 卯立の工芸館と共通入場料=大人200円、高校生以下無料/ (15名以上の団体は大人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は開館(年末年始休)
「ちひろの生まれた家」記念館
日本を代表する絵本画家いわさきちひろの生家
大正7(1918)年12月15日の雪の降りしきる朝、ちひろが産声をあげた家を記念館として一般公開。ちひろの母、文江が暮らした大正時代の趣を復元し、館内のギャラリーでは季節ごとにちひろ作品の企画展を開催。絵本ライブラリーなどを備えた別館もあり、ちひろの世界で穏やかなひとときを過ごすことができる。
「ちひろの生まれた家」記念館
- 住所
- 福井県越前市天王町4-14
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=高校生以上300円、高校生以下無料/ (10名以上の団体は200円、5名以上の中学生以下の団体の引率者1名無料、障がい者手帳持参で本人150円、同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)