エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 東海・北陸 > 名古屋・愛知 > 知多半島

知多半島

知多半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

知多半島のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。日間賀島のタコ、知多のトラフグ、常滑焼など情報満載。

知多半島のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:210 件
  • 記事:30 件

1~20 件を表示 / 全 10 件

日間賀島のタコ(ひまかじまのたこ)

タコの島で味わうタコづくしコース

  • 旬魚介

タコの島として知られる日間賀島。一年を通して楽しめる味覚で、島では刺身や唐揚げ、タコシャブなどタコづくし料理を満喫。なかにはタコを丸茹でしてハサミで切って食べるという豪快なひと皿も。

日間賀島のタコ

知多のトラフグ(ちたのとらふぐ)

下関にも負けないトラフグの産地

山口と並んで天然のトラフグの産地として知られる愛知。渥美半島沖の遠州灘、知多半島沖の篠島や日間賀島などで水揚げされるトラフグは、弾力のある引き締まった身で味わい深い。

知多のトラフグ

常滑焼(とこなめやき)

1000年近くの歴史をもつ伝統の技術

  • おみやげ

愛知県知多半島に伝わる、赤茶色の、急須などが代表の伝統的な陶芸。中世に作られた窯の数は3000基近いともいわれる。皿や器だけでなく、タイルなどにもその技術が使われている。

常滑焼

知多半島のイチゴ(ちたはんとうのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

  • 味覚狩り

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。愛知県はイチゴ狩りが盛んなところで、知多半島も有名。完全予約制のところが多いので、予約はお早めに。

知多半島のイチゴ

知多のサツマイモ(ちたのさつまいも)

食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜

加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。知多半島の観光農園では9月~11月の期間中、甘みの強い鳴門金時の収穫体験ができ人気を集める。

知多半島のミカン(ちたはんとうのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。知多半島では10月中旬から11月までミカン狩りが楽しめる。

名古屋のウメ(なごやのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」などが開催される。名古屋周辺では大池公園などで3月上旬まで花姿が楽しめる。

名古屋のハナショウブ・カキツバタ(なごやのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。刈谷市・小堤西池のカキツバタ群落は国指定の天然記念物。

名古屋のハナショウブ・カキツバタ

渥美半島の菜の花(あつみはんとうのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が田畑や堤防に群生する景色はほのぼのとした趣がある。愛知県の渥美半島では1月~3月、至るところで黄色い花畑が見られる。

渥美半島の菜の花

知多半島のウメ(ちたはんとうのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」などが開催される。知多・佐布里池梅林などで3月上旬まで花姿が楽しめる。

知多半島のウメ