龍飛崎・十三湖 x 自然地形
龍飛崎・十三湖のおすすめの自然地形スポット
龍飛崎・十三湖のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。奇石が突き出た迫力ある景勝地「高野崎」、北海道も望める津軽半島の最北端「龍飛崎」、ヤマトシジミと歴史の湖「十三湖」など情報満載。
- スポット:8 件
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龍飛崎・十三湖のおすすめエリア
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龍飛崎・十三湖のおすすめの自然地形スポット
高野崎
奇石が突き出た迫力ある景勝地
奇岩・怪岩が突き出した景勝地。晴れた日は龍飛岬や下北半島、北海道まで望むことができる。岩場へと続く潮騒橋と渚橋は、満潮時には海に隠れてしまうほどであり、荒々しく豪快な風景が広がる。
高野崎
- 住所
- 青森県東津軽郡今別町砂ヶ森
- 交通
- JR北海道新幹線奥津軽いまべつ駅から今別町営海岸方面循環バス宇田回転所行きで16分、高野崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
龍飛崎
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍飛
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
十三湖
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
十三湖
- 住所
- 青森県五所川原市十三
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
袰月海岸
断崖の奇勝が続く海岸
切り立った断崖が延々と続く岩礁帯。一番の景勝地である高野崎には紅白の灯台が立っていて、晴れた日には北海道や下北半島龍飛崎まで一望できる。キャンプ場もある。
袰月海岸
- 住所
- 青森県東津軽郡今別町袰月村下71
- 交通
- JR津軽線今別駅から町巡回バス奥平部行きで16分、高野崎下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
さい沼
森に囲まれた沼では樹上で産卵するカエル等も確認された神秘な所
人里離れた山間の森の中に、ひっそりとたたずむ神秘的な沼。沼周辺の樹上で産卵をするモリアオガエルやハコネサンショウウオなどが確認されている自然豊かな場所だ。
さい沼
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町平舘野田
- 交通
- JR津軽線蟹田駅からタクシーで20分、林道入口下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
七ツ滝
国道339号から岩の窪みが変化をつける七ツ滝が見られる
小泊から龍飛崎へ海沿いの国道339号を車で走っていると、草に覆われた岩の間を落ちる七ツ滝に出会う。岩の窪みが流れに変化を与えて、とうとうと流れる姿が印象的。
七ツ滝
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊小泊山
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
権現崎
日本海に突き出たような断崖絶壁の景勝地。6kmの遊歩道がある
日本海に突き出すように約6kmほど延びる断崖絶壁の奇勝・権現崎。1.2kmから6kmほどの3コースの遊歩道があるが、現在は6kmのコースのみとなっている。
権現崎
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町小泊尾崎道
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで2時間15分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
観瀾山
太宰治の文学碑がある小高い山
太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。