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鎌倉・三浦・湘南

鎌倉・三浦・湘南のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

鎌倉・三浦・湘南のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。よこすか海軍カレー、三崎まぐろラーメン、鎌倉のしらす丼など情報満載。

鎌倉・三浦・湘南のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:1,286 件
  • 記事:131 件

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よこすか海軍カレー(よこすかかいぐんかれー)

カレー発信の地・横須賀が再現する当時の味

  • ご当地名物料理

旧日本海軍の海軍食にイギリス海軍のカレーシチューを採用し、ご飯に合うようにとろみをつけたのがカレーライスのルーツと言われ、ここ横須賀が発祥の地。

よこすか海軍カレー

三崎まぐろラーメン(みさきまぐろらーめん)

50年前に誕生したご当地ラーメンがよみがえる

  • ご当地名物料理

マグロの町として知られる三浦市三崎で、大衆中華料理店がマグロを使ったラーメンを作ったのがルーツとか。三浦中華料理研究会がそのラーメンを復活させ、現在は会員の数店舗で提供している。

鎌倉のしらす丼(かまくらのしらすどん)

新鮮なプリプリの生シラスを味わおう

  • ご当地名物料理

生シラスまたは釜揚げシラスを使う。とくに生シラスは鮮度が重要なので地元でその日にとれたものに限っている。シラス漁は3月中旬~12月に解禁される。漁の状況によっては生シラスを食べられない日もあるので確認を忘れずに。

鎌倉のしらす丼

三崎のマグロ(みさきのまぐろ)

マグロの本場・三崎でマグロ三昧

  • 旬魚介

三崎といえばマグロ。漁港で揚がる新鮮なマグロは、定番の寿司・刺身から、地元の職人ならではの料理法で現地でしか味わえない味など、さまざまなマグロ料理が食べられる。

三崎のマグロ

湘南のシラス(しょうなんのしらす)

湘南で味わいたい活きのいい生シラス

カタクチイワシの稚魚であるシラスは、湘南海岸周辺の漁場でとれるものが有名。ご飯のうえにシラスをのせ、醤油やタレで味わうシラス丼が名物。鮮度が落ちやすいので生シラスは地元でしか味わえない。

湘南のシラス

三崎のマグロ漬け(みさきのまぐろづけ)

マグロの良質な部位をぜいたくに漬ける

  • おみやげ

そのまま刺身にできるくらい良質な部分を厳選し、長年培った方法で濃厚な味わいを醸し出している。粕漬け、味噌漬け、西京漬けなど、いろいろな方法で漬けられている。

三崎のマグロ漬け

鳩サブレー(はとさぶれー)

かわいい形とやさしいバターの味わい

  • おみやげ

フレッシュバターを使ってこんがりと焼き上げた鎌倉でよく知られるお菓子。明治時代から作られ、今では菓子以外にも、鳩をあしらったグッズなどが多数売り出されている。

鳩サブレー

鎌倉彫(かまくらぼり)

落ち着いた色合いと風合いが魅力

  • おみやげ

鎌倉彫は、禅宗とともに渡来した伝統工芸品。鎌倉宮には、悪魔をはらう神力があるという獅子頭が、長谷寺には、観世音菩薩の身代わりとされるみがわり鈴があり、鎌倉彫の見事な手本。

鎌倉彫

鎌倉のスイーツ(かまくらのすいーつ)

おしゃれスイーツやほっこり和菓子、実力派がズラリ

  • おみやげ

鶴岡八幡宮の門前を中心に賑わいを見せる古都鎌倉。手軽なみやげといえば、明治生まれの鳩サブレーが有名だが、絶品のケーキや老舗の和菓子など、クオリティの高い店がいっぱい。落ち着いた街並みを散策しながら、スイーツとの出会いも楽しんで。

鎌倉のスイーツ

鎌倉の和雑貨(かまくらのわざっか)

小粋な和雑貨は鎌倉ならでは

  • おみやげ

鎌倉のおみやげなら、古都の風情を伝える和雑貨がおすすめ。手ぬぐいや風呂敷、お香など、洗練されたグッズが揃う。小町通りや若宮大路にあるショップをのぞいてみよう。

鎌倉の和雑貨

横須賀のイチゴ(よこすかのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

  • 味覚狩り

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。首都圏はイチゴ狩りが盛んなエリアで、横須賀周辺でもイチゴ狩りが楽しめる。

横須賀のイチゴ

茅ヶ崎の柿(ちがさきのかき)

奈良時代から親しまれていた果実

ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。茅ヶ崎周辺でも富有柿を中心に、さまざまな柿狩りができる。

茅ヶ崎の柿

茅ヶ崎のクリ(ちがさきのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。首都圏にも各所に栗農園が点在しており、茅ヶ崎などでは8月下旬以降に収穫体験が楽しめる。

茅ヶ崎のクリ

藤沢のサツマイモ(ふじさわのさつまいも)

食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜

加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。神奈川・藤沢では、例年9月上旬~11月にかけて、まるまると育った芋掘りが楽しめる。

三浦半島のサツマイモ(みうらはんとうのさつまいも)

食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜

加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。三浦半島では、例年9月上旬~11月にかけて、まるまると育った芋掘りが楽しめる。

藤沢のナシ(ふじさわのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。8月下旬以降、藤沢周辺の農園などでナシ狩りが楽しめる。

藤沢のナシ

湘南のブドウ(しょうなんのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。湘南周辺にも観光農園があり、8月~10月にかけてヒムロット、巨峰などさまざまな品種のもぎとりが楽しめる。

三浦半島のミカン(みうらはんとうのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。三浦半島では10月~12月にかけてミカン狩りが楽しめる。

三浦半島のミカン

藤沢のリンゴ(ふじさわのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。藤沢市にある農園では、9月頃からリンゴ狩りが楽しめる。

藤沢のリンゴ

横須賀のツツジ・サツキ(よこすかのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。横須賀には太田和つつじの丘などの見どころがある。