函館・大沼 x 自然地形
函館・大沼のおすすめの自然地形スポット
函館・大沼のおすすめの自然地形ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も「緑の島」、南北海道のグランドキャニオンとも称される「盤の沢」、函館市東部に位置する、戸井地区の岬「汐首岬」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:5 件
函館・大沼のおすすめエリア
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函館・大沼のおすすめの自然地形スポット
緑の島
古く歴史ある造船所。その周辺にはなごみの場も
潮風が気持ちいい、海に囲まれた公園。クルーザーが停泊しており、おしゃれな港町の風情が漂う。ここから眺めるウォーターフロントの夜景が素晴らしい人気スポット。
緑の島
- 住所
- 北海道函館市大町15
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで9分、大町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(1~3・10・11月は~17:00)
- 休業日
- 無休
汐首岬
函館市東部に位置する、戸井地区の岬
戸井地区に入ったら汐首町の標識に気をつけよう。国道278号沿いに「北海道~本州最短地点」の標識が立っている。対岸の青森県大間町まではわずか17.5km。
汐首岬
- 住所
- 北海道函館市汐首町
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス恵山御崎行きまたは戸井原木行きで50分、汐首灯台下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
立待岬
函館山の南東に位置。津軽海峡の断崖上に展望台がある
立待(たちまち)とはアイヌ語で「岩上で魚を待ち捕獲する所」の意味。岬に立つと、太平洋や津軽の山並みが広がる。徳川幕府が北方警備のために台場を築いた場所。
立待岬
- 住所
- 北海道函館市函館山
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(20:00~翌6:00、12~翌3月は車両通行止)
- 休業日
- 無休
きじひき高原
函館周辺や下北半島を一望できるパノラマビュー
北斗市の木地挽山(標高683m)に位置し、展望台やキャンプ場、カタクリの群生地など、さまざまな見どころがそろう。周囲には公共育成牧場があり、のんびり草を食む牛の姿も見られる。
きじひき高原
- 住所
- 北海道北斗市村山174
- 交通
- JR北海道新幹線新函館北斗駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉場)、6・7月は~19:00(閉場)
- 休業日
- 期間中無休
駒ヶ岳
美しい景観と激しい噴火を繰り返す活火山として知られている
大沼国定公園内にあり美しい景観と激しい噴火をする活火山として知られる。何度も繰り返された大小の噴火で、現在は直径約2kmの火口原と、剣ヶ峯、砂原岳などが残っている。
駒ヶ岳
- 住所
- 北海道茅部郡森町国有林
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からタクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月、火口から半径4キロ以内は入山規制あり
- 営業時間
- 9:00~15:00(15:00までに6合目駐車場まで下山)
- 休業日
- 期間中無休
大沼
3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われる
「大沼」は駒ケ岳の噴火によってできた3つの湖沼、大沼、小沼、じゅんさい沼の総称として使われることが多い。最も大きい大沼湖で周囲24km。大小100以上の小島が浮かぶ。