一乗谷 x 寺社仏閣・史跡
一乗谷のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
一乗谷のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。自然のなかに残る戦国の城下町「一乗谷朝倉氏遺跡」、朝倉時代に造られた寺院跡や参道、境内に石仏など3000基散在「一乗谷の石仏」、遺跡を見守り続ける38体の石仏たち「西山光照寺跡」など情報満載。
一乗谷のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
- スポット:8 件
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一乗谷のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
一乗谷朝倉氏遺跡
自然のなかに残る戦国の城下町
戦国時代、日本有数の大都市として栄華を極めた朝倉氏の城下町・一乗谷。かつて京都にも並ぶといわれた地。現代によみがえった、華麗なる一族の夢の跡を体感しよう。
一乗谷朝倉氏遺跡
- 住所
- 福井県福井市城戸ノ内町
- 交通
- JR福井駅から京福バス浄教寺・鹿俣行きで30分、復原町並下車すぐ
- 料金
- 復原町並入場料=大人220円/一乗谷朝倉氏遺跡資料館との共通券=250円/一乗谷遺跡バーチャルガイド端末の貸し出し=500円/ (70歳以上、障がい者は復原町並の入場料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(復原町並は9:00~16:30<閉場17:00>)
- 休業日
- 無休(復原町並は12月28日~翌1月4日休)
西山光照寺跡
遺跡を見守り続ける38体の石仏たち
天台宗真盛派で、朝倉時代の最大の寺院跡。大小38体の石仏が一堂に並ぶ様は迫力があり、参拝客は絶えることがない。一乗谷は“石仏の里”とも呼ばれ、約3000体の石仏や石塔が散在する。
上城戸跡、下城戸跡
一乗谷を防御する為、谷の南北に築いた城門。土塁が築かれている
一乗谷を防御するため、谷の南北に築かれた城門。南側の入口にあたる上城戸は、一乗谷川と山に挟まれて狭くなったところに土塁が築かれている。高さ5m、長さ50mある。
上城戸跡、下城戸跡
- 住所
- 福井県福井市安波賀町、東新町
- 交通
- JR福井駅から京福バス浄教寺行きまたは鹿俣行きで29分、一乗小学校下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
義景館跡
遺跡の中心的存在で東西南北各80mの広さ。中央に最古の花壇
5代当主義景が住んでいた館跡。三方は土墨と壕で囲まれている。主殿や茶室などが整然と配置されていた。茶室近くにある花壇跡は日本最古のものである。
義景館跡
- 住所
- 福井県福井市城戸ノ内町
- 交通
- JR福井駅から京福バス東郷線浄教寺・鹿俣行きで30分、復原町並下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
盛源寺
数百の石仏が並ぶ天台宗の寺院
一乗谷朝倉氏遺跡から約1km離れた山あいに建つ天台宗寺院。参道沿いに地蔵菩薩立像や十一面観音菩薩立像の石仏がずらりと並んでいる。正確な数は不明だが、数百の石仏があるという。