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水道水を沸騰させるとより安全に飲める?正しい煮沸の方法や注意点

トラベルガイド編集部

更新日:2021年11月30日

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水道水を沸騰させるとより安全に飲める?正しい煮沸の方法や注意点

水道は様々な家庭や公共施設に設置されているライフラインであり、物と身体の洗浄や調理用や飲用水として利用されます。一方、どれだけ殺菌処理が施されているといっても、より安全で美味しい水を求める方は一度沸騰させて不純物の除去を考えるケースもあります。

結論として、水道水はそのまま飲んでも体に害はありませんが、沸騰処理では取り除き切れない物質も含まれているため、おいしい水を飲みたい健康志向の方にはウォーターサーバーの利用がおすすめです。

水道水はそのまま飲んでも大丈夫?

水道水はそのまま飲んでも大丈夫?

水道水は様々な物質によって殺菌処理が施されているため、そのまま飲んでも人体に悪影響が及ぶことはありません。むしろ体に良い作用をもたらす成分も含まれており、ただ喉の渇きを潤すだけなら十分整備されているといえます。

ここからは、水道水の品質水準や殺菌処理される過程と有効成分について詳しく見ていきましょう。

国内の水道水は品質が厳しく定められている

水道水が各家庭へ行き渡るまでには、水道法に基づいた約50項目にも及ぶ厳しい品質チェックが行われています。そして、それらの1つでも基準を満たしていない場合は供給がストップするだけでなく、きちんと原因についても解消する体制が整っているのです。

実際のところ「水道水を飲んではいけない」という国も中には存在するため、そういったケースに比べれば日本のライフラインは格段に整備されているといえます。

自然の水を浄水場で浄化・消毒している

水道水は自然界の水分が蒸発した雨が基になっており、ダムで貯蔵された雨水を専用施設で浄化しています。

より詳しく解説すると、まず水源から浄水場へ移管された後に混和池・フロック形成池・沈殿池・急速ろ過池等を経て消毒設備に到達する流れです。そして、浄水池から最終的な配水池に届く頃には普段口にしている水道水と同様の質に整備されており、各エリアの給水ルートを巡っていく形となります。

参考までに、水源の水質調査次第でどのルートを辿るかが分けられているため、厳密に全て同じ過程というわけではありません。

水道水を沸騰させると塩素とトリハロメタンは除去できる

水道水を沸騰させると塩素とトリハロメタンは除去できる

ここまで解説した内容から、水道水は特に手を加えなくても問題なく飲用できるように思えるかもしれません。しかし、殺菌処理する過程で含まれるトリハロメタンという成分は品質を維持するために必要不可欠ながら、発がん性の疑いがあると言われています。安全性を十分に考慮し、総トリハロメタンの水質基準値は0.1mg/L以下と定められています。また、塩素に関しても消毒目的で用いられていますが、風味を損なうカルキ臭の原因としても知られています。

そして、沸騰させればそれら2種類の成分を除去することが可能となり、健康面にも良く、且つ味わいも向上させられるでしょう。したがって、自宅での沸騰処理は決して意味のない作業ではなく、むしろよりより安心して美味しい水道水を飲むにはおすすめの方法といえます。

参考文献:厚生労働省

アルミニウムと鉛は除去できない

アルミニウムと鉛は除去できない

先ほど触れた通り、水道水は沸騰処理することで風味と水質が向上しますが、それでも除去しきれない成分は存在します。アルミニウムはその1つに挙げられており、トリハロメタンと同じく発がん性物質となる鉛に関しても除去することができません。

もちろん処理過程において人体に影響のない微量なレベルに調整されている一方、できれば含有していない方が良いという意見もあるでしょう。

参考文献:東京都水道局

不純物を取り除く水道水の正しい沸騰方法

不純物を取り除く水道水の正しい沸騰方法

次に、水道水の正しい沸騰方法について説明します。まず鍋ややかんを用意して一定量の水道水を溜めましょう。その後、最低でも10分、できれば30分程度沸騰させた状態で放置すると不純物が除去できます。

沸騰させた水道水の取り扱い注意ポイント

沸騰させた水道水の取り扱い注意ポイント

ここからは、沸騰させた水道水を取り扱う際に注意するべきポイントを見ていきましょう。

せっかく煮沸処理した手間を無駄にしないためにも、是非参考にして下さい。

長期間の保存には向いていない

一度沸騰させた水道水は一見すると綺麗な印象もありますが、消毒成分となる塩素や次亜塩素酸カルシウムも消失してしまっている点には注意が必要です。すなわち、長時間放置すると完全に除去しきれていない雑菌、あるいは外部から流入してきた成分が繁殖しやすくなってしまいます。

したがって、処理した水道水はなるべくその日のうちに飲み切ってしまうのがおすすめであり、あらかじめどの程度飲むかも計算してから煮沸処理すると良いでしょう。

常温で放置しない

万が一飲み切らない場合はできる限り常温で放置せず、専用の容器に移して冷蔵庫で保管しましょう。また、沸騰させた直後は水温が高まっていることから、最近が繁殖するのに最適な環境となってしまうため、できればすぐに冷やし始めるのがおすすめです。

沸騰させた水道水を赤ちゃんの湯冷ましに使う際の注意点

湯冷ましは生まれたばかりの赤ちゃんの水分補給として古くから用いられている方法ですが、沸騰させた水道水を使用する際はいくつかの注意点があります。

身体的に完成された大人とは違い、発育途上の大切な時期でもあるため、現在赤ちゃんに飲ませる場合はきちんと把握しておきましょう。

電気ケトル・電気ポットは使用不可

湯冷ましを作る方法として、先ほど触れた鍋ややかんの他に、電気ケトル、あるいはポットを利用しているご家庭もあるでしょう。

ただし、ほとんどの電気ケトルと電気ポットは沸騰と同時にスイッチが自動的に切れてしまうため、トリハロメタンの除去に必要な時間だけ加熱を継続するのが難しくなっています。

そのため、不純物の濃度が高まった状態の湯冷ましを飲ませてしまう結果を避けるには、事前に説明書や仕様を把握して「マニュアル操作」でスイッチを切らない限り沸騰し続ける製品を選ぶか、多少の手間をかけてでも鍋ややかんを使うようにして下さい。

できる限り作り置きはしない

先ほど触れた通り、沸騰後の水道水は消毒作用のある塩素等が大幅に減少している状態であるため、できる限り作り置きはしない方が良いでしょう。

た、大人が飲むのであれば冷蔵庫で保管しても大きな問題はありませんが、あらゆる免疫機能が未発達の赤ちゃんにおいてはそういうわけにはいきません。

特に気を使うべき時期でもあるため、ミルクを作る際と同様、残してしまった場合も基本的に捨てるのがおすすめです。

水道水ではなくミネラルウォーターを使う際のポイント

水道水の沸騰処理を削減する目的と、単純に栄養素の観点からミネラルウォーターを湯冷ましに使うご家庭もあるでしょう。もちろん通常よりも多くのミネラルを含んでいるため、大人が飲む分には健康的メリットが多いといえます。

ただし、内臓機能が未発達の赤ちゃんにとっては負担になってしまう可能性があり、むしろ健康には悪影響となってしまうのです。水道水以外の湯冷ましとしては月額定額制で利用できるウォーターサーバーの軟水、あるいはそれと同等品質の水を与えた方が良いでしょう。

沸騰させる以外に美味しく安全に水道水を飲む方法3つ

沸騰させる以外に美味しく安全に水道水を飲む方法3つ

ここまでは沸騰させることで享受できるメリットを中心に見てきましたが、水道水を美味しく安全に飲む方法は他にもあります。いずれも簡単且つ手軽に実践できるため、少しでも美味しく手間を減らしたいと考えている方は是非参考にして下さい。

レモン汁を垂らす

普段外食を楽しむ際に、どことなくレモンの風味がする水を提供された経験はないでしょうか。実はレモンに含まれているビタミンCには塩素を中和する作用があり、カルキ臭さや殺菌成分の緩和ができるのです。

酸っぱい味が苦手な方もいるかもしれませんが、市販の果汁や生レモンのどちらでも必要な分量は2~3滴程度であるため、ほとんど味に変化を与えずに効果が期待できます。ただし、店頭で販売されている状態の果実には埃や雑菌が付着している可能性もあることから、使用する際は入念に水で洗うようにしましょう。

参考文献:福岡市水道局

木炭を入れる

沸騰よりも簡単な方法として、専用容器に木炭を入れておくのもおすすめです。

実は木炭は微細な孔が無数に存在しており、塩素やゴミ等を吸着する性質を持っているのです。

また、木炭には豊富なミネラルが含まれているため、冷蔵庫で保管している間に水へ溶け込むことで、味と品質の両方を向上させられるでしょう。

ウォーターサーバーを導入する

最も手間がかからない方法としては、ウォーターサーバーが有効な手段といえるでしょう。

参考までに、ほとんどのウォーターサーバーがRO水か天然水であり、RO水は1000万分の1mmまでの不純物までも除去するRO膜を用いることでほぼ全ての不純物を除去した水です。アクアクララなら軟水のRO水なので、赤ちゃんの湯冷ましにも最適であり、水道水を直接ろ過する浄水器よりも清浄性が高い特徴を持っています。

また、現在はボタン1つで熱湯がでるタイプも多く、コーヒーメーカーがアタッチメントされている製品も利用可能です。

ウォーターサーバーなら「アクアファブ」がおすすめ

ウォーターサーバーなら「アクアファブ」がおすすめ

ウォーターサーバーは手軽に安全性の高い水が飲めるサービスですが、その中でもアクアクララの提供するアクアファブがおすすめです。

こからは、アクアファブが持つ4つの特徴について詳しく解説します。

アクアファブの詳細を見る

4種類のミネラル成分が配合された水

アクアクララは専用工場で精製された水を使い、現代人に不足しがちなカルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウムといったミネラル成分をバランス良く配合しています。厳しい水質基準を設けつつ専門的なチェックも行っているため、どのような年代でも安心して飲めるヘルシーな軟水に仕上がっているのです。

参考までに、一般的な硬水の硬度は120~180mg/Lに規定されていますが、アクアクララはその水準を大幅に下回る29.7mg/Lであるため、赤ちゃんの湯冷ましにも最適といえるでしょう。

衛生面も安全性も高いサーバー

水を供給するサーバー自体の品質も重要なチェックポイントであり、粗悪なサービスではゴミやホコリによって水が汚染されてしまうリスクもあるでしょう。

しかし、アクアファブのサーバーは空気中のチリ等の混入を大幅に軽減するエアフィルターを搭載しており、抗菌性と安全性における厳しい基準をクリアしたSIAA/SEK抗菌マークの認証を受けています。

また、定期メンテナンスサービスも利用できるため、清潔感を保ちつつ美味しい水を飲むことが可能です。

生活空間を華やかにする洗練されたデザイン性

ウォーターサーバーはリビングやキッチンに配置するケースがほとんどですが、見た目があまり良くない製品を置くと自宅の美観を損ねてしまう可能性もあるでしょう。

一方、アクアファブは優れた機能性やデザインを備えたサービスに与えられるグッドデザイン賞を2018年に受賞しています。そして契約者は配置スペースの雰囲気に合わせてブラックとホワイトの2種類を選べるため、年代や性別を問わず長く愛用していけるでしょう。

新規申し込みでは大幅な割引がある

アクアクララは魅力的なキャンペーンを頻繁に開催しており、特に新規申込者向けの「サンキューセット」はよりお得にウォーターサーバーが利用できます。

具体的には通常価格が月額1,100円~3,300円に設定されているあんしんサポート料が初月無料となります。このあんしんサポートはサーバーの設置や故障対応、専門スタッフ対応等にコストなので、安心してウォーターサーバーを使うことができます。

さらに、本来は1本あたり1,512円支払う必要のあるウォーターボトルレギュラー12Lが2本ついて999円にまで割引されます。

初回に限り通常料金最大6,324円が999円となり、最大割引額は5,325円にもなることから、最大限リーズナブルにウォーターサーバーを利用したい方には特におすすめといえるでしょう。

アクアクララのキャンペーンページを見る

水道水を沸騰させて美味しく安全に飲もう

水道水を沸騰させて美味しく安全に飲もう

本記事では水道水に含まれる成分や沸騰によって得られる効果、そして安全に美味しく水が飲める方法を解説してきました。

一般的な水道水でもミネラル成分はある程度摂取できますが、同時に発がん性物質も微量に含有されており、特有のカルキ臭が苦手な方もいるでしょう。沸騰させることでそれらのリスクが解消できる一方、放置すれば雑菌が繁殖してしまう上に、間違った方法を実践すれば発がん性物質が増加する可能性もあります。

そのため、最大限手間なく美味しい水が飲みたい場合はレモン汁や木炭、ウォーターサーバーがおすすめであり、特にアクアファブは幅広い年代が安心して飲める品質を備えています。新規申込者はお得なサンキューセットも利用できるため、安全で美味しい水を求めている方は是非検討してみて下さい。