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子犬用ドッグフードおすすめ10選 ~かわいい子犬がすくすく成長しますように!~

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更新日: 2023年2月6日

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子犬用ドッグフードおすすめ10選 ~かわいい子犬がすくすく成長しますように!~

小さな犬の赤ちゃんを家族に迎え入れ、新しく始まる日常にワクワク!
まるでぬいぐるみのようなパピー期(子犬)のワンちゃんは、ずっと眺めていたいほど癒されますよね。

犬の成長には子犬時期の食事が重要ですが、ドッグフードは種類が多くて選ぶのが難しいもの。
今回は、子犬のドッグフードの選び方と、人気のドッグフードをご紹介します。

子犬用ドッグフードの選び方のポイント


子犬は生まれて3週間くらいまでは授乳期で、生後8週ごろまでに乳離れし、1日4~5回の食事をとるようになります。その後、10週目ごろには1日3回ほどに。
成犬になる時期は犬種によって異なり、超小型犬・小型犬は9か月、中型犬は12か月、大型犬は18か月ほどなので、それまではパピー用のフードを食べさせてください。
子犬は身体が未熟な分、合わないフードを与えると、嘔吐や下痢を起こしたり、アレルギーを発症したり不調が起こる場合も。ポイントを押さえて愛犬にぴったりのフードを見つけましょう。

子犬用ドッグフードの選び方のポイント①:栄養バランスがよい


成長期の子犬にとって骨や筋肉、内蔵、消化機能などの成長のために、栄養価が高く、バランスがとれた食事が大切です。特に重要なのがたんぱく質。犬は肉食寄りの雑食動物なので、植物性たんぱく質より動物性たんぱく質の消化・吸収を得意としています。肉や魚類などによるたんぱく質が25%以上含まれているものを選ぶのがおすすめです。
また、たんぱく質と同様に必要なのが脂肪。動物性脂肪、動物性油脂のようにあいまいな表記ではなく、「サーモン油」「ラム脂肪」など具体的な記載のものを選びましょう。

子犬用ドッグフードの選び方のポイント②:不要な添加物が入っていないもの


小型犬用に限らずドッグフードには、嗜好性を高めるためや独特の臭いを抑えるために香料や着色料が入っていることが多いです。「BHT」、「BHA」は化学合成された添加物を意味するため、避けるのがおすすめ
また、ドッグフードには酸化防止剤が入っています。酸化を防ぐために欠かせないものですがこれも添加物。気になる方は、ローズマリー抽出など天然由来成分のものを使用しているフードなら安心ですね。

子犬用ドッグフードの選び方のポイント③:子犬が食べやすいサイズ


歯が未発達で食事にまだ慣れていない子犬は、上手に食べられないことも多いです。特に小型犬は口が小さいので超小粒のフードを選ぶなど、基本的に犬の大きさに合わせれば問題ありませんが、勢いよく食べると丸のみしてしまう場合も。それを防ぐために粒の形に工夫しているメーカーもあります。愛犬の様子をよく観察して、食べやすいフードを選んであげましょう

子犬用ドッグフードおすすめ10選


次は、人気の子犬用ドッグフードをご紹介。子犬用のフードは成犬用と異なり、目と脳を発達させるためのDHAや、骨格の成長をサポートするグルコサミンなどが多く含まれていることが特徴です。

子犬用ドッグフードのおすすめ①「now FRESH」グレインフリー スモールブリード パピー

子犬用ドッグフードのおすすめ①「now FRESH」グレインフリー スモールブリード パピー
画像:Amazon

最初にご紹介するのは、素材の新鮮さにこだわるnow FRESHのフード。低温でじっくり時間をかけて調理されるので、新鮮な素材のおいしさが損なわれることなくギュッとつまっています
now FRESHの中でもこちらは、超小粒なので口の小さな小型犬の子犬でも食べやすいところが特徴です。原材料にはターキー、ダック、サーモンの生肉・生魚を主に使用し、たんぱく質がたっぷり。グレインフリーでアレルギーに配慮されているので、安心して食べさせられます
さらに、3種のベリー類と10種以上の野菜・フルーツを配合しており、栄養満点です。消化酵素と善玉菌の効果でお腹にやさしいのも嬉しいポイント。消化・吸収もしやすく、子犬の体に負担をかけません。

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子犬用ドッグフードのおすすめ②「ロイヤルカナン」ミディアム パピー

子犬用ドッグフードのおすすめ②「ロイヤルカナン」ミディアム パピー
画像:Amazon

ロイヤルカナンは、犬や猫一匹一匹に必要な栄養バランスを考慮し、緻密に製造されているドッグフードブランドです。子犬の中でもこちらのフードは中型犬に特化し、成長期の中型犬が必要とするカロリー量が含まれています
子犬の成長期は、身体が大きくなるだけでなく免疫機能が発達していく時期。このフードに配合されているビタミンEを含む独自の抗酸化成分によって、子犬本来の抵抗力が強化されます。
また、消化性の高いたんぱく質とプレバイオティックス(フラクトオリゴ糖)が組み合わされていて、健康的な消化を維持。腸内細菌バランスが整えられるので、お腹の調子が崩れることなくうんちの状態も良好に。嗜好性が高く、食い付きも期待できます。

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子犬用ドッグフードのおすすめ③「ピュリナ ワン」ほぐし粒入り 子犬の発育と健康ケア(1歳まで)チキン

子犬用ドッグフードのおすすめ③「ピュリナ ワン」ほぐし粒入り 子犬の発育と健康ケア(1歳まで)チキン
画像:Amazon

厳選されたお肉や魚などを使用し、高い嗜好性が特徴的なピュリナワン。中でも、子犬用のこちらのフードは、主原料に新鮮な生チキンを使用。通常のフードに加えてチキンのほぐし粒を配合していて、よく噛むことで歯の健康を維持することができます。2つの異なる食感が楽しめるので、食い付きも抜群!素材本来の旨みで、良質な動物性たんぱく質を摂取できます。
また、目と脳の発達をサポートするために、母乳にも含まれる天然DHAを配合。子犬の敏感なお腹に配慮して、米とオーツ麦が含まれているので消化吸収性にも優れています。
マルチビタミンを適切に配合した優れた栄養バランスで構成されているので、成長期の子犬にぴったりです。

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子犬用ドッグフードのおすすめ④「IAMS」子いぬ用 小粒 チキン

子犬用ドッグフードのおすすめ④「IAMS」子いぬ用 小粒 チキン
画像:Amazon

犬の元気のサインは、健康なウンチ、輝く毛艶、理想の体重の3点と考えるアイムスでは、子犬からシニア犬までのライフステージに合わせて必要な栄養素を配合したドッグフードをラインナップ。

健康な発育のために、子犬用のすべてのフードにDHAを配合し、脳の発達をサポートしてくれます。オメガ-6脂肪酸(チキンオイル由来)とオメガ-3脂肪酸(フィッシュオイル由来)の働きによって、健やかな皮膚と美しい毛艶を維持
さらに、ミネラルを強化したカルシウムとリンが含まれているので、子犬の骨格と歯の健康的な発育にも期待できます。食物繊維も配合しているので、消化が苦手な子犬のお腹にもやさしく、腸内環境を整えてくれるところも特徴的。

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子犬用ドッグフードのおすすめ⑤「アカナ」パピースモールブリードレシピ

子犬用ドッグフードのおすすめ⑤「アカナ」パピースモールブリードレシピ
画像:Amazon

カナダ西部の農場で育った鶏や豚の肉、ノースバンクーバー産の天然魚、太陽の日差しを浴びたフルーツや野菜などの原材料を使用し、新鮮なまま地元のキッチンで製造されていることが特徴のアカナのドッグフード。
中でも、育ち盛りの小型犬子犬の成長には豊富なたんぱく質が必要だと考えており、こちらのフードには原材料中の70%に肉を使用しています。これは、一般的なドッグフードの2倍ほど!カナダ産の鶏肉、卵、天然カレイの内蔵や骨まですべて使用していて、栄養満点です。
炭水化物量を抑えるため、穀物やジャガイモは一切使っていません。その代わりに豆類を使用し、低GIを実現。アレルギー対策と体重管理に配慮されているので、健やかな体作りが叶います。

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子犬用ドッグフードのおすすめ⑥「オリジン」ドライドッグフード パピー

子犬用ドッグフードのおすすめ⑥「オリジン」ドライドッグフード パピー
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オリジンのフードは、ケンタッキー州を中心としたアメリカの広大な自然で育った原材料を使って、地元のキッチンで製造されています。バラエティ豊かな新鮮肉のラインナップがこだわり。
子犬用には、鶏と七面鳥、天然魚、卵を使用しており、たんぱく質が38%も!新鮮な肉類を丸ごと使用しており、上質なたんぱく質・脂肪を適正量摂取することができます。子犬の成長をサポートするだけでなく味にもこだわっていて、お肉の風味が強く、嗜好性が高いです。
また、新鮮な海水魚に含まれるDHAとEPAを配合しており、子犬の神経や免疫力を強化。自然界の犬の食事を再現するため、ジャガイモなどの高GI原材料は不使用。炭水化物の量は従来の子犬用フードの半分以下です。

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子犬用ドッグフードのおすすめ⑦「ロータス」パピー チキンレシピ

子犬用ドッグフードのおすすめ⑦「ロータス」パピー チキンレシピ
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カヌレ型のような、ユニークな形のこのフードは、独自の「オーブンベイク製法」によって丁寧にオーブンで焼き上げられており、まるでクッキーのよう!それによって、食材の栄養や味が損なわれることなくしっかりと摂取することができます。
鶏肉やラム肉、白身魚などの肉、玄米、大麦、野菜、果物などを原材料に使用していて、それらは人間でも食べられる品質のものを厳選しています。アレルゲンとなりがちな小麦、大豆、トウモロコシは不使用。
子犬の関節や骨の成長をサポートするために、グルコサミンとコンドロイチンを配合。オリーブ、サーモン、月見草のオイルをブレンドしていて、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸を配合しているので、毛艶の維持も期待できます。

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子犬用ドッグフードのおすすめ⑧「FORZA10」デイリーフォルツァ パピーフィッシュ

子犬用ドッグフードのおすすめ⑧「FORZA10」デイリーフォルツァ パピーフィッシュ
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イタリアの獣医師・セルジオ氏が22年もかけて研究し、開発したFORZA10。デイリーフォルツァは、アレルギーを持つ犬に配慮し、たんぱく源を1種類のみ使用したシリーズです。フィッシュ、ポーク、ホースの3種類がありますが、パピー用は胃腸にやさしいフィッシュのみ。ノルウェーの美しい海のお魚を使用しており、不飽和脂肪酸のEPA・DHAを豊富に含んでいるため、目と脳の発達を支えてくれます。
さらに、代謝や免疫力UPの効果があり胃腸にやさしいマイタケホルモンバランスの調整や体力増加に役立つ朝鮮人参健康な胃腸と皮膚を作るパイナップルなどの健康素材を贅沢に配合。子犬の成長を助けるだけでなく、長く健康に暮らせるような栄養がたっぷりです。

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子犬用ドッグフードのおすすめ⑨「Nutro」シュプレモ 子犬用

子犬用ドッグフードのおすすめ⑨「Nutro」シュプレモ 子犬用
画像:Amazon

お肉や野菜、果物などの自然素材の高い栄養素をそのままに、素材同士の組み合わせでさらなる効果を生み出し、おいしさを引き出す独自の製法“ホリスティック・ブレンド”にこだわるニュートロのシュプレモシリーズ。犬の体に必要なアミノ酸を含むチキンやビーフ、ラム、ダックなどの肉をメインに使用しています。
中でも子犬用のこちらのフードは、子犬の筋肉や骨を健やかに発達させるために、良質な動物性たんぱく源であるチキン、ラム、サーモンを配合。チキン生肉をメインに使用し、嗜好性も◎。皮膚・被毛の美しさの維持のため、ひまわり油や亜麻仁油を使用。さらに、抵抗力の維持に配慮し、栄養満点のトマト、クランベリー、ブルーベリーなども入っています。

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子犬用ドッグフードのおすすめ⑩「ヒルズ」サイエンス・ダイエット ドッグフード 子犬用

子犬用ドッグフードのおすすめ⑩「ヒルズ」サイエンス・ダイエット ドッグフード 子犬用
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ヒルズのサイエンス・ダイエットシリーズは、犬の大きさや年齢によって必要な栄養素が含まれていることはもちろん、健康的な体重管理が必要な犬にも対応しています。自然な原材料による高品質なたんぱく質が含まれていて、おいしさも◎。
中でも子犬用のこのフードは栄養バランスに優れていて、本来の免疫力を保ちながら子犬の健やかな成長をサポートDHAが含まれていて、目と脳の発育を強化する効果があります。成長期に必要なグルコサミンとコンドロイチン硫酸を配合していて、健康的な骨格と運動能力も強化。さらに、適切なミネラルバランスのおかげで骨と歯の発育にも効果的です。
お腹にやさしい材料を使用しているので、健康的なお通じが叶います。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

犬との暮らしが大好きなクリエイターたちが集まって、それぞれのセンスや技術をコラボレートすることで、どこか新しいニュアンスを感じさせるアイテムづくりを目指しています。
それはデザインだけにこだわるのではなく、ワンちゃんやオーナーにとっての機能性や優しさ、そしてホスピタリティを備えたアイテムを作り出すということ。
あなたが愛してやまないワンちゃんとの毎日のために――。