手持ち花火のおすすめランキング【2024年最新】実際の花火動画でもチェックできる♪

おなじみの線香花火は誰もが知っている手持ち花火ですが、実は関東型と関西型があるのをご存知でしたか？関東の線香花火は「長手牡丹」と呼ばれ、全体が和紙で包まれているタイプとなります。いっぽうで関西の線香花火は「スボ手牡丹」と呼ばれ、竹などの柄の先に火薬が付いているものとなります。いずれの線香花火も、火の玉が落ちるタイミングを競う、あの風雅な遊びができますね。

手持ちすすきもおなじみの花火で、火薬を紙や筒で包んだものとなります。着火するとシューっと火が出てくるものです。最近は色がどんどん変化する花火も多く、比較的安全に楽しめることもあり、小さな子供に大人気です。

スパークは持ち手がおもに金属製で、先端に火薬がむき出しの状態でついているものとなります。火花が華やかに飛び散るので、打ち上げ花火のような美しさを手元で楽しめる趣があります。また煙も比較的抑えめです。火が飛び散るので、小学生頃から使うとよいでしょう。

手筒花火は噴出花火などを手に持って楽しむ花火です。火花は前面に1mほど飛び、色が変化するタイプもあります。こちらのタイプは火の勢いもあるので、小学生の中学年以上からが楽しめそうですね。

絵型花火は持ちての部分が絵柄になっているタイプの花火です。セット売り花火の中に、１～２個入っていることが多く、人気キャラクターの絵だと小さな子供が喜びますね。

画像左から、「おっかけスパーク」は星の火花が赤い火花を追いかける不思議な花火とあります。「11変色イレブンカラー」は緑色→青色→赤色→黄色→緑色→青色→赤色→緑色→黄色→青色→赤色と形状の変化も伴いながら変色するスグレモノです。「超極太カラースパーク」は世界でいちばん大きなスパーク花火…とのこと。これは実際に体験するしかありません！「ロングゴールドスパーク40」は燃焼時間約100秒、煙少な目と安全に長く楽しめる点が特徴です。「5変色花火」はオーソドックスな色変化の楽しめるスパーク花火で、「国産炭火」はふりそそぐ炭火花が楽しめる伝統色の濃い花火となっています。

画像左から、「赤と緑おっかけスパーク」星火花が緑火花を追いかける1本で2本分が楽しめる花火です。「点滅ススキ」まぶしい点滅星がはじけ飛ぶ花火です。持ち手がロング気味なのも納得ですね。「九州炭火」は「おもちゃ花火コンテスト」で優勝した経歴をもつ実力派花火です。炭のはぜる演出が楽しめる花火となっています。「線香スパーク極」は金色点滅火花がはじけ飛ぶ音入り線香花火とあります。線香花火なのですね！（大きい！）その大きさや迫力は実際に体験して実感しましょう（動画でもお楽しみいただけます）。