猫用ハーネスおすすめ20選!使うとき・メリット・注意点も解説!
おすすめの猫用ハーネスを厳選して20商品ご紹介。
猫用ハーネスはお散歩だけではなく、猫ちゃんの飛び出し防止や災害が起きたときの避難時に役立つアイテムです。
最近では完全室内飼いの猫ちゃんが多いですが、もともと野良だった子や、家の周りに自分の縄張りがある子はふらっと外に出ることもあるでしょう。
飼い主さんの目が届かない場所で何かあってからでは遅いので、いざという時のために備えが必要です。
この記事ではおすすめの猫用ハーネス、猫用ハーネスの選び方を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の目次
猫用ハーネスはいつ使うの?
ハーネスとは、もともと馬を誘導するときに使う馬具の一つですが、最近では大型犬の散歩時に付けているイメージがありますよね。
ワンちゃんも猫ちゃんも、昔は首輪をつけるのが主流でしたが、気管を圧迫してしまうなどの理由から、首周りに負担がかかりづらいハーネスが注目されるようになりました。
では、猫ちゃんの場合はいつハーネスを付ける必要があるのでしょうか?
猫がハーネスを使うタイミング1.散歩のとき
最近は完全室内飼いの猫ちゃんも多いと思いますが、もともと地域猫だった子や縄張り意識が強い子は外に出たがる傾向もありますよね。
外への好奇心がある子の場合は、散歩中にほかの猫と喧嘩をしたり、興味の赴くままに走って迷子になったりしないためにも、ハーネスを付けてあげると良いでしょう。
猫がハーネスを使うタイミング2.病院に行くとき
猫の意思とは関係なく外出しなくてはいけないタイミング、それは「病院に行くとき」です。
外が好きな子もそうではない子も「病院は嫌い!」という猫ちゃんは多いでしょう。猫はもともと臆病で警戒心が強い生き物なので、知らない動物や人間を目の前にするとパニックを起こして逃げ出してしまうかもしれません。
キャリーからの飛び出し防止のためにも、事前にハーネスを付けておくことは有用です。
猫がハーネスを使うタイミング3.災害時
地震や台風、大雨による水害など、近年の日本では自然災害が増えているように感じます。日ごろから身の安全を守るための準備をすることが大切ですが、ペットと暮らす方は災害時にどこへ“どのように”避難するかも、考えておく必要があります。
揺れや大きな音、停電など、自然災害のときには猫がパニックを起こしてしまう要素が多々あります。キャリーを持って行くのが難しい場合もあるでしょう。また全ての避難所がペットの受け入れに対応していないかもしれません。
避難時に飼い主さんから離れないように、猫ちゃんの心身の安全を守るためにも、ハーネスを用意しておくと良いでしょう。
猫にハーネスを付ける際のメリット・デメリット
猫にハーネスをつけるメリットとしては、「散歩時や通院、災害など環境が変わる時に、飼い主と離れずに済む」ということが挙げられます。
一方デメリットとしては、「体の自由を奪われることを嫌がってしまう」、「装着したハーネスがうまく抜けずパニックを起こしてしまう」、「慣らすまでに時間がかかる」といったことが挙げられるでしょう。
ただ、少しずつ慣らすことでいざという時に嫌がらずに付けられるようになるので、時間をかけて装着の練習を重ねていきましょう。
猫用ハーネスを付ける際の注意点
猫にハーネスを付ける際は下記の3つのことに注意しましょう。
猫用ハーネスを付ける際の注意点1.外に出たことがない子は無理に外に出さなくて良い
ハーネスに慣れさせるために猫ちゃんを無理に外に出す必要はありません。装着して脱がせるだけであれば室内でもできます。
あまり外に出たことがない子を外に連れ出すとストレスになってしまうことがあるので、無理やり散歩に連れて行くのは避けた方が良いでしょう。
猫用ハーネスを付ける際の注意点2.散歩や旅行に連れて行く際は事前に必要なワクチンを打っておく
外の世界は虫やウイルスがいるだけでなく、ほかの猫から病気をもらう可能性もあります。お散歩や旅行などハーネスを付けて外出をする際は事前に必要なワクチンを打っておきましょう。
猫用ハーネスを付ける際の注意点3.ハーネスを選ぶ際は体のサイズ(特に首周り、胴回り)を正しく測る
猫を飼っている方なら周知の事実ではありますが、猫という生き物は非常に柔軟です。そのためハーネスを正しく装着しなければ、スルリと抜けて付ける意味がなくなってしまいます。
ハーネスを選ぶ時には事前に猫ちゃんの体のサイズを測っておきましょう。
猫用ハーネスの種類と選び方
さて、ここからは猫用ハーネスの種類と選び方のポイントを解説します。
猫用ハーネスの種類
猫用ハーネスは大きく分けて2つのタイプがあります。
ハーネスの種類1.ひもタイプ
ひもタイプは前足や頭からベルトを通して首の下(胸あたり)とお腹のあたりがホールドされます。ワンちゃんのハーネスに近い形状です。
ハーネスの種類2.ベストタイプ
ベストタイプは前足を洋服のように通して、背面でマジックテープやバックルで留められるタイプで、胴回りがすっぽりと覆われます。頭からかぶる必要のないものが多いです。
猫用ハーネスの選び方
購入する前に押さえておきたい選び方のポイントは以下の2つ!
猫用ハーネスの選び方1.胴回りのサイズを必ず測る
前述の通り、猫ちゃんは体がとても柔らかい生き物なので、予想外の動きをしたときにハーネスがゆるいとすり抜けてしまう可能性があります。
ハーネスを選ぶ際は、特に固定される胴回り、首周りは正しくサイズを測るようにしましょう。
猫用ハーネスの選び方2.着脱方法を確認
ハーネスの固定はバックルやマジックテープが主流です。
その他にはファスナーになっているものや、面ファスナー(特殊な凹凸の布テープを押しつけて貼り合わせる留め具)を採用しているものなどもあるので、使用目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
おすすめの猫用ハーネス厳選20選【おすすめポイント付き!】
さてここからはおすすめの猫用ハーネスをご紹介します。
体への負担に配慮したもの、デザインのかわいいもの、猫専用に作られたものなど、実用的なものばかりですのでチェックしてください!
「ひもタイプ・中間タイプ」と「ベストタイプ」の種類別に、おすすめの猫用ハーネスを紹介していきます。
ひもタイプ・中間タイプのおすすめ猫用ハーネス5選
おすすめの猫用ハーネス1. 京越「pidan ハーネス」
H型デザインで、通常のひもタイプより派若干面積が広い一方、バックルが付いているためベストタイプよりも着脱がかんたんなのがこちらの猫用ハーネス。
リードと本体の取り外しもワンタッチでできるため、装着に手間取ることは少ないでしょう。全7色のとても目立つカラー展開なので、夜道でのお散歩の際も、車や自転車から猫を守ってくれます。子猫から成年猫まで適用OK。
ハーネスの種類:ひもタイプ
■pidan ハーネス | サイズ表記 |
頸部 | 約21.5~32.5cm |
胸部 | 約27.5~43.5cm |
付属品リード(紐部分) | 長さ約122cm /幅約1.2cm |
おすすめの猫用ハーネス2.PetSafe「イージーウォーク猫用ハーネス&バンジーリード」
こちらの猫用ハーネスは、獣医師とメーカーが共同開発した猫専用のもの。頭を通す必要がありますが、ひもタイプなので一瞬で装着できます。
ショルダーストラップが自動で締まり具合を調節できるようになっているほか、喉元を圧迫しないような設計になっているので、子猫から老猫、気管支に病気のある猫など、どんな子にでも装着しやすいでしょう。
ハーネスの種類:ひもタイプ
■イージーウォーク猫用ハーネス&バンジーリード | サイズ表記 |
S | 胴回り約23~28cm |
M | 胴回り約27~36cm |
L | 胴回り約33~46cm |
ストラップ幅 | 約9mm |
リード | 幅約15mm/長さ約1m |
おすすめの猫用ハーネス3.サニープライズ「猫用ハーネス」
まるで猫がリュックサックを背負っているようなかわいらしいデザインのこの猫用ハーネスは、形状としてはひもタイプです。色はピンク、ブルー、グレーと3色展開。
バックルだけでなくストラップでサイズの微調整ができるので、より猫ちゃんの体型にフィットさせることができます。首周りにもバックルがついているので、無理に頭を通さずにかちっとホールドできるのもうれしいポイントです。
ハーネスの種類:ひもタイプ
■猫用ハーネス | サイズ表記 |
S | 胴回り34cm/適応体重1~2kg |
M | 胴回り38cm/適応体重2~4kg |
L | 胴回り43cm/適応体重3~5kg |
XL | 胴回り52cm/適応体重4~7kg |
おすすめの猫用ハーネス4.Rabbitgoo「猫ハーネスリードセット」
胴回りにバックルが2つあり、足を無理に通さなくても、バックルでロックするだけなので楽に脱ぎ着させられます。初めて猫用ハーネスを手に取る方でも装着がかんたん!
裏地にスポンジパッドを採用しているのは衝撃を吸収するため。咳き込みの衝撃なども分散させることができるため、気管支に病気のある子や老猫にも安心してつけられます。
ハーネスの種類:ひもタイプとベストタイプの中間
■猫ハーネスリードセット | サイズ表記 |
XS | 首囲23~27cm/胸囲30~45cm/頭囲28cm以内 |
S | 首囲28~35cm/胸囲40~52cm/頭囲37cm以内 |
付属品リード | 長さ150cm |
おすすめの猫用ハーネス5.ペティオ「Anycat ハーネス」
頭を通さず腕を通すタイプなので、視界を邪魔するなど、着用にあたって猫が不安になる要素が少ない猫用ハーネスです。
猫は体が柔らかく前足の可動域も広いため、予想外の動きでハーネスが抜けてしまうことも少なくありません。その点こちらのハーネスは猫専用のため、猫の動きに合わせて首周り、胴回りがフィットするような作りになっています。肩や前足が抜けてしまっても胴回りでしっかりとホールドし、脱走の可能性を防いでくれますよ。
ハーネスの種類:ひもタイプとベストタイプの中間
■Anycat ハーネス | サイズ表記 |
S | 幅0.6cm/奥行33.5cm/高さ24cm |
M | 幅0.6cm/奥行43.5cm/高さ26.5cm |
ベストタイプの猫用ハーネス15選
おすすめの猫用ハーネス6.Angelpet「猫用ハーネス」
背中部分がマジックテープになっているので、着脱が楽ちんな猫用ハーネス。脱走防止のため、腰回りにかんたんには抜けないバックルを備えているのも見逃せません。
素材に耐久性のある軽量メッシュや柔らかいポリエステルを取り入れているので通気性が良く、動きやすさも兼ね備えています。ベストタイプで胴体を包み込むように支えるため、フィット感を出しつつ締め付ける力を分散してくれます。負荷軽減にも繋がるのはうれしいポイントですよね。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫用ハーネス | サイズ表記 |
XS | 胸囲18~23cm/首囲15~18cm/体重1.3~2.3kg |
S | 胸囲22~32cm/首囲18~22cm/体重2~3kg |
M | 胸囲32~38cm/首囲22~28cm/体重3~4kg |
L | 胸囲38~43cm/首囲28~33cm/体重4~5kg |
XL | 胸囲43~53cm/首囲33~38cm/体重5~6.5kg |
おすすめの猫用ハーネス7.SUNGROO「ハーネス リードセット」
マジックテープで留められる軽さがありながら、ベストタイプで猫の体が抜けにくいような工夫がされている猫用ハーネス。肌触りに不快感がないよう、胸の部分の生地が柔らかくなっているのが特徴です。
背中の外側に「反射光」が付属しているので、夕方・夜道の散歩のときなどに役立つこと間違いなし!またくすんだピンクやカーキなど、かわいらしい色使いなので、飼い主さんのコーディネートと合わせやすいもポイント。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■ハーネス リードセット | サイズ表記 |
XS | 胸囲28cm/推奨体重1.5kg |
S | 胸囲35cm/推奨体重1.5~3kg |
M | 胸囲40cm/推奨体重3~4.5kg |
L | 胸囲46cm/推奨体重4.5~7kg |
XL | 胸囲54cm/推奨体重7.5~10kg |
リード | 長さ120cm |
おすすめの猫用ハーネス8.Angelpet「猫用ハーネス」
小型の猫ちゃん・小型のワンちゃん専用のハーネスです。首回りと胴回りの長さは調節できるうえに、マジックテープでさらにサイズを調節できるのがポイント。
首周りと腰周りの左側にバックルを配した「ダブルブロック」仕様、そしてベルクロも備えているので、猫の体型に合わせて細かいところまでサイズ調整することが可能となりました。脱げにくいハーネスを探している方におすすめ。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫用ハーネス | サイズ表記 |
XS | 胸囲24~30cm/首囲16~23cm/体重2~3.8kg |
S | 胸囲29~42cm/首囲20~29cm/体重3.8~7kg |
M | 胸囲38~48cm/首囲26~33cm/体重7~11kg |
おすすめの猫用ハーネス9.Mudinpet「猫用ハーネスリードセット」
マジックテープ・バックルのダブルロックで、かんたんに脱げないようになっているタイプのハーネス。またストラップでサイズの微調整が可能です。
胸部分に反射素材を採用していて、夜の散歩のときにも猫の視認性を高めてくれます。12色展開なので、多頭飼いの場合はみんな違う色の猫用ハーネスを付けてもカラフルでかわいいですね!
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫用ハーネスリードセット | サイズ表記 |
XXS | 胴回り約21~30cm/首回り15~22cm |
XS | 胴回り約25~38cm/首回り17~25cm |
S | 胴回り約29~43cm/首回り20~29cm |
M | 胴回り約31~46cm/首回り22~32cm |
※頭から通さないタイプのハーネスです。首回りは肩の骨から約2cm上のところ。胸回りは前足から2~5cm後まで、一番太っているところです。
おすすめの猫用ハーネス10. 猫Heroes「ハーネスリードセット」
「猫の前足を通す→猫にハーネスをしっかり固定→持ち手のリードを金具に取り付ける」という3ステップで装着完了!着脱のしやすさと同時に、ベストタイプなのでかんたんには体が抜けな点がポイントの猫用ハーネス。また固定する部分はマジックテープだけでなくバックルも付いた「ダブルロック」になっています。
「日本製」の部分にも要注目!購入から100日間、交換保証・返品返金保証・迅速対応保証がついているのも高ポイントですね。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■ハーネスリードセット | サイズ表記 |
S | 首回り15~20cm/胴回り22~30cm |
M | 首回り20~25cm/胴回り30~38cm |
L | 首回り25~30cm/胴回り38~46cm |
おすすめの猫用ハーネス11. goodluck「猫 ハーネス」
猫の首に負担をかけないベストタイプで、マジックテープでかんたんに着脱が可能です。飼い主とペットのリンクコーデができそうな、かわいらしい色合いと、木綿生地のナチュラルな風合いが特徴。裏地にはスポンジメッシュを採用していて、衝撃を吸収し、通気性を高めています。
背面のロゴは暗い場所では反射板に。デザイン性と実用性を兼ね備えた猫用ハーネスです!
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫 ハーネス | サイズ表記 |
S | 胴回り約24~28cm/首回り20~24cm/体重~2.5kg |
M | 胴回り約30~36cm/首回り24~28cm/体重2.5~4kg |
L | 胴回り約36~44cm/首回り28~32cm/体重4~7kg |
おすすめの猫用ハーネス12. MOKIRO「猫用ハーネス」
背中にバックルが付いているタイプの猫用ハーネスなので、頭を通す必要がなくかんたんに着脱できます。首周りと腰回りはマジックテープとバックルのうれしい「ダブルロック」仕様。
ベルクロ部分は体に合わせてサイズ調節ができるので、仮に肩が抜けてしまっても、胴体をしっかりとホールドしてはずれないようになっています。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫用ハーネス | サイズ表記 |
M | 胸囲25~29cm/首周り20~25cm/体重1~2kg |
L | 胸囲33~39cm/首周り28~32cm/体重2~5kg |
XL | 胸囲38~44cm/首周り30~35cm/体重5~8kg |
ロープ | 長さ150cm |
おすすめの猫用ハーネス13. Tona「猫ハーネス」
背中で固定するベストタイプの猫用ハーネスです。頭を通さなくても、袖を通すように両手をくぐらせ、背面のマジックテープで固定します。首元の愛らしい蝶ネクタイ風の飾りも相まって、洋服を着せる感覚で着脱可能!
猫の体に直接触れる部分にはコットンを採用。猫が突然走ったりぐいぐいと引っ張ったりしたときの摩擦や衝撃を吸収してくれますよ。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫ハーネス | サイズ表記 |
XS | 胸囲34~37cm/首回り18~21cm/背長12cm |
S | 胸囲40~43cm/首回り22~26cm/背長16cm |
M | 胸囲48-51cm/首回り28~32cm/背長18cm |
おすすめの猫用ハーネス14. エイムクリエイツ「ネコセカイ キャットハーネ
ヘリンボーン生地でできた優しい風合いが特徴の猫用ハーネス。裏地はメッシュになっているので通気性も抜群です。
マジックテープで着脱するハーネスが多い中、こちらはファスナーとバックルで固定するタイプ。袖を通して、背面のファスナーを上げて着せてあげられる仕様で、よりしっかりとしたホールド感で猫ちゃんの体を支えます!
ハーネスの種類:ベストタイプ
■ネコセカイ キャットハーネス | サイズ表記 |
S | 胴回り約36~40cm |
M | 胴回り約41~45cm |
L | 胴回り約46~50cm |
おすすめの猫用ハーネス15. ゼフィール「猫用コンフォートハーネス リード付き」
面ファスナー※がついているベストタイプの猫用ハーネス。表地は防水素材になっていて、裏地にはクッションメッシュを採用しています。防水性があり、衝撃の吸収にも優れているのが特徴。
胸元にワンポイントの星印が刺しゅうされていて、実用性はもちろん、かわいらしさも持ち合わせるアイテムです!
※面ファスナー:特殊な凹凸の布テープを押しつけて貼り合わせる留め具
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫用コンフォートハーネス リード付き | サイズ表記 |
S | 首周り18~21cm/胴周り30~33cm/前着丈14cm/袖周り15cm |
M | 首周り21~23cm/胴周り37~40cm/前着丈16cm/袖周り17cm |
L | 首周り24~27cm/胴周り41~44cm/前着丈18cm/袖周り19cm |
リード | 幅1.5cm(持ち手4cm)/長さ130cm |
おすすめの猫用ハーネス16. ラディカ「キャットストロール ソフト ハーネス&リード」
マジックテープとバックルで装着できる猫用ハーネス。もちろんバックルで体型に合わせてサイズを微調整することができます。上下で重なる方向の違うマジックテープが施されていて、愛猫がたくさん動いてもずれにくいよう工夫されているのがポイント!
本体部分には中綿を使用しているので、ぐいぐいと引っ張る力や急な駆け出しなどによる衝撃が分散されます。柄入りのかわいいデザインにも注目。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■キャットストロール ソフト ハーネス&リード | サイズ表記 |
S | 首周り17~20cm/胴回り30~34cm/前着丈15cm |
M | 首周り19~23cm/胴回り34~41cm/前着丈18cm |
L | 首周り22~26cm/胴回り41~48cm/前着丈21cm |
おすすめの猫用ハーネス17. WDPAWS「猫用ハーネス」
着脱方法はマジックテープで、頭を通さず固定できる猫用ハーネス。個性的な唐草模様の裏地はメッシュ地が付いていて、通気性も抜群。腕回り、腰回りには反射テープが施されているので、夜道でも目に留まりやすく安心ですね。
猫ちゃんの体にストレスがかからないよう、負担を吸収、分散する作りになっています。子猫はSサイズ、成猫はMサイズがおすすめです。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫用ハーネス | サイズ表記 |
S | 首周り19~23cm/胸囲25~30cm |
M | 首周り23~27cm/胸囲31~38cm |
リード | 幅1cm/長さ150cm |
おすすめの猫用ハーネス18. Juvendy「犬猫 ハーネス」
犬猫兼用の商品ですが、猫用に開発されたハーネスなので、猫ちゃんの首周りに負担のかかりにくい作りになっています。ハーネスをあらかじめ筒状にして形を整えたら、猫ちゃんを頭からくぐらせ、前足を通して装着完了です。
ハーネスが抜けないよう、猫ちゃんの背中部分にあたる金具はスライド式を採用。これにより体の固定を微調整することができます。蝶ネクタイにチェック柄のポップなデザインが目を引く猫用ハーネスです。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■犬猫 ハーネス | サイズ表記 |
S | 首周り20~40cm/胸囲26~45cm |
M | 首周り27~46cm/胸囲33~50cm |
L | 首周り34~52cm/胸囲42~58cm |
リード | 幅1.5cm/長さ150cm |
おすすめの猫用ハーネス19. Dihapet「猫ハーネス」
頭をくぐらせず前足を通すタイプのベストなので、装着も比較的楽にできる猫用ハーネス。XXSサイズと、とても小さいサイズから取り扱いがあるので、子猫や細身の猫ちゃんにもぴったり!
胸当てと背当て部分はクッションパッドが入っていて、猫ちゃんが引っ張った時の衝撃を吸収します。喉が詰まらないようになっているので、胸や喉が弱い子も安心ですよ。
ハーネスの種類:ベストタイプ
■猫 ハーネス | サイズ表記 |
XXS | 胴回り約21~30cm/首回り15~22cm |
XS | 胴回り約25~38cm/首回り17~25cm |
S | 胴回り約29~43cm/首回り20~29cm |
M | 胴回り約31~46cm/首回り22~32cm |
おすすめの猫用ハーネス20.Tona「犬ハーネス 猫ハーネス リードセット」
人気のデニム生地を使った犬猫兼用ハーネスです。固定はお腹側にあるマジックテープを使います。マジックテープの面も広いので、体型に合わせてホールド具合を調整することも可能です。
洋服感覚で着せられるかわいいデザインなので、飼い主さんもおそろいのデニムでお出かけしてみてはいかがでしょうか?
ハーネスの種類:ベストタイプ
■犬ハーネス 猫ハーネス リードセット | サイズ表記 |
S | 胴回り30~38cm/対応体重2~3.5kg |
M | 胴回り36~52cm/対応体重3.5~6kg |
L | 胴回り44~56cm/対応体重5~8kg |
いざというと時のために猫用ハーネスに慣れさせよう!
この記事では猫用ハーネスはいつ使うのか、どのように選べばいいかといった解説と、おすすめの猫用ハーネス⑳商品をご紹介しました。
猫ちゃんは本来、完全室内飼いでもOKな生き物なので、無理に外に連れ出す必要はありません。
ですが、動物病院に連れて行くときや災害時など、いざとなった時に離れ離れにならないためにも、少しずつハーネスに慣らしてあげることも大切です。
この記事を参考に、愛猫にぴったりのハーネスを見つけてください。

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