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ジェルネイルリムーバー20選!プロが選んだおすすめアイテムをご紹介! 画像:123RF

Ai

更新日: 2023年2月2日

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ジェルネイルリムーバー20選!プロが選んだおすすめアイテムをご紹介!

今回は、ネイリストが選ぶおすすめのジェルネイルリムーバー20選をご紹介します!

「ネイルサロンに行く時間がない」「家で手軽にオフしたい」ということってありますよね。
そんなときに必要になるのが、ジェルネイルリムーバー。
しかし、種類がたくさんあるため、どれにしようかと迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、おすすめのジェルネイルリムーバー20商品をピックアップ!
選び方も一緒に解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ジェルネイルリムーバーとは?オフに必要な材料も

ジェルネイルリムーバーとは?オフに必要な材料も
画像:123RF

ジェルネイルリムーバーとは、ジェルネイルを落とすための薬剤のこと。マニキュアをオフする「ポリッシュリムーバー」とは違って、有機化合物の「アセトン」が含まれているアイテムが多いのが大きな特徴です。

またジェルネイルをオフする際には、ジェルネイルリムーバーだけでは落とせません。ジェルネイルの表面を「ファイル(やすり)」で削り、しっかりとリムーバーを浸透させる必要があります。

ジェルネイルのオフに必要な材料を以下に記載するので、ぜひ参考にしてください。

◆ジェルネイルリムーバー
◆ファイル
◆コットン
◆アルミホイルなど包むもの
◆メタルプッシャーやウッドスティック

ジェルネイルリムーバーの選び方

ジェルネイルリムーバーの選び方
画像:123RF

ここからは、ジェルネイルリムーバーの選び方を紹介します。3つのポイントに絞って解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ジェルネイルリムーバーの選び方①:アセトンの濃度で決める

ジェルネイルリムーバーを選ぶうえで、大きな判断基準となるのはアセトンの濃度。アセトンの濃度が高いほどジェルネイルを溶かす力は強くなりますが、そのぶん爪や肌へのダメージも強くなります。

そのためアセトンの濃度が高いと(たとえばアセトン100%のジェルネイルリムーバーだと)、肌が弱い人や肌荒れぎみの人は刺激が強いと感じてしまうかもしれません。

パーツがのっていないワンカラーのジェルネイルなど、比較的オフしやすいデザインなら、アセトン濃度が低め、またはアセトンフリーのアイテムでも問題ないでしょう。

一方、パーツがたくさんのったデザインの場合は、アセトン濃度が高めのものを選んだほうが、オフのスピードが上がるのでおすすめです。

どれくらいの濃度にするのかは、肌タイプやジェルネイルのデザインによって決めましょう。

ジェルネイルリムーバーの選び方②:量で選ぶ

ジェルネイルリムーバーの選び方②:量で選ぶ

ジェルネイルリムーバーには、揮発性が高いという特徴があります。そのためセルフオフに使うなら、すぐに使い切れるような小さめサイズがおすすめ。

最近は、化粧ポーチのなかにも入れられるようなコンパクトサイズのものも増えています。小さめのサイズなら、旅行へ行くときにも持っていけて便利ですよ。

ただし定期的にデザインを変えるなど、リムーバーを使う頻度が高い人には、お得な大容量タイプがおすすめです。

ジェルネイルリムーバーの選び方③:タイプで選ぶ

ジェルネイルリムーバーには、液体、クリーム、ジュレタイプなど、さまざまな種類があります。液体は浸透しやすい、クリームやジェルは肌に優しい成分のものが多いなど、タイプによってそれぞれ特徴が異なります。肌タイプやネイルのデザインに合わせて、ご自身にあったジェルネイルリムーバーを選びましょう。

また初めてジェルネイルのオフをする人は、セットタイプのジェルネイルリムーバーを選ぶと便利です。必要な材料が揃っていたりやり方の説明書がついていたりするので、スムーズにオフできますよ。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

筆者
Ai

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ネイリスト歴7年。メキシコへの短期滞在がきっかけで、ネイリスト兼Webライターに。
可愛いものやおしゃれな場所、ネコが好き。
皆様のキレイに寄り添えるような情報をお届けします!