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【2022年】SF映画のおすすめ6選! 近未来、宇宙、異世界、今日はどちらへ? 画像:Amazon、楽天ブックス

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更新日:2022年10月21日

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【2022年】SF映画のおすすめ6選! 近未来、宇宙、異世界、今日はどちらへ?

SF映画は、私たちをありとあらゆる場所へ連れて行ってくれます。

誰も見たことがない宇宙の果て。
見知らぬ惑星、見知らぬ種族。

または、ほんの少し先の未来。
往々にして「これでいいのか?」と首を傾げてしまうような未来。

場所はそのままに、異世界から何者かが侵略してくることもありますね。

本記事では近年の作品をメインに、各国のSF映画をセレクト。ヒット作から見逃しがちな良作まで、最新のSF世界に浸ってみるのはいかがでしょう。

おすすめのSF映画1. DUNE/デューン 砂の惑星

おすすめのSF映画1. DUNE/デューン 砂の惑星
画像:Amazon

舞台は砂漠! 全てが圧倒的な硬派SF

1965年発表の名作SF小説『デューン砂の惑星』を、『メッセージ』『ブレードランナー 2049』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映画化した作品です。主演には、人気絶頂の若手俳優ティモシー・シャラメが抜擢されました。

本作の魅力は、とにかくその「SF濃度」の高さでしょう。

もしかすると内容は小難しく思えるかもしれません。でもそんなことを吹き飛ばす、泣く子も黙るSF感。映像、音響、トータルの世界観、全てが「これだよこれ!」という気持ちにさせてくれます。「SFらしいSFを観たい」方には、いま一番おすすめの映画です。

なお原作小説は後世の様々な作家・作品に影響を与えたとされており、身近なところでは宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』などもその影響下にあるとか。なるほど確かに、あれもこれも『ナウシカ』に重なるといえば重なります。

ちなみにこちら、2部作の1作目です。このことは伏せて公開されたため、幕開け早々でかでかと映し出される「PART1」の文字に、公開初日の映画ファンはびっくり。2作目を作れるかどうかは興行収入次第だったようですが、ヒットを受けて無事に制作決定となりました。ぜひ今のうちにチェックしておいてください!

映画の詳細データ
公開年 2021年
製作国 アメリカ
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演者 ティモシー・シャラメ/レベッカ・ファーガソン/ゼンデイヤ ほか
時間 155分

おすすめのSF映画2. Arc アーク

おすすめのSF映画2. Arc アーク
画像:Amazon

あなたなら、不老化処置を受けますか?

「死が生に意味を与えるなんて、そんなの昔の人がでっち上げた神話だよ」

不老化技術が実用化され、人が永遠の命を手に入れた時代を描く物語です。ケン・リュウの短編小説『円弧(アーク)』を、『蜜蜂と遠雷』などの石川慶監督が実写化。芳根京子さんが「世界で初めて不老化処置を受けた女性」を演じます(17歳から100歳以上まで!)。

ディストピア一歩手前のような世界観で始まる作品ですが、驚くべきはそのテイストがどんどん変わっていき、最終的に全く別の映画を観ているような感覚にさせられること。これぞ映画マジック! また、現実味のある問いの数々にも思わず考え込んでしまうはずです。

「生き続けられる」という選択肢を与えられたとき、人はどんな反応を示すのか。不老化処置を希望者全員に公平に施すことは可能なのか。年齢や金銭的問題で「方舟=Arc」に乗れない人も出てくるのではないか。永遠の命を手に入れたとして、生きるモチベーションを持ち続けることはできるのか——。

併せて観たい国産SFとしては、本作にも重要な役どころで登場する倍賞千恵子さん主演の『PLAN 75』をご紹介しておきましょう。こちらは「75歳から自らの生死を選択できる制度」の施行された日本が舞台。同様の感情に呑み込まれる作品です。

 

映画の詳細データ
公開年 2021年
製作国 日本
監督 石川慶
出演者 芳根京子/寺島しのぶ/岡田将生 ほか
時間 127分
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筆者
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ただの雑食な映画好き。
「観た映画は必ず感想を書く」というマイルールのもと、2018年から映画ブログ『353log』を日々更新中です。
まだまだ不勉強なことばかりですが、皆様に「観たい!」と思っていただけるようなご紹介ができるよう努めます。
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