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敏感肌向け乳液10選!敏感肌ライターおすすめのアイテムはこれ! 画像:123RF

那須野 すみれ

更新日: 2022年10月3日

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敏感肌向け乳液10選!敏感肌ライターおすすめのアイテムはこれ!

敏感肌の皆さんは乳液にどんなイメージを持っていますか?
敏感肌にとってスキンケアはとても大事なもの。だけど乳液の役割って?なんとなく使っているかも?

あまり乳液について深く考えたことはないかもしれませんが、重要な役割を担っているんです!
今回は敏感肌でも安心して使えるおすすめの乳液を敏感肌ライターが厳選してご紹介します。

敏感肌こそ乳液を上手に活用して健康的な肌を目指しましょう!

敏感肌向け乳液の活用方法

敏感肌向け乳液の活用方法
画像:123RF

乳液は水分と油分がバランス良く配合されたアイテムです。乾燥しやすく肌のバリア機能が低下しやすい敏感肌にとって、ちょうど良いバランスを保ってくれるもの。クリームほど油分が多くないのでニキビができやすいタイプの敏感肌でも使いやすいのがうれしいですよね。

みずみずしいテクスチャで水分を多く含みながら、保湿成分もしっかり含まれているのが特徴。化粧水の後に使うことが多く水分の蒸発を防ぐ役割がメインですが、他にもいろいろな使い方ができる万能アイテムでもあります。

上手に活用すれば、肌に刺激を与えることなく便利に使うことができますよ!

敏感肌向け乳液の活用方法1.パックに活用

化粧水と同じように乳液でコットンパックができます。シートパックの上から足すことも可能。ただし敏感肌には長時間のパックはおすすめできないので短時間で。

シートパックはパッケージに書かれている使用時間を必ず守ってくださいね!

敏感肌向け乳液の活用方法2.メイク直しに活用

外出先でファンデーションのよれやアイメイクの崩れなどを直すのに乳液が役立ちます。綿棒に含ませてやさしく拭き取りその上からメイクし直すときれいに仕上がりますよ。

敏感肌向け乳液の活用方法3.クレンジングに活用

軽いメイクの日は乳液だけでクレンジングしてみましょう。乳液に含まれる油分でメイクが落とせます。すべりが良いので肌に負担がかかりにくいですよ。その後は洗顔料を使用してくださいね。

敏感肌向け乳液の活用方法4.ピーリングに活用

敏感肌だと強いピーリングはできませんが、乳液でやさしくマッサージする方法なら古い角質を除去できます。ターンオーバーがうまくいかない時は試してみても。

敏感肌向け乳液の活用方法5.下地やファンデーションに混ぜて活用

ちょっと重たいなと感じるファンデーションやのびが悪い下地などに乳液を混ぜると、テクスチャがゆるくなって肌に塗りやすくなります。手の上でよくブレンドしてからつけてみてください。

敏感肌向け乳液の選び方

敏感肌向け乳液の選び方
画像:123RF

肌のバリア機能をサポートしてくれるものを選びましょう。保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸、アミノ酸、コラーゲンなどが含まれているものが良いです。

敏感肌であれば、エタノールは避けたほうが無難。

その他「グリチルリチン酸ジカリウム」や「アラントイン」など肌荒れ防止成分が有効成分として記載されている「医薬部外品」を選ぶのもおすすめ!

「パッチテスト済み」「アレルギーテスト済み」「スティンギング(皮膚刺激感)テスト済み」と書いてあるものも安心材料の一つです。

乳液はテクスチャにかなり違いがあります。みずみずしいジェル状のものからこっくりとしたクリーム状のものまで、その違いは油分の量。気候や肌状態に合わせて好みのものを選んでくださいね。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

コスメ・美容情報を中心に多数の記事を手掛ける編集者兼ライター。キレイに役立つ美容情報をお届けします。
内面の美しさや生活習慣にも気を配り、最近は料理の腕を上げるべく日々奮闘!人けのない海と数字の「3」が好き。