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おしゃれな離乳食食器おすすめ15選!機能的かつおしゃれな離乳食食器を選ぼう♡ 画像:Amazon

ブラックフィッシュ

更新日: 2023年9月15日

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おしゃれな離乳食食器おすすめ15選!機能的かつおしゃれな離乳食食器を選ぼう♡

おしゃれな離乳食食器がほしいけれど、たくさんあってどれが良いのかわからない!そもそも探すのが大変!というお悩みはありませんか?

離乳食の始めの頃は食べる量が少ないため、小皿を組み合わせて使うのがおすすめですが、成長に合わせて離乳食の食器を準備していると便利です。
大人用のお皿とは異なり、赤ちゃんがスプーンですくいやすいデザインになっていたり、取っ手が付いていて持ちやすくなっていたりします。

今回はプレゼントにもおすすめの離乳食食器のほか、使いやすいレンジ対応や、吸盤付きのひっくり返らないお皿もご紹介します♡

おしゃれな離乳食食器選びのポイント3つ

おしゃれな離乳食食器選びのポイント1.素材で選ぶ

画像:Amazon

■プラスチック(ポリプロピレン):割れにくく頑丈&軽量。比較的コスパがいい商品が多く、電子レンジや食洗機に対応しているものが多いため、気軽に使いやすいのが魅力。

■木製・竹製:自然素材にこだわる人向け。使い心地の良い自然素材のぬくもりを感じることができます。基本的に電子レンジや食洗機に対応しておらず、扱いによってはカビが生えるのがデメリットです。

■シリコン:素材が柔らかく、割れる危険性がない素材。カラーバリエーションが豊富。大きいためシンクや収納棚でスペースをとります。電子レンジ・食洗機対応。

■磁器:艶やかで色や臭い移りしにくいのが特徴。ずっしりと重みがあり赤ちゃんが落として割れる危険性がありますが、ものを大切に使うことを学ばせるために使う人も。電子レンジ対応。

 

おしゃれな離乳食食器選びのポイント2.電子レンジに対応しているか、は要チェック!

 

画像:Amazon

離乳食食器を選ぶときは、必ず電子レンジに対応しているかの確認を!
離乳食は冷凍して作り置きをしている人がほとんど。
そのまま温めることのできる食器が使いやすいですよ。

なかには、食洗機対応のものもあるので、日頃使っている人はこちらもチェック!

 

おしゃれな離乳食食器選びのポイント3.離乳食食器はセットで買うべき?1個買いのデメリットは?

画像:Amazon

我が家では収納スペースが少なく、
「使わない食器を増やしたくない」
「お気に入りの食器を一つずつ揃えたい」
という思いがあり、必要になったら1個ずつ食器を買い足していました。

一方、実家では離乳食食器のセットを使っており、どちらのメリット・デメリットを感じながら離乳食期間を過ごしました!

セットで購入する方がコスパが良く、楽です。
5点セットなど数が多い商品でも、幼児になってから3歳くらいまで使えるので一通り揃っているとなにかと便利です。

また筆者は朝食の洗い物が済んでなく、昼食をむかえてしまったときに、急いで洗い物をしていましたが、セットなら使っていない食器で用意ができるので負担が軽減されます。

 

お気に入りの食器を1個買いするなら、
●仕切りのあるワンプレート
●ボウル(うどんなどが入るもの)
●スープカップ

は最低限、マストバイです。

そのほか小皿などは、大人が使っているもので代用できるでしょう。

知っておきたい!おしゃれな離乳食食器の知識

実際に離乳食食器を使うのは、生後10ヶ月以降頃以降!

画像:楽天市場

離乳食をスタートするにあたって、食器を準備する必要がありますが、今回ご紹介しているような一般的に販売されているおしゃれな離乳食食器は、生後5~6ヶ月の赤ちゃんにはサイズが大きすぎて出番がありません。

しばらくは100円均一などのレンジ対応可能の、ある程度深さのある小皿を何個か買って、組み合わせて使うのがおすすめです。

生後10ヶ月頃のカミカミ期になると、食事が固形になってつかみ食べをするようになるので、深さのないプレートが使いやすいです。
そのほか、うどんなどが入るボウルも用意しましょう。

1歳くらいからは吸盤付きのひっくり返らないプレートがおすすめ!

画像:Amazon

好奇心旺盛な1歳前後になると、お皿をひっくり返して遊ぶようになります。
そんなときは、お皿の裏面に吸盤がついたシリコンタイプのおしゃれな離乳食食器がおすすめです!

テーブルに吸盤が貼りついて、赤ちゃんが触ってもひっくり返らないようになりますよ。
テーブルが凸凹していたり、ざらざらした素材だとくっつかないので、ご注意を。

日本製が良いとは限らない!?安全性の高い海外アイテムも

画像:Amazon

日本製の離乳食食器は質が良く、おしゃれなだけでなくデザインにも使い勝手が良い工夫が施されていたりと安心して使うことができます。
一方、海外製品が安全ではないかというと、アメリカやヨーロッパ、北欧諸国では食にまつわるベビー用品への意識が高く、厳しい規定がある場合も。

たとえば、健康被害を及ぼす恐れのあるプラスチック製品に含まれる「BPA(ビスフェノールA)」。フランスではBPAを含む食品容器を使うことが法律でも禁止されています。

安全な素材にこだわるなら、木製や磁器など自然由来の離乳食食器を使うのがおすすめですよ。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!