ネイルドライヤーおすすめ5選！ネイリストが使用するメリットも解説！

まずはネイルの種類に合わせること。ネイルには主に、「ジェルネイル」と「ネイルポリッシュ（マニキュア）」があります。それぞれ乾かし方が異なるため、必要な道具も違ってきます。

■ジェルネイルは自然乾燥では固まらないため、UV・LEDライトが必要です。

■一方でネイルポリッシュ（マニキュア）をしたい場合は、ネイルドライヤーを活用しましょう。

マニキュアは自然に乾燥するため、必ずしもネイルドライヤーを用意する必要はありません。しかしネイルドライヤーを活用することで、時間の短縮や仕上がりの美しさが期待できます。

ネイルドライヤーによってサイズや形状は異なるため、使用シーンに合わせて選ぶと良いでしょう。

■たとえばできるだけセルフネイルの時間を短縮したい方には、片手がすっぽり入る大きめサイズのネイルドライヤーがおすすめです。片手の爪すべてにマニキュアを塗った後、一気に乾かすことができるため時短に繋がります。

■一方で、持ち運びに便利なのが、コンパクトサイズのネイルドライヤー。数本ずつしか乾かせないため時間はかかりますが、旅行先などに気軽に持っていけるメリットがあります。
使いたいシーンや目的に合わせて選んでみましょう！

ネイルドライヤーの電源や充電方法も、事前にチェックしておくべきポイントです。

■コンセントタイプのネイルドライヤーは、パワーが安定しており充電残量を気にすることなく使用できます。一方で、コンセントが近くにないときには使い勝手が悪くなってしまうデメリットも。

■コンセントの場所を気にすることなく使用したい方には、充電式や乾電池式のネイルドライヤーがおすすめです。最近はUSB給電ができるネイルドライヤーも。そのようなタイプのネイルドライヤーなら、モバイルバッテリーやパソコンで気軽に充電できますね。

ネイルドライヤーによって、機能もさまざまです。

■たとえば手を入れると自動でスイッチが入ったり、タイマー機能が搭載されていたりと便利な機能が充実しているアイテムもあります。

■また、ジェルネイルをする予定がある人は、UV・LEDライトも搭載された2WAY仕様のものを選ぶと良いでしょう。

商品を検討する際には、機能面にもぜひ注目してみてください！

小さめタイプのネイルドライヤーは、ペディキュアには少々勝手が悪くなります。

■フットネイルもしたいなら本体を上下で取り外せるタイプや、大きめサイズのネイルドライヤーを選ぶのがおすすめです。

「フットネイルでも使える」という仕様のネイルドライヤーもありますので、ペディキュアも楽しみたい方はそういった商品もチェックしていきましょう。